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ややこしい洗濯表示の見分け方

洗濯表示
普段洗濯もしない我ら男連中は記号をみるやいなや我関せず...といったアレルギーを起こしそうになる。

それでも、アパレル業において
最近では「洗える○○素材」というものが出てきたり、逆に洗えない素材もあったり。

主婦の方の接客だと自信を持って言えなかったりもしていた。

だけど、接客のトークが1歩たりないというそこの販売員さん

この洗濯表示を味方にするだけで売上が確実にあがります。

もうこの時点で「あー、めんどくさい」って思ったあなた

全部覚えなくたっていい

たった3つ覚えればいいんです!!!!

まず1つ目はこれ

中の数字は水の上限温度です。

見たとおりですよね!

この3つを覚えておけば問題ない!
この記号にバッテンがついてたらそれはできませんっていう意味ってわけです。

ちなみによく聞く"ドライクリーニング"って
なんだろうって気になりません?

ドライクリーニングとは水を使わない洗い方のこと

工業用ガソリン等を使った有機溶剤で汚れを落とす方法をいう。
水を使って洗いづらい レザーやウール シルクなどの生地を傷めず洗える。

逆にソースやシミ汚れのような水溶性の汚れは落ちづらくなります。

ドライクリーニングは業者にしかできない洗濯法です。
ただし品質表示にドライと書いてあってもドライクリーニングも出来ますよって書いてあるだけなのでお間違いなく😀