日本語を愛する方法

ほぼメモ

歌って叫んで呪文を唱える
町田町蔵

だったかな。

さて、自分は1985年生まれで、中学生くらいの時にふわっとインターネットが入ってきて、チャットルーム、掲示板とかを使用するようになった"弱デジタル世代"同年代の中でも、ネットに触れている程度はかなりバラバラで、世代全体の共通体験ではなかったように思います。
大人になって(やっぱりiPhoneが出てから)インターネットがぐっと身近になり、それぞれが使いこなしていると思います。

僕より5歳以上離れている人とやりとりしている中で「承知しました」「失念しておりました」「わかりかねます」とか、丁寧言葉をよく使ってる印象。
OKの意味でよく使われていた「了解しました」というのはあまりない。(「了解」って軍隊用語としてあるって聞いたけど本当かなぁ。)

ところが、丁寧な言葉使いしてても、その内容って、
「すみません失念してました」って、「すんませーんすっとぼけてましたー」か、「そんなの大切なことじゃないんでいちいちつきおうてられんですわー」みたいな感じだよなぁ。

丁寧言葉使ってるぶん(丁寧言葉を使う脳みそと労力(あ、息吐くように丁寧言葉な人もいるかもね)かけてるぶん)無駄がある感じで

なんなんだ、、、。

って思うけど、こういうのって、デジタル世代が比較的早い段階で不特定多数の人に発言を見られる感覚があるから、不特定多数への言葉が身についてるってことかなぁ。


つぶやきで気になることで書こうとしたけど、長くなってたからテキストで書き。

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