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【修斗】斎藤裕がリオン武に判定勝利。猿田洋祐が村田一着をKO・防衛。3年ぶり修斗復帰の根津優太は魚井のフルスイングを完封=5.13 プロ修斗川崎大会

5月13日、カルッツかわさきに初進出した修斗が公式戦を行ない、メインで世界フェザー級王者の斎藤裕が、第5代・第8代世界ライト級王者のリオン武に判定3-0で勝利。最後まで決定機を作らせなかったリオンの粘りに対し、斎藤もつけいる隙を与えず。斎藤が判定でリオンに勝ち切った。

セミでは世界ストロー級王者の猿田洋祐が、前戦で猿丸ジュンジとの挑戦者決定戦を制してきた村田一着と対戦。試合は村田の動きを研究した猿田がトップを奪う得意の形に持ち込み、最後は蹴り足をつかんでの右フックでダウンを奪い、パウンドでKO勝利。初防衛に成功した。

また、バンタム級では前戦で佐藤将勝に判定勝利した齊藤曜が平川智也に1R KO負け。10カ月ぶり復帰の岡田遼が論田愛空隆に1R KO勝ちし、混戦模様となっている。

◆5月13日 プロ修斗
サステイン主催興行 カルッツかわさき大会・公式試合結果

▼メインイベント 66.2kg契約5分3R
○斎藤 裕(世界フェザー級王者/パラエストラ小岩)66.1kg
判定 3-0
×リオン武(第5代、第8代世界ライト級王者/ライジングサン)66.0kg
[レフェリー]豊永 稔
[サブ・レフェリー]
福田正人 30-29(1R 10-10/2R 10-9/3R 10-10)
松根良太 29-28(1R 10-9/2R 10-9/3R 9-10)
片岡誠人 29-28(1R 10-9/2R 10-9/3R 9-10)

3月大会で隠れた強豪ドレックス・ザンボアンガに3R KO勝ちした世界フェザー級王者・斎藤裕。対するリオンは2016年9月の内村洋次郎戦以来、2年8カ月ぶり復帰戦ながら、計量時点からしっかり身体を作り上げてきた。

1R、左ローから入る斎藤に右ローをヒザ横に当てるリオン。斎藤のダブルレッグを差し上げ、首相撲から投げるが、右足で跳ね上げシングルレッグからスクランブルで立つ斎藤。シングルレッグで押し込みバックを狙うが、リオンが正対する。斎藤は四つから支え釣り込み足で投げてテイクダウン、サイドを奪うが、背中着いたリオンもすぐに足を戻す。

2R、リオンの右の打ち終わりに右ストレートを入れる斎藤。さらに右を突いてダブルレッグからシングルレッグに切り替え引き出してテイクダウン。しかしここを柔術立ちで正面を向きながら立つリオン。追いかける斎藤は再びシングルレッグもリオンはスネを当ててテイクダウンを防ぐ。

左右を振りながら組みつく斎藤は右で小外掛けでテイクダウン。

ここも足を股下に当てながら柔術立ちで離れるリオンをすかさず追う斎藤は激しいバック狙い。シングルレッグで引き出し尻を着かせる斎藤だが、すぐに立つリオンを斎藤が追って斎藤は首相撲からヒザを突き上げ、2Rが終了。

3R、近距離ではヒザをボディに突く斎藤。リオンは支え釣り込み足で先にテイクダウンを奪うと、斎藤はフックガードからリオンの上体が離れたところで立ち上がる。追うリオンは両脇を差し、テイクダウンを狙うが、左を差し返して差し上げた斎藤が首を巻き込み投げ! ここは左手を着いて倒れないリオンが正対。

右ヒザを突く斎藤は、リオンの頭が下がると引き落とし、リオンが頭を上げてきたところにシングルレッグに入って回してテイクダウンを奪う! ここもすぐに立つリオン。四つの攻防で休まずヒザを突きあげる斎藤。

ブレークから前に出てきた斎藤にボディロックで投げるリオンだが、片ヒザまで着いた斎藤は倒れず。

ならばと四つの攻防からバックうかがうリオンは後方から崩してテイクダウン! 左で脇を差して立ち上る斎藤の立ち際に、右で小手に巻き、払い腰! しかしここもリオンは抑え込めず。すぐに立つ斎藤と互いに右を交錯させ、斎藤が左右で前進したところでゴング。

2年ぶりの試合にしっかり調整し、ベテランの上手さと強さを見せたリオンに対し、それでも付け入る隙を与えなかった斎藤が判定勝利。ケージのなかでマイクを取った齋藤は、「一本かKOを狙ったんですが、リオン選手が強かったです。今年、大きなチャンスがあれば国内でも国外でもどんどん挑戦していきたいです。これからも見守ってください」と語った。

▼セミファイナル 世界ストロー級チャンピオンシップ5分5R
○猿田洋祐(王者・初防衛戦/和術慧舟會HEARTS)52.1kg
KO 3R 0'45"
×村田一着(挑戦者・同級世界1位/NEW GROUND)52.2kg
※グラウンドパンチ
※※王者:猿田がタイトル初防衛に成功。
[レフェリー]福田正人
[サブ・レフェリー]
豊永 稔 1R 10-9/2R 10-9
松根良太 1R 10-9/2R 10-9
片岡誠人 1R 10-9/2R 10-9

1R、村田最初の右ローを掴みテイクダウンは猿田。ハーフから鉄槌。パスしてきた猿田に対し、巻き込みを狙う村田。手を外した猿田はバックコントロールからパンチを入れる。立つ村田は前転し、頭を下に両足でボディロックも猿田が鉄槌。村田が足を手繰ったところで1Rが終了。

2R、またも最初の右ローの戻しのスピードを見られたか、蹴り足を取られテイクダウンされた村田が下に。クローズドガードの村田に猿田は細かいパウンド、ヒジ。ブレークからスタンド。互いに左ジャブの刺し合いから猿田は左ロー、右ボディ、フックと打ち分ける。

3R、右ハイから入る村田。右ロー返す猿田に村田は右ミドル。それを掴んだ猿田に片足で右を入れるが、猿田が左足を掴んだまま右フック! そのままテイクダウン。インサイドから強いパウンド! レフェリーが間に入った。

世界ストロー級王座初防衛に成功、フライ級との同時二階級制覇も目指す猿田は、「プレッシャーあったんですけど、村田選手も凄く強くてフィニッシュできてよかったです。ONEに内藤のび太選手という世界チャンピオンがいますが、日本・修斗には猿田洋祐というチャンピオンがいることを覚えておいてください」とアピールした。

▼第6試合 バンタム級5分3R
○根津優太(&MOSH)60.9kg
判定 2-1
×魚井フルスイング(和術慧舟會HEARTS)61.0kg
[レフェリー]豊永 稔
[サブ・レフェリー]
松根良太 28-30(1R 9-10/2R 9-10/3R 10-10)
松村 慶 30-29(1R 10-10/2R 10-10/3R 10-9)
横山忠志 30-28(1R 10-9/2R 10-10/3R 10-9)

根津は2012年11月から修斗・VTJで7連勝後、ROAD FCに参戦。初陣はTKO勝利したものの、続く強豪ムン・ジェフン、キム・ミンウ、ジャン・イクファンに3連敗。バーサンクフー・ダムランプレウにドローと厳しい試合をこなして修斗に復帰した。対する魚井は2016年から8連勝も17年10月の論田戦で連勝ストップ。前戦は祖根寿麻を相手に環太平洋バンタム級王座決定戦に臨み、祖根の巧みな蹴りと組みで試合を支配され、判定で敗れている。

1R、オーソから右ミドルハイ、ローは根津。サウスポーの魚井は飛び込む右から左のフックだけでなく左ストレートからの入り、あるいは左ミドルも蹴るが、根津は魚井の左の飛び込みにはスウェイ、ダッキングでかわし、魚井のダブルレッグ狙いも切っていく。根津の右の蹴りに左フックを合わせた魚井。上体をズラした根津は尻餅をつくがすぐに立ち、追ってきた魚井をもろ差しにしてテイクダウンを奪う。

2R、金網に詰めて根津の右の蹴りに左フックを合わせていく魚井。蹴り足が浮き、倒れたところを左右で詰めるが、クリーンヒットならず。徐々に蹴りの距離になると右ミドル、インロー効かせる根津。

魚井はスウェイが効かないボディにストレートを突いてから上も狙うと、バックブローから大きな左を打ち込むが、サイドにかわした根津は回り込んでシングルレッグへ! ラウンド終了間際に再びテイクダウンを奪う。

3R、前に出る魚井は、これまでも相手を沈めてきた左右で詰めて逃げ場を無くしての近距離での打撃を狙うが、スリッピング・アウェイも使う根津は距離があけば右ミドル! 

さらに魚井が右を振って前に出てきたところに根津はダブルレッグでドライブしテイクダウン! 魚井が背中を見せて立ってきたところにバックに回る。ケージウォークした魚井は腰をズラして足のフックを外して正対しながらシングルレッグで立ち上がり、すぐさまダブルレッグに移行し尻下でクラッチしテイクダウン!しかし ここは根津がすぐに立ち四つに持ち込みブレーク。

根津の左ジャブに合わせてダブルレッグに入る魚井だが、差し上げた根津が崩したところで終了のゴング。判定は、左右のフックで飛び込む魚井に対し、アウトMMAムエタイともいえる距離からの蹴りとテイクダウンを融合させた根津がスプリット判定で勝利した。

試合後、根津は「あらためてただいま。修斗ファンの皆さん、今日は勝ちに行ってしまったけれど、まだまだ激闘ができると思うので。明日の活力になれる選手になりたいから、見守ってください」と挨拶した。

▼第5試合 バンタム級5分3R
×齊藤 曜(トイカツ道場)61.1kg
KO 1R 2'31"
○平川智也(マスタージャパン)61.0kg
[レフェリー]豊永 稔

両手前に詰めて組みたい斎藤に対し平川は金網沿いにサークリング。しかけない両者に最初の消極注意が、2度目は平川のみに注意が言い渡される。

口頭注意から再開。じれて前に出てきた齊藤に、平川は右フック、左ST、さらに右を当てラッシュ、KO! 那須川弘幸代表のTEPPEN GYMでも練習を積み、バンタム級転向後、3連勝の平川は「何ずっとやってんだと思ったかもしれませんか、これがチームで練った作戦です」と勝利のマイク。さらに「齋藤選手に勝ったんで、バンタム級はわけのわからない状況になってますが、僕は頭一つ抜けたと思うのでチャンピオンロードを突き進みたいです」と語った。

第5試合後、佐藤将光がケージイン。1月の前戦で齊藤に判定負けしている佐藤は、「今日の試合で相手が決まると思っていたんですが……また混戦状態になりました。バンタム級にはいま、面白い選手が集まっています。前回、不甲斐ない試合したので、修斗チャンピオンとして誰が相手でも面白い試合します」と次戦(7月15日・後楽園ホール)に向け、意気込みを語った。

▼第4試合 バンタム級5分3R
○岡田 遼(パラエストラ千葉)61.2kg
KO 1R 2'48"
×論田愛空隆(心技舘)61.1kg
※グラウンドパンチ
[レフェリー]福田正人

ジャブを突き、論田の右に合わせてダブルレッグから小外でテイクダウンした岡田。立とうとする論田のバックに回ると、いったんは立った論田をバックから足払いで崩して手をマットに着かせると、脇の下からパウンド、さらに上から連打! 論田の動きが止まり、レフェリーが間に入った。

岡田は、「(同門の)のび太さんが(ONEで)エラいことやったんで。自分も層が厚いバンタム級で2試合連続1R KO勝利なんで祖根寿麻×岡田をお願いします」と、2017年10月舞浜大会で一度は決定するも岡田の急性肝臓疾患により実現しなかったカード(※祖根は奇天烈と対戦し、判定勝ち)の再現を望んだ。

▼第3試合 MOBSTYLES presentsインフィニティリーグ2018 ストロー級5分2R
×箕輪ひろば(勝ち点3→3/総合格闘技道場STF)52.2kg
判定 0-2
○楳沢智治(勝ち点0→2/AACC×SPIDER)52.2kg
※勝利した青:楳沢が勝ち点2を獲得。
[レフェリー]福田正人
[サブ・レフェリー]
片岡誠人 19-20(1R 10-10/2R 9-10)
松村 慶 19-20(1R 10-10/2R 9-10)
鈴野利之 19-19(1R 10-9/2R 9-10)

レスリング勝負の楳沢。箕輪のヒザ蹴りを掴み最初のテイクダウン。すぐに立つ箕輪に四つから右で深くオーバーフックするとそれを引き手にして巻き込み、反り投げでテイクダウン。

これもスクランブルから立ってくる箕輪に楳沢はがぶりからバックに回り、両足を4の字ロック。脇くぐりRNCは極めさせない箕輪が前方に落とそうとすると、楳沢はアームロックへ。そのまま落とされても腕は離さず回して上に!  しかし、箕輪もすぐに亀になり立ち上がると、両脇を差し、サバ折りで外足をまたぎテイクダウン! 楳沢はカンヌキから両足を跳ね上げて箕輪を後方に回すと、相手の着地際に体を起こしていく。そこをがぶってきた箕輪のアナコンダ狙いを首を抜いて防いでバックへ。立って正対した箕輪は左ジャブを振るが、 楳沢はダブルレッグへ。ここもがぶった箕輪はニンジャチョークを狙う。ここも作らせず首を抜いた楳沢はひたすらレスリングでアタック。箕輪もシングルレッグから楳沢のギロチン狙いをまたいでマウント奪いゴング。

2Rも楳沢の組みに小手を巻いて投げようとする箕輪。これを凌いだ楳沢はついに一瞬、背中を着くが、すぐに脇を差して立つとまたもバックの奪い合いから、楳沢が再びオーバーフックからの投げ! この際でバックに回る。何とか亀から立つ箕輪に、楳沢は渾身のダブルレッグへ。顔をはがそうとする箕輪だが、楳沢は反対側の金網までドライブしてテイクダウン! 

再び立つ箕輪をボディロックし、前方に崩して、ついにバックへ! 足を4の字にロックし、RNCを狙う。ここを箕輪も亀になって楳沢を背負って立つと、着地した楳沢に正対したところでゴング。

判定は2-0でアタックを続けた42歳の楳沢が19歳の箕輪を下し、勝ち点2を獲得した。

▼第2試合 ストロー級5分2R
○猿丸ジュンジ(修斗GYM東京)52.2kg
判定 3-0
×永井美自戒(総合格闘技道場コブラ会)52.1kg
[レフェリー]片岡誠人
[サブ・レフェリー]
福田正人 20-17(1R 10-9/2R 10-8)
松村 慶 20-18(1R 10-9/2R 10-9)
横山忠志 20-17(1R 10-9/2R 10-8)

右振り組みつく永井をいなして首相撲で回す猿丸はヒザ蹴り。あるいは左で脇差し、崩し。永井は背中を預けて立って正対。詰めて近距離の打撃。しかし、猿丸は小外でテイクダウン2度決め、左ボディー打ちも効かす。

▼第1試合 フェザー級5分2R
○齋藤 翼(FIGHT FARM/総合格闘技津田沼道場)65.8kg
判定 3-0
×村津孝徳(ライジングサン)65.5kg
[レフェリー]片岡誠人
[サブ・レフェリー]
松根良太 20-19(1R 10-9/2R 10-10)
松村 慶 20-18(1R 10-9/2R 10-9)
鈴野利之 20-19(1R 10-9/2R 10-10)

1R、村津の左フックで齋藤バランス崩すが齋藤も右フックでグラつかせる。2R、ダブルレッグ入る齋藤。差し上げる村津はヒザも受け身に。

▼オープニングファイト第2試合 バンタム級5分2R
×榎本 明(リバーサルジム東京スタンドアウト)61.0kg
判定 0-3
○倉本一真(修斗GYM東京)61.1kg
[レフェリー]松根良太
[サブ・レフェリー]
豊永 稔 17-20(1R 8-10/2R 9-10)
横山忠志 18-20(1R 8-10/2R 10-10)
鈴野利之 17-20(1R 8-10/2R 9-10)

▼オープニングファイト第1試合 フライ級5分2R
○代輔(秋本道場JungleJunction)56.5kg
判定 3-0
×大竹 陽(SHOOTO GYM K'z FACTORY)56.4kg
[レフェリー]松根良太
[サブ・レフェリー]
豊永 稔 20-18(1R 10-9/2R 10-9)
横山忠志 20-17(1R 10-8/2R 10-9)
鈴野利之 20-17(1R 10-8/2R 10-9)

[大会名]プロフェッショナル修斗公式戦
[日 時]2018年5月13日(日)
[会 場]カルッツかわさき
[協 力]日本修斗協会・バックステージプロジェクト・ディスクガレージ
[認 定]ISC
[主 催]カルッツかわさき・株式会社サステイン

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◆プロフェッショナル修斗公式戦
7月15日(日)後楽園ホール

【決定対戦カード】

▼フライ級 5分3R
清水清隆(TRIBE TOKYO M.M.A.)
内藤頌貴(パラエストラ松戸)

▼フェザー級 5分2R
仲山貴志(総合格闘技津田沼道場)
工藤諒司(TRIBE TOKYO M.M.A.)

▼MOBSTYLESpresentsインフィニティリーグ2018ストロー級5分2R
小巻洋平(勝ち点4/リライアブル)
新井 丈(勝ち点0/キングダム立川コロッセオ)

【出場予定選手】

佐藤将光(世界バンタム級王者/坂口道場一族)

田丸 匠(NASCER DO SOL) 他

【大会概要】
[大会名]プロフェッショナル修斗公式戦
[日時]2018年7月15日(日)
[開場]17:30
[開始]18:00 ※開場中にオープニングファイトを実施予定
[会場]東京/後楽園ホール
[特別協賛]株式会社ドン・キホーテ
[主催]株式会社サステイン
[チケット料金]VIP 15,000円/RS 10,000円/SS 8,000円/S 6,000円/A 5,000円
※全席指定、全て税込み価格。
※当日は500円増し。
※小学生以上はチケットが必要。
[チケット取扱所]
チケットぴあ 0570-02-9999[Pコード:594-730] http://t.pia.jp/
フィットネスショップ水道橋 03-3265-4646
後楽園ホール 03-5800-9999
チケット&トラベルT-1 03-5275-2778 http://www.t-1.jp/tk/
修斗GYM東京 03-3788-3042
[問い合せ]株式会社 サステイン 03-3788-3042

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