「伝わる文章表現」教室に 参加します
先日、気になっていた教室を受けようと
とあるお店をたずねた。
「季節とともに、伝わる文章表現教室」
文章表現は、コミュニケーションの一つです。でも、苦手。不得意。そんな人に向けての教室です。文章(言葉)作成を通して気持ちを通わしやすくなりたい方は、ぜひどうぞ。様々なワークをおこない、文章表現に必要な気づきを促すのも特徴です。
このところ、あちこちへ興味のおもむくままに、旅した先で心がときめく体験・素敵な人ととの出会い。この素敵な体験をあの人・この人、きっと共感してもらえそう。この感動をお届けしたい!でも、なかなか自分の言葉では思うように伝わらない。
やっぱり、ともに体感してもらわないと、伝わらないものかなぁ。
と 悶々としている今日この頃。
そんな今の自分には、輝いて見えました。
伝わる文章表現
さて、田舎町の商店。
店内の一角には、自分好みの、自然にまつわる本が並んでいます。
物静かな店主さん、どうぞご自由にという感じで。
教室の説明には
講師は、大学卒業後よりフリーランスで編集者&ライターを続けている店主が務めます。
きっと この方から教わるんだろな…
でも、それほどお話しされない感じ。 どんな感じなんだろう?
初めは、ちょっとおっかなびっくりでしたが、
いつもの
「ひとのストーリー大好き」アンテナがむくっと。その時も、感度良好で。
そもそも、どんなお仕事?そこへの道のりは?
気になってくることを、投げかけると、しっかり受け取り返球もしっかり。
どんどんお話しされるストーリーが、また興味深く。
(この具体的な内容〜お伝えしたいところ。店主さんに確認してからに。一部はこちらに
でも、なるべくして今の生業に辿り着かれたんだろうな としみじみ感じました)
時々、乏しい語彙 とされるけど、全くそのような感じを受けず。
実は、この方とは、Normadik さんで開催された、book night でご一緒しました。
昔から、雑誌を読むのが好きで情報を誰かに伝えることは好きだったそう。
編集のお仕事の一編もチラッと。やはり、自分の知らない世界を垣間見ることは、とても興味深いものです。
楽しくてついつい店主さんのお話をお聞きしていると、本題を忘れてしまいそうになりました。(いかんいかん)
今回の目的。教室の具体的な感じは?
伝わる文章表現 って?
そこで、福田さんが言われるには
自分のことばでかく
借り物ではない、自分のことば。
語彙はそれほど必要ではない(これなら、自分でも書けるかも)
どんどん、期待が膨らみます。
4月から始まる、この教室 11月までの6回
さあて、結果はいかに…
自分の振り返りも兼ねて、記録用に投稿してみました。
(自分で後から読んだら、ゲンナリする? そのくらい成長することを願います)