低音域のスラー
このスラー、実は結構知ってる人は多いやつなんです。
楽譜になってると取り組みやすいかな、と思って書き起こしました。私が教わったものは本当はもう1オクターブ上までこの調子で上がっていくものですが、上にいくほど難易度があがるので今回は省きました。
はやめのテンポで音量小さめで取り組むとよく唇がほぐれるのでおすすめです。右のページに書いてある注意書きは、レッスンでこのスラーを取り組んだ際に、お相手の方に向けて書いたものなので参考程度にしてください。
15年くらい前に口頭で教わったリップスラーを書き起こしました。ウォームアップに、との事でしたが、個人的にはオーケストラで下のパートを担当する方に向いているものだと思っています。
— ホルニストのためのレシピ (@rx_forhornist) April 29, 2023
指をひとつ動かすことで記譜の音が出るので運指に気を取られなくてすみます。#fRp_4hn pic.twitter.com/DeK51EhP8H
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