初代ヘビー級王座決定トーナメント_2_

【K-1】乱闘! 暴言! ベルト強奪! イブラヒム・エル・ボウニが前日会見で大暴れ「明日ベルトは俺のものになる。お前らは寿司でも食ってろ」=11.23(木・祝)「K-1 WORLD GP」さいたま


 11月22日(水)東京・ホテルメトロポリタンエドモントにて、明日、11月23日(木・祝)さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナで開催される「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~初代ヘビー級王座決定トーナメント~」の前日会見が行われた。(記事・写真提供=(C)M-1 Sports Media)

 いよいよ満を持して開催される新生K-1として初のヘビー級王座決定トーナメント。会見場には100kgクラスの選手たちがずらりと勢ぞろいし、今までにない迫力のある計量・会見となった。その中でも大きなインパクトを残したのがモロッコのイブラヒム・エル・ボウニだ。

 2月のK-1代々木大会で上原誠をKOし、トーナメントの優勝候補にも目されているエル・ボウニ。上原戦の前日会見で乱闘騒ぎを起こしているエル・ボウニだが、この日は前回以上に大暴れ。まずは公開計量に黒覆面で現れ、写真撮影でKOICHIと睨み合いの末に一触即発の乱闘騒ぎを起こして会場を騒然とさせる。

 記者会見でエル・ボウニの暴走は止まらず。「ここにあるK-1のベルトは明日俺のものになる。お前らは寿司でも食ってろ」「(日本語で)KOICHI、ブッタオス」「(上原のリベンジ発言を受けて)俺にもう一回KOされたかったら決勝まで勝ち上がって来い」など暴言を連発し、最後のフォトセッションでは宮田充プロデューサーの持つベルトを奪ってバックステージに戻るなど大暴れした。

 やりたい放題のエル・ボウニがトーナメントでもベルトをかっさらうか? それとも他の選手がそれを阻止するのか? エル・ボウニvs他の7選手という新たな対立図式の見える前日会見となった。会見出席者のコメントは以下の通り。

◆上原 誠(92.2kg)
「やっと新生K-1でヘビー級のトーナメントが開催されます。僕の中で新生K-1でトーナメントをやることが夢でした。明日はその夢が叶います。そして今、ベルトは夢ではなく目標になりました。そのベルトを全力で獲りに行きます。(対戦相手の印象は?)海外勢はみんな大きいので、いつも通り大きいなって感じです。小さい人間が大きい人間をどう倒すかを見てほしいです。(決勝で戦いたい相手は?)トーナメントの中で一番仲がいいのがKOICHI選手なので、決勝でKOICHIで戦いたいです。ただエル・ボウニ選手に一回負けているので、エル・ボウニ選手、決勝で待っているんでよろしくです」

◆パコム・アッシ(94.4kg)
「3カ月以上、厳しいトレーニングを積んできて戦う準備は出来ている。他の選手たちもみんな準備できていると思う。おそらく明日は素晴らしいトーナメントになるだろう。(決勝で戦いたい相手は?)特に誰と戦いたいという考えはない。相手は誰でもいいと思っている。とにかくいい試合をしたいと思う」

◆K-Jee(90.2kg)
「自分史上最高の自分に仕上げました。明日、最高の舞台に挑めるのが楽しみです。勝ちます。(対戦相手の印象は?)いい顔をしているなってくらいですね。(決勝で戦いたい相手は?)誰でもいいです。僕は一回戦を勝つことだけを考えています」

◆アントニオ・プラチバット(98.4kg)
「今ここであまり質問に答えたくない。三試合戦う準備は出来ているから、明日リングですべてを見せる。(決勝で戦いたい相手は?)今は一回戦のことしか考えていない。一回戦が終わってから次の試合のことを考えたい」

◆岩下雅大(99.5kg)
「明日は三回勝って優勝します。(対戦相手の印象は?)鼻が高くてナイスガイですね。明日はしっかりその鼻をへし折りたいと思います。(決勝で戦いたい相手は?)一試合一試合を確実に勝つことが大事です。しっかり倒して勝てるように頑張ります」

◆ロエル・マナート(99.5kg)
「自分はいつも戦う準備はできている。このトーナメントに出ることが光栄だ。明日はいい戦いになるだろうけど、チャンピオンになる人間は一人しかいない。その一人が誰かを見ていてほしい。(岩下のコメントを受けて)明日見とけよ。(決勝で戦いたい相手は?)とにかく自分は戦う準備ができている。一回戦、準決勝、そして決勝を勝つ。誰が来ようと自分が勝つ」

◆KOICHI(99.2kg)
「明日のためにすべてやってきました。あとは試合で見せるだけです。(エル・ボウニと一触即発になったが?)来るのは分かっていたんで、それに対抗しただけです。逆に火をつけてくれたんで、明日はいいスタートが切れそうです。(決勝で戦いたい相手は?)ずっと上原誠選手にリベンジしたいと思っていましたが、直前の心境は誰もでもいいです。明日はK-1という最高峰のベルトを獲る。それだけです」

◆イブラヒム・エル・ボウニ(98.2kg)
「見ての通り、ここにベルトは一つしかない。明日あのベルトは俺のものになる。明日お前らは寿司でも食ってゆっくりしていろ。チャンピオンになるのは俺だ。(KOICHIと一触即発になったが?)もう戦いは始まっているんだよ。明日はアイツをKOするだけだよ。(日本語で)KOICHI、ブッタオス!(上原のリベンジ発言について)また俺にKOされたかったら決勝まで勝ち上がって来い。2月のようにリングで眠らせて夢を見させてやるよ。(自分以外で強いと思っている選手はいるか?)俺は明日三試合勝つだけだ。もし四試合目をやってほしかったら、いつでもやってやるよ」

 また会見にはリザーブファイトに出場する愛鷹亮(99.8kg)古田太一(89.6kg)も登場。今回が三度目の対戦(※いずれも愛鷹が判定勝利)となる両者は「明日はKOで落とし前をつけます。ばっちり勝たせてもらってリザーバーとして本戦出場を待ちます」(愛鷹)「明日はとりあえず倒しに行くことを狙っていきます。KOを狙っていく。それ以外に言うことはないです」(古田)と完全決着を誓った。

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◆イブラヒム・エル・ボウニ、モロッコの若き猛獣が危険度MAX!「他のやつらは大したことがない。俺が全員KOするから、一日三試合やってもすぐに終わるよ」

 11月21日(火)東京・新宿区のGSPメディアセンターにて、11月23日(木・祝)さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ「K-1 WORLD GP JAPAN~初代ヘビー級王座決定トーナメント~」の一回戦でKOICHIと対戦するイブラヒム・エル・ボウニが公開練習を行った。

 K-1初参戦となった2月の代々木大会では“K-1ヘビー級の新エース”上原誠を左フックでKOしているエル・ボウニ。「前回の試合は自分にとってもいい経験だったし、日本でトップと言われている上原誠をKOできていい試合ができたと思うよ」と上原戦を振り返る。

 公開練習ではリズミカルに細かいパンチのコンビネーションを繰り出して「準備も万端だし、コンディションも問題ない。一日三試合のトーナメント用にスタミナ面は調整してきたけれど、特にトーナメントで勝つための練習はしていない。どうせ三試合やってもすぐ終わるだろうからな」と余裕たっぷりに語った。

 上原戦のインパクトからエル・ボウニを注目ファイターと見る声も多いが「俺は間違いなく危険な男で、他の選手たちは俺を危険な存在だと思っていた方がいい」と不敵な笑み。上原戦の前日会見ではフェイス・トゥ・フェイスの睨み合いから乱闘騒ぎを起こしており「もしファンが望むなら記者会見で試合をやってやってもいいぜ」と危険な言葉を続ける。

 さらに決勝でのリベンジに燃える上原について聞かれると「上原が決勝で俺にリベンジしたがっている? もう一回俺がKOしてやるよ」と言ってのけ、他の出場選手に対しても「俺が一番危険だから他のやつらは大したことがない」と切り捨てた。

 最後にファンへのメッセージを求めると「俺がイブラヒム・エル・ボウニだ。ファンは俺だけを見ていればいい。全員KOで倒してやる」とエル・ボウニ。モロッコの若き猛獣はトーナメントで大暴れするつもりだ。

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◆ロエル・マナート、K-1の新たな歴史に名を刻む!「かつてK-1にはたくさん素晴らしいヘビー級ファイターがいた。自分もK-1でベルトを巻きたい」

 11月21日(火)東京・新宿区のGSPメディアセンターにて、11月23日(木・祝)さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ「K-1 WORLD GP JAPAN~初代ヘビー級王座決定トーナメント~」の一回戦で岩下雅大と対戦するロエル・マナートが公開練習を行った。

 90年代を代表するキックボクサーにして、数々の名選手を育てた名伯楽でもあるアンドレ・マナートを父に持つロエル。これまで何度か来日経験はあるものの、試合をするのは今回が初めてで「今までは仲間と一緒に来日して観光を楽しんだだけだったけど、今回は試合をやるためにやってきた。自分はいつもコンディションは万全だし、今は気持ちも充実している。試合が今から楽しみだよ」と試合が待ち遠しい様子だ。

 公開練習ではパンチ、ヒザ蹴り、ミドル、ハイキックを見せたロエルは、かつて“キックの帝王”として一時代を築いたロブ・カーマンとも練習を重ねてローキックを強化。「トーナメントでは強化したローキックを見せられると思うし、他の選手と同じように自分もトーナメントを戦う準備は出来ている。自分に出来ることは全てやってきたし、明後日の試合が楽しみだよ。きっと今の心境と同じように試合を楽しめると思うよ」と明後日の決戦を待つのみだ。

「これまでK-1にはたくさん素晴らしいヘビー級のファイターたちがいた。自分もK-1でベルトを巻きたいと思っている。自分が持っているすべてを出して、いい試合をして勝ちたい」とロエル。K-1の新たな歴史に名を刻むことはできるか?

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◆アントニオ・プラチバット、ブランコ・シカティックの愛弟子が初代ヘビー級王座奪取に燃える!「日本のファンには俺の強力なパンチを見てほしい。自分もシカティックのようにK-1チャンピオンになる」

 11月21日(火)東京・新宿区のGSPメディアセンターにて、11月23日(木・祝)さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ「K-1 WORLD GP JAPAN~初代ヘビー級王座決定トーナメント~」の一回戦でK-Jeeと対戦するアントニオ・プラチバットが公開練習を行った。

 初代K-1 WGP王者のブランコ・シカティックの愛弟子としてK-1初参戦を果たすプラチバット。今回はシカティックと共に来日し「K-1、そして日本で戦えることはすごくいい経験だと思っている。この日のために長い時間トレーニングを積んできたし、ベストなコンディションで厳しい練習を続けてきた」と準備は万端で「試合当日は最高のファイトを見せて勝ちたい」と自信をのぞかせる。

 公開練習ではパンチと蹴りのコンビネーションを確認する程度のミット打ちに終わったプラチバットだが「日本のファンには俺の強いパンチを見てほしいね」とニヤリ。「他の選手の公開練習を見て、みんな勝つために日本にやってきたんだということを感じたよ。もちろん自分も勝ちたいし、いい試合をしたい。しっかり練習をしてきたから心境はいいし、試合当日はもっといい心境でトーナメントに臨みたいと思う」と決戦に向けて静かに闘志を燃やした。

 最後に「シカティックが旧K-1の初代チャンピオンで、そのことは自分のモチベーションを駆り立てている。自分も新生K-1で初代ヘビー級チャンピオンになりたい」と語ったプラチバット。シカティックの意思を受け継ぐ男が初代ヘビー級王座のベルトを狙う!

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◆パコム・アッシ、一回戦の上原誠戦に全力を注ぐ!「自分の持ち味を100%出せるように仕上げてきた。一回戦を勝たなければ次はない」

 11月21日(火)東京・新宿区のGSPメディアセンターにて、11月23日(木・祝)さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ「K-1 WORLD GP JAPAN~初代ヘビー級王座決定トーナメント~」の一回戦で上原誠と対戦するパコム・アッシが公開練習を行った。

 8月のKrush後楽園大会で工藤勇樹にKO勝利し、今回のトーナメント出場につなげたアッシ。「8月の試合が終わって一週間ほど休んで、すぐにトーナメントに向けて練習を再開した。コンディションはとてもいいよ」と工藤戦以降も継続して練習を続け、「8月の試合の時は92kgで、今は96.7kgまで増えた。ただ体重を増やすだけではスピードも爆発力が落ちる。トレーナーと必要なトレーニングをした結果、今の体重まで増えたというところだね。どんな状況でも自分の持ち味を100%出せるように練習してきたよ」と最も動ける体重に仕上げてきた。

 公開練習では軽快なパンチのコンビネーションを披露したアッシだが「公開練習で100%の力を出す選手はいないはずだ。だから他の選手の動きを見ても参考にはならないと思う」と多くを語らず。

「トーナメントに出る選手は全員100%に仕上げているはずだから、自分も100%に仕上げてトーナメントに臨みたいと思う。自分が出来る準備は全てやってきたし、今日も当日も心境が変わることはない。相手もしっかり準備していると思うし、それに応えられるような準備は出来ている」と自らの仕上がりに自信を持っている。

「K-1は立ち技格闘技の選手なら誰もが知っているイベントで、自分にとっても格闘技を始めるきっかけだった。遂に自分もそのK-1のトーナメントで戦うところまで来たと思う」とK-1への想いを語ったアッシ。「もちろんK-1のベルトは欲しいけど、それはあくまで最終的なゴールだ。一回戦を勝たないことには次もないし、自分は目の前の試合に集中して、持っている力をすべて出してベストを尽くしたい」とまずは一回戦に全力を注ぐ覚悟だ。

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◆K-1 WORLD GP 2017 JAPAN~初代ヘビー級王座決定トーナメント
2017年11月23日(木・祝)さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ大会・計量結果
13:00開場/15:00開始(※13:30プレリミナリーファイト開始)
※当日券は昼12時より会場 W4ゲート横・当日券売場にて発売
※リンクは各選手インタビュー・公開練習記事

 11月22日(水)東京・ホテルメトロポリタンエドモントにて、明日、11月23日(木・祝)さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナで開催される「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~初代ヘビー級王座決定トーナメント~」の公開計量が行われた。

 計量では黒覆面姿で登場したイブラヒム・エル・ボウニとKOICHIが写真撮影で睨み合い、そのまま乱闘騒ぎに発展。スタッフが慌てて両者を引き離す一触即発の事態となった。またウェルター級転向初戦の城戸康裕はリミットちょうどの67.5kgで計量をパスしている。計量結果は以下の通り。(※ヘビー級は上記、K-1甲子園は当日計量)

▼第14試合 K-1 WORLD GP初代ヘビー級王座決定トーナメント・決勝戦 3分3R・延長1R
準決勝(1)勝者
準決勝(2)勝者

▼第13試合 スーパーファイト K-1スーパー・バンタム級 3分3R・延長1R

武居由樹(55.0kg/日本/POWER OF DREAM)
「プレッシャーはあるけど、僕はそれを自信や強さに変えることが出来る。チャンピオンらしい試合をします」
https://note.mu/gong_kakutogi/n/n2551c54d1800
「パンチで打ち合っても負けない。絶対に面白い試合になると思います」
https://www.facebook.com/gong.kakutogi/posts/1500086030082292

ビクトー・サラビア(55.0kg/アメリカ/Muay Thai America Gym)
「武居は尊敬に値する素晴らしい選手。でも間違いなく俺の方が優れている」
https://note.mu/gong_kakutogi/n/n5d2372bb1a63

▼第12試合【DIVINER Presents】 スーパーファイト K-1ウェルター級 3分3R・延長1R

城戸康裕(67.5kg/日本/谷山ジム)
「“こんな奴、ウェルター級に連れてきちゃダメでしょ”みたいな試合をしたい」
https://note.mu/gong_kakutogi/n/n8d519fa8aa62?creator_urlname=gong_kakutogi

「70kgの世界レベルの攻撃の重さを体感してほしい。ウェルター級のベルトは僕がいただきます」
https://www.facebook.com/gong.kakutogi/posts/1503757343048494

木村“フィリップ”ミノル(67.5kg/ブラジル/Team Philip/GSA/WSR)
「下馬評を覆して勝ってきたのが自分。今回は爆発できると思います」
https://note.mu/gong_kakutogi/n/n8ef09bdbb7fc?creator_urlname=gong_kakutogi

「意識がなくなるまで俺は向かっていく。危ない試合をして勝ちに行きます」
https://www.facebook.com/gong.kakutogi/posts/1502651216492440

▼第11試合 スーパーファイト K-1ライト級 3分3R・延長1R
卜部功也(62.4kg/日本/K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)

「限られた時間でどれだけ自分をピークに持っていけるか。1日も無駄にせず強さを追及する」
https://note.mu/gong_kakutogi/n/nd7c957f18bbc

「相手の攻撃を当てさせず、自分の攻撃を当てる。アンタッチャブルな動きで勝ちます」
https://www.facebook.com/gong.kakutogi/posts/1501073756650186

クリスチャン・スペトゥク(62.2kg/ルーマニア/Ciprian Sora Gym)
「間違いなく激しい試合になる。自分がやってきたことを証明するためにも勝つ」
https://www.facebook.com/gong.kakutogi/posts/1519592794798282

▼第10試合 K-1 WORLD GP初代ヘビー級王座決定トーナメント・準決勝(2)3分3R・延長1R
一回戦(3)勝者
一回戦(4)勝者

▼第9試合 K-1 WORLD GP初代ヘビー級王座決定トーナメント・準決勝(1)3分3R・延長1R
一回戦(1)勝者
一回戦(2)勝者
<休憩>※10分予定

▼第8試合 スーパーファイト K-1スーパー・ライト級 3分3R・延長1R

平本 蓮(64.8kg/日本/K-1ジム総本部チームペガサス)
「大蔵くんに負けて人間として強くなることが出来た。K-1を背負っていく一人として最高のKO勝ちを見せます」
https://www.facebook.com/gong.kakutogi/posts/1515916898499205

「今回は周りの空気を読まずに圧倒的にぶっ潰してやろうと思います」
https://www.facebook.com/gong.kakutogi/posts/1495862000504695

佐々木大蔵(65.0kg/日本/K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
「この試合の結果は僕にとっても蓮にとっても今後を左右するものになる」
https://www.facebook.com/gong.kakutogi/posts/1515762511847977

「間違いなく僕の方が強くなっている。当日試合を見れば分かると思います」
https://www.facebook.com/gong.kakutogi/posts/1501071106650451

▼第7試合 スーパーファイト K-1スーパー・フェザー級 3分3R・延長1R

小宮山工介(60.0kg/日本/K-1ジム北斗会館)
「僕の蹴りとスタウロス選手のパンチが交錯する時、衝撃的な場面が訪れると思います」
https://note.mu/gong_kakutogi/n/n537b4eb82a64

「色々なインスピレーションが沸いている。今まで出せなかった技や試合で使える技がたくさんあります」
https://www.facebook.com/gong.kakutogi/posts/1503766276380934

スタウロス・エグザコスティディス(59.9kg/ギリシャ/Nasos/Mejiro Gym)
「まだまだ大雅戦では皆に見せていないものが沢山あるから、次の試合を楽しみにしていてくれ」
https://www.facebook.com/gong.kakutogi/posts/1519746984782863

▼第6試合 スーパーファイト K-1スーパー・ライト級 3分3R・延長1R

大和哲也(64.7kg/日本/大和ジム)
「今の僕は冷静に心を静めて戦っている。いつでも相手を倒せる準備が整っています」
https://www.facebook.com/gong.kakutogi/posts/1514911015266460

「僕は覚悟と信念を持ってK-1で戦っている。それを試合で見せたい」
https://www.facebook.com/gong.kakutogi/posts/1506406106116951

中澤 純(65.0kg/日本/TEAM Aimhigh)
「1年半前に僕がK-1に出ると思っていた人はほとんどいないはず。大和選手に勝てば明るい未来が待っている」
https://www.facebook.com/gong.kakutogi/posts/1514819671942261

「今回のテーマは“大人の喧嘩”。自分が負ける相手じゃないし、普通にやれば勝てると思っている」
https://www.facebook.com/gong.kakutogi/posts/1498551133569115

▼第5試合 K-1 WORLD GP初代ヘビー級王座決定トーナメント・一回戦(4)3分3R・延長1R

KOICHI(日本/バンゲリングベイ・スピリット)
「僕はK-1に憧れてこの世界に入った。K-1の王座決定トーナメントには強い想い入れがあるし、覚悟も違います」
https://www.facebook.com/gong.kakutogi/posts/1513134818777413

「K-1のベルトには強い思い入れがある。18年間の集大成だと思って戦います」
https://www.facebook.com/gong.kakutogi/posts/1488899117867650

イブラヒム・エル・ボウニ(モロッコ/Gym Haarlem)
「K-1のベルトは俺のものになるべきだ。K-1のベルトをオランダに持ち帰るために、俺は日本に行く」
https://www.facebook.com/gong.kakutogi/posts/1513055752118653

▼第4試合 K-1 WORLD GP初代ヘビー級王座決定トーナメント・一回戦(3)3分3R・延長1R

岩下雅大(日本/BULLS)
「記者会見でK-1のベルトを見て、こみ上げてくるものがあった。ここまで来たら必ず3回勝ってベルトを巻く」
https://www.facebook.com/gong.kakutogi/posts/1512213755536186

「小さい島の島んちゅが世界一になれることを証明したい」
https://www.facebook.com/gong.kakutogi/posts/1491716724252556

ロエル・マナート(オランダ/Mejiro Gym Amsterdam)
「今回のトーナメントで優勝し、僕がヘビー級の新世代を担う一員だということを知ってもらいたい」
https://www.facebook.com/gong.kakutogi/posts/1512116302212598

▼第3試合 K-1 WORLD GP初代ヘビー級王座決定トーナメント・一回戦(2)3分3R・延長1R

K-Jee(日本/K-1ジムFUKUOKA小比類巻道場)
「これからのヘビー級は自分しかいない。今の構図をひっくり返します」
https://www.facebook.com/gong.kakutogi/posts/1511891158901779

アントニオ・プラチバット(クロアチア/Ameno Gym)
「俺の爆発力に対戦相手は驚くことになるだろう」
https://www.facebook.com/gong.kakutogi/posts/1511500792274149

▼第2試合 K-1 WORLD GP初代ヘビー級王座決定トーナメント・一回戦(1)3分3R・延長1R

上原 誠(日本/士魂村上塾)
「何年も真っ暗な道を走ってきて、新生K-1のヘビー級は俺がやるしかないと思って戦ってきた。K-1のベルトを巻いて人生を変える」
https://www.facebook.com/gong.kakutogi/posts/1510333342390894
「相手の選手生命にかかわるような危険な技がある。ヘビー級のベルトを獲るためにその技を出す」
https://www.facebook.com/gong.kakutogi/posts/1497663613657867

パコム・アッシ(フランス/Fantastik Armada Gym)
「一回戦で日本最強と言われている上原誠と戦えることは光栄だ。間違いなく面白い試合になる」
https://www.facebook.com/gong.kakutogi/posts/1510329639057931

▼第1試合 K-1 WORLD GP初代ヘビー級王座決定トーナメント・リザーブファイト 3分3R・延長1R

愛鷹 亮(日本/力道場静岡)
「僕はド突き合いで負けたことがない。『愛鷹がトーナメント本戦に出た方がよかった』と思われる試合をする」
https://www.facebook.com/gong.kakutogi/posts/1509210562503172
古田太一(日本/ポルティファミリアジム)
「リザーブファイトに勝って1%でも本戦に出る可能性があるなら、そこにすべてをかけたい」
https://www.facebook.com/gong.kakutogi/posts/1509210079169887

<開会式>※本戦開始 15:00

【K-1甲子園2017・決勝】
https://note.mu/gong_kakutogi/n/ne3a289e4088d
※K-1甲子園は当日計量

▼K-1甲子園2017 ~高校生日本一決定トーナメント~ -65kg決勝戦 2分3R・延長1R
小嶋瑠久(神奈川県立神奈川工業高等学校・3年)
「ジムに入って最初に目標にしたベルトを必ずジムに持ち帰る」

近藤魁成(大阪府立西成高等学校・1年)
「圧倒的な差を見せて勝ちます」

▼K-1甲子園2017 ~高校生日本一決定トーナメント~ -60kg決勝戦 2分3R・延長1R
兼田将暉(大阪商業大学堺高等学校・3年)
「バチバチの打ち合いになると思う」
横山朋哉(群馬県立新田暁高等学校・3年)
「有名になるために必要なタイトル」

▼K-1甲子園2017 ~高校生日本一決定トーナメント~ -55kg決勝戦 2分3R・延長1R
椿原龍矢(大阪府立枚方なぎさ高等学校・3年)
「『三度目の正直』でベルトを必ず獲る」

小堀厳基(大阪府立緑風冠高等学校・3年)
「僕と龍矢でK-1甲子園の中で1番盛り上がる最高の試合を魅せる」

▼プレリミナリーファイト 第2試合 K-1スーパー・フェザー級 3分3R
覇家斗「ここから確実にのし上がる」vs 山本直樹「兄貴(山本優弥)に教わったことを全て出し切れば間違いなく倒せる」
https://note.mu/gong_kakutogi/n/n9c379d693933

覇家斗(59.7kg/日本/K-1ジム・ウルフ)
山本直樹(59.9kg/日本/優弥道場)

▼プレリミナリーファイト 第1試合 K-1ライト級 3分3R
前田勇人「地方の選手でも結果を出せるところを見せる」vs 原翔大「フィジカルと一撃の威力で闘う」
https://note.mu/gong_kakutogi/n/n10e524d7d20c

前田勇人(62.3kg/日本/K-1ジムFUKUOKA小比類巻道場)
原 翔大(62.1kg/日本/極真拳武會さいたま中央)
※出場選手はケガ等により変更となる場合があります。

【大会概要】
主催・著作    K-1実行委員会
企画・制作    ㈱M-1スポーツメディア
運 営      ㈱グッドルーザー
協 力      さいたまスーパーアリーナ

【当日券】
11月23日(木・祝)大会当日の昼12時より会場 W4ゲート横・当日券売場にて発売。全席合わせて約100枚のみの販売。

アリーナSRS席 50,500円 ※若干枚
アリーナRS席 30,500円 ※若干枚
アリーナS席 12,500円 ※若干枚
スタンドS席 12,500円 ※若干枚
アリーナA席 8,500円 ※若干枚
アリーナB席 6,500円 ※若干枚
※消費税込み/全席指定/小学生からチケットが必要。
※会場規定により立見券の販売はない。

【放送】

・インターネットテレビ局「AbemaTV」
「格闘チャンネル」
https://goo.gl/9PiWWu
<生放送>
11月23日(木・祝)14:30~21:30

・CSチャンネル「GAORA SPORTS」
https://goo.gl/63LgPC
<生放送>
11月23日(木・祝)13:30~21:00

11月24日(金)21:30~26:00 ※リピート放送
11月27日(月)12:00~16:30 ※リピート放送
12月6日(水)20:30~25:00 ※リピート放送

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