【ベネシード】 〜 私、やりませんでした！なぜ？〜

サッカーW杯
めっちゃ盛り上がりましたね〜♪

元バスケットマンで
副業迷子のブースターの
◆かずおノおかず◆です。

得点を取り合うバスケで育ったため
中々点の入らないサッカーは
見ているのがちょっと退屈ですが
別にキライではありません！！

ただ…
90分戦って0対0のドローとかは
なんか…引いちゃいますが。。。笑

そんなことはさておき！？
今回は久しぶりのシリーズ
「私、やりませんでした！」

ピックアップするのは…

▶︎▶︎ ベネシード ◀︎◀︎

では早速
いってみましょ！！

【ベネシードとは】

まずは概要からどうぞ♪

《会社概要》
▶︎会社名：株式会社ベネシード
▶︎代表：片山源治郎
▶︎設立：2013年10月
▶︎所在地：
大阪本社)
・大阪市北区鶴野町1-9 梅田ゲートタワー19F
東京本社)
・東京都渋谷区広尾3-12-36 ワイマッツ広尾
▶︎資本金：3億円
▶︎HP：https://beneseed.co.jp/

《事業内容》
ネットワークビジネス／バイナリー

《取扱製品》
・医薬品、医薬部外品
・化粧品
・健康補助食品
・清涼飲料水

《初期費用》
・契約月：18,000円
・月額：14,000円
・年額一括：16万8,000円

《タイトル》
・ファースト ディーラー
・アクティブ ディーラー
・アクティブ ディーラー1
・アクティブ ディーラー2
・アクティブ ディーラー3
・アクティブ ディーラー5
・アクティブ ディーラー7
・シード ディーラー
・ダブルシード ディーラー
・マスター ディーラー
・グランドマスター ディーラー

《報酬》
・スタートアップボーナス
・マーケットボーナス
・サポートボーナス
・アクティブ6ボーナス
・ファウンダースボーナス

まぁ
社名の由来からして…

・BENE(善良な)、SEED(種)
　　　　→ BENESEED「善の種」

と言ってますし
会社が9年続いていることからもひとまず
劣悪な会社ではないと思われます！笑

《"ADS"とは》

「Active Dealer Ship」の略で
ベネシード社が提案している7つのビジネス
これを総称して"ADS"と呼んでいます。

その7つのビジネスがこちら
↓ ↓ ↓

・PRビジネス
・カルチャービジネス
・ギャラリービジネス
・ライセンスビジネス
・プロモーションサポートビジネス
・コンサルティングビジネス
・マーケットビジネス

私が参加した説明会では
かなり掻い摘んで話をされていたので
1つ1つの詳細は分かりかねますが
私なりの解釈としては…

"PRビジネス"と
"マーケットビジネス"については
ベネシード社の製品流通を促していく
所謂…「 ネットワークビジネス！」

他の5つに関しては
メインとなるネットワークビジネスに係る
毎月の負担を軽減するために用意された
マネタイズの手段！

と言ったところでしょうか。

ネットワークビジネス業界ではよく
毎月のオートシップが足枷となり
支出が収入を上回らないケースがとても多く
それが原因で
稼げないメンバーが退会してしまうケースは
往々にしてありますから
それを回避するために用意した仕組み…
それがこの
"ADS"というカタチなのでしょうね！

《旧態依然は不変》

私がこのベネシードを
やらなかった理由はとてもシンプル！

"旧態依然"だったから！

今回のベネシードのように
支出を補う仕組みまで用意したところで
"口コミによる勧誘が必須"になるのは
他のネットワークと何ら変わりありません！

リクルートができない人にとっては
商材や会社、報酬プランが
仮にどれだけ素晴らしかったとしても
稼げないという事実は何も変わらないのです。

現にデータから見て
直接リクルートができる人数は…

　▶︎1人紹介…30%
　▶︎2人紹介…  6%
　▶︎3人紹介…  3%

たったこれだけしか居ないのです！

また
このベネシードでも採用されている
バイナリーの報酬プランですが
一般的に言われているバイナリーの課題は…

　🔘片伸びになりやすい！
　🔘小さい方のパーセンテージが対象！
　🔘スリーピングポイントが発生する！

そんな中
今回のベネシード説明会では…

▶︎ 片伸びでも貰えるボーナスがある！◀︎

そう豪語していました。

ADSの仕組みやこういったボーナスは
ベネシードの優しさを感じますが、、、笑

グループ内に
マーケットボーナス対象者が居た場合
そのボーナスの数パーセントが
アップラインにも支払われるとのこと。

ありがたいにはありがたい…
そんなベネシードの優しさボーナス！？笑

ですが
その対象となる組織が作れないことこそが
そもそもの課題なのです。

2人の直接紹介を出せるのは
たったの6%しかいないのですからね！

約60年ほど前に始まった
日本のネットワークビジネス業界に於いて
根本的な部分が変わらない以上
今回のベネシードについても
旧態依然のビジネスであることは否めません！

《まとめ》

今回のベネシードに対して
個人的に感じたのは…

優しい会社だな♪

そんな印象でした。

ベネシードという会社が
できるだけ稼げるように
できるだけやりやすいようにと
考えてくれている感じは受けるのですが
時代が時代なのです！

先日のAmway行政処分の影響もあって
ネットワークビジネス業界にとっては今まさに
相当な向い風が吹いています！

いやっ、吹き荒れています！！

どれだけ優しさがあっても
今の時代に太刀打ちすることはできません！

ベネシードに限らず
旧態依然なこの業界にあっては
大きな改革でも起こさない限り
今後の成長は難しいかもしれませんね。

　▶︎この会社はどうなの？
　▶︎このビジネスは大丈夫？
　▶︎こんなことで困ってます！　など

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ではまた
次のブログでお会いしましょう♪