サクサク部の音楽を多くの人に届けるために。
こんにちは。ごんちゃんです😊
今回は、サクサク部の音楽を多くの人に届けるには
どうすればいいかを自分なりに考えたので、
前の記事を補足する形で書こうと思います✍️
前の記事を踏まえた内容なので
まだ読んでいないという方はこちらを先に読むのがオススメです。
1.音楽で生活できないアーティスト
今はCDが売れない時代と言われています。
なぜCDが売れなくなったか考えると
それは音楽が低価格で聴けるようになり
音楽というモノに高いお金を払えなくなったからだと思います🤔
今はストリーミングサービスもありますが
それで生活できるのも一部のアーティストのみ。
私は一部のアーティストしか音楽で生活できないことは
大きくとらえれば一つの社会問題のようなものだと感じています😢
しかし、音楽が思う様に売れなくなったからといって
CDを売ることを諦めるのは早いと思うのです。💪
2.音楽で人と人とを繋ぐCD
前田さんが「メモの魔力」でこの様に仰っています。
”・人は「うまい歌」ではなく「絆」にお金を払う。”前田裕二『メモの魔力』(幻冬舎、2018)
私は、「CDは音楽を売るためのもの」という考え方から
「CDは音楽で人と人を繋げるもの」という考え方にシフトしていくのでは?
と考えました🤔
曲はYouTubeなどで発信すると思うので、
CDで曲を届ける必要がなく
極論、MDやカセットテープという形でもいいのではと感じています。
3.CDという仮想通貨
そこで
ライブを見るためのチケット、
グッズを買うためのチケットとしてCDを売れば
音楽で人と人を繋げるCDが実現できるのではないかと考えました😊
例えば、「最新CD?枚購入者限定ライブ」や
「最新CD?枚購入者限定グッズ」の形でCDを売れば
CDはライブやグッズの交換権の様な役割になり
CDは仮想通貨のような使い方をされます。
また、ライブやグッズを全てCDで買ってもらうことにより、
全てCD売り上げに繋がるので、
CDランキングなどに入りやすくなり
テレビに取り上げられる機会も増えると思いました☺️
4.まとめ
CDが売れないと言われる時代になってしまいましたが
売り方を変えれば、まだまだCDは売れそうな気がします。
いろんな意見があると思いますが
感想をコメントなどで教えて下さると嬉しいです😊
下の記事に今までのアイデア計画を時系列にまとめたので
良かったら見てください。
あと、私からちょっとしたお願いがあります。
大学は経済学部だったので、経済の知識は少しあるのですが
あまり自分に向いていなかったらしく、あまり得意ではありません😢
なので経済的に間違っていたり、おかしいところがありましたら
問題点や改善点などを教えて下さるとありがたいです🙇♂️
それでは。
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