ラジオNIKKEI賞ピッチカウント予想。

先週の宝塚記念で上半期も終わり。
今週からは夏のローカル開催となります。

実はちょうど一年前のラジオNIKKEI賞からピッチカウント予想を始めました。見事◎フェーングロッテン1着から馬連4130円、3連単59280円と好スタートを切ることができました。

今年も昨年同様的中させたいですね。

今回もいいねを押したら『おみくじ』が引けます。
いい結果が出ても馬券が当たるとは限りません。
また悪い結果が出てもクレームつけないでください。

おみくじは自己責任でお願いします。

福島11R　ラジオNIKKEI賞
15:45発走 / 芝1800m (右)

◎　②グラニット
〇　⑦シルトホルン
▲　⑧セオ
△　⑭レーベンスティール

小回り競馬場の1周コースで基本的にはピッチ有利なコース。
さらに直線も短く、内目先行馬に特に有利となるコースです。
今回グラニット、シルトホルン、セオあたりが内枠の先行馬に該当。

本命はグラニット。未勝利は福島1800mという同コースで完勝しているようにこのコース適性高い。皐月賞、スプリングSともに前傾ラップを逃げており負荷高いですし、相手もクラシック路線のメンバー。タイプ的にはピッチに近いタイプ、枠も絶好と否定する要因がない。横の比較ではシルトホルンに0.5差（スプリングS）なので能力は高い。騎手でオッズもらえることを願う。

2番手にしたシルトホルンは前走が強い勝ち方。2連続で時計は優秀ですし、本来であればストライド有利な東京マイルでこの成績なのは特に評価。2着に敗れた2走前や3走前のスプリングS、5走前のひいらぎ賞はやや先行負荷の高いレースでした。内のグラニットが出ていくのを追いかける形になればスプリングSからの逆転も可能だと思います。54キロという斤量も逆転材料。

3番手にセオ。
こちらもピッチ使える先行馬で、前走は長い京都外回りの直線でラスト甘くなっての敗戦。今回のコースのほうが適性は高いはず。2走前には不良馬場とはいえレーベンスティールに先着してますし、ここでも差のない競馬ができるはず。白百合Sで先着を許した2頭は外からストライドを伸ばしたたいぷでしたのでここでは逆転可能。同じ56キロならこちらを狙いたい。

4番手にレーベンスティール。
前走はロスのない立ち回りからスロー瞬発戦を完勝。この馬の良いところを出し切った結果でした。今回は外目枠からのスタートになり、内に早い馬がいる分やや外を回されそうな懸念。人気をするなら嫌いたいが、コース自体の適性は高い。

推奨レース漏れのチェック馬

函館6R　リスノワール　▲
ストライドタイプでインが荒れてきた今の函館なら外目回すほうが有利でチャンスあり。

函館8R　ココナッツブラウン　▲
こちらもストライドタイプ。前走辛勝も、今週のほうが展開や馬場ともに向きそう。