チー牛は死んだ(カスのニーチェ?)

 チー牛なら「ニーチェ」じゃなくて「ニチャァ…」だろ、という意見は置いといて…。かねてより発達障害、弱者男性、オタクの記号として使われていたチー牛というのはもういないんじゃないかと最近のネットを見ていると思う。
 そもそもチー牛の絵は2008に書かれたとある絵師の自画像である。そこに某掲示板の住人がセリフ(すいません、三色チーズ牛丼の特盛~のアレ)を付けたのが2018年。Twitterで使われだしたのが2020年頃からだと言われている。
 試しにグーグルトレンドで調べてみた。


こうなる

 なお僕がTwitterやブログで自分の名前を「チー牛」にしていたのは2021年から2022年の六月頃まで。ネットスラングと化してから一年ほど期間が開いている。

チー牛の歴史

 先行研究がまるでないし、僕は頭パッパラパー大学あそ文系学部生なので、いわゆる論文というものに触れた試しがなく、それ故にひっでぇ記事になりますがご了承ください。
チー牛の歴史を分けるとこのようになる

 前期チー牛時代 2008年から2018年
 後期チー牛時代 2018年から2020年
 ツイッター時代 2020年から2023年
 ルッキズム時代 2023年から現在





 飽きた。「チー牛」を指す言葉の変化とKポップアイドルやTikTokをはじめとした顔面至上主義、いわゆるルッキズムや男女論を絡めた記事にするつもりでした。誰か続きを書いてください。
 

最後にチー牛の原作者が描いたイラストを載せておきます。



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