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NHKマイルカップ予想+有料推奨1鞍

ごんぬです。
主にレース回顧とピッチカウント(歩数と歩幅)で競馬予想してます。

レース回顧は2023年末をもって辞めましたので、しばらくは過去の財産で戦っています。

※推奨レベルの説明
★★★・・・・準推奨レベル。狙いは立つ。
★★・・・・・推奨には至らないが、オッズ次第で。
★・・・・・・チェック馬ですが、今回はスルー予定。

またリアルタイムで競馬参戦しているときは私が主宰しているDiscordの『競馬サークル馬なり』で情報を発信しています。ご興味ある方はこちらのリンクからご自由にご参加ください。

東京11R NHKマイルC
15:40発走 / 芝1600m (左 A)

府中マイルで行われるこのレース。
広いコース、長い直線とストライド向きのコースで実力勝負。
ペースが流れれば紛れは少ない。

ただ今年は割と前に行きそうな馬もおらず、ユキノロイヤルあたりがすんなりハナを取りきってスロー寄りの展開に持ち込めそうな構成。

ポジション的には前が有利で、ただ直線が長すぎるので単なる瞬発力だけでもキツイ。地力が上な馬は素直に評価すべし。

◎ ⑯ジャンタルマンタル
〇 ⑭アスコリピチェーノ
▲ ⑬シュトラウス
△ ⑫コンバデガーブース
紐 ⑥ロジリオン
  ①ダノンマッキンリー

本命は⑯ジャンタルマンタルです。
2走前共同通信杯がスローからの瞬発戦だったため、皐月賞では高い評価をつけることが出来ませんでしたが結果としてはジャスティンミラノとのワンツー決着。単純に能力が高いと評価を書き替えました。タイプ的には中間タイプでポジションも取れるため柔軟。どスロー、超ハイペースなど振り切った展開以外であれば無難に上位に食い込んでくるでしょう。ポジション意識の高い川田騎手ですし、上位争いには食い込んでくるでしょう。

2番手にアスコリピチェーノ。こちらも阪神JF、桜花賞でステレンボッシュとのワンツーを繰り返しており、牝馬の中では屈指。どちらかというとピッチよりなタイプですので、あまりにもペースが流れすぎなければ崩れることはなさそう。ジャンタルマンタルとはそこまで差はなく、直線向いての位置関係やペース次第。ほぼ同位置でスローならキレの差で押し切ることも可能。

3番手にはシュトラウス。上位2頭は抜けて強いと思いますが、負かせるとしたらこの馬か4番手コンバデガーブースかと。シュトラウスは前走ファルコンSはインに詰まって渋滞してしまいまったく追えず不完全燃焼。2走前は暴走気味に逃げる形になってしまい、逃げバテ。スローになるとどうしようもないかもしれませんが、ある程度ペースが流れたうえで外を回す形に持ち込んでの持久力戦になればこの馬は強い。

4番手にそのシュトラウスを同コースで負かしているコンバデガーブース。そのサウジアラビアRCで負かしたシュトラウスが東スポ杯を勝ち、ボンドガールもNZTで2着とメンバーレベルは高かった。そこを楽勝しているのでまだ底を見せていない。ぶっつけでここになったので調整の問題は気になるものの、鞍上もマジックモレイラを配してきているあたり勝負気配は高い。

紐の2頭は一芸に秀でている馬をピック。
ロジリオンはストライドタイプの消耗戦向き。前走ファルコンSはシュトラウス同様インに詰まりまくったので不完全燃焼。広い府中コースのほうがいいので、展開が向けば上位に食い込める。

そして対極にダノンマッキンリー。前走は展開ハマった形で差しが決まった。今回もスローになる可能性はまずまず高く、距離延長と内枠を利して前目のポジションからのキレ勝負になればこちらも強い。次点はディスペランツァがそういうタイプなので抑えるならここまでか。

現時点で買いたい馬券は
◎-〇-印の3連複5点と
◎→〇→印の3連単5点くらいです。人気から入っているので絞って少なく。

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《年初に定めたルール》
券種は◎単勝+◎〇馬連ワイド1点にします。

記事の値段は年間成績において
①◎の単勝回収率が100%越えた
②◎〇の馬連orワイドの回収率が100%越えた

の場合だけ値段付けることにします。
1つ達成で100円、2つ達成で150円とシンプルにします。

これまでの結果は下記の通りです。

前回の4/14の福島8Rでは待望のワンツー決着。
単勝、複勝、ワイドの回収率でプラスとなっております。
馬券回収率は110,000→159,550(145%)
です。
さらに上乗せできるように頑張ります。

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778字

¥ 150

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