ずっと黒色が嫌いだと思い込んでいた10年間

つい先日、黒色が好きな自分が戻ってきました。
おかえりなさい、gomarichanです。

わたしは夫と出逢ってから黒色が好きじゃ無い自分と約10年過ごしてきました。

それまでは着痩せ効果のピチピチの黒いTシャツとか、黒いカバン、その時々に合わせて黒を生活に取り入れて楽しんでました。

ところが、付き合いたての頃彼はオランダ代表のオレンジが好き！黒は暗いから好きじゃない！と彼の好みなのに勝手にわたしの脳が

黒🧠＝暗い、死をイメージする。
死をイメージする自分は好きじゃない。

からの黒を見ると避けるようになり、
いつの間にか黒はわたしの選択肢に登場することはなかった。

そうすると黒を選びたいのに気持ちよく選べなくなっているじゃあないかっ！！当の本人は何でかもわかってないのに、こうして

『黒が好きじゃない自分でいないといけないこだわり』

爆誕！！

するとわたしに起きたもう一つの変化は他人が黒好きと聞いても何だか偏見なような気分を感じた。
え？黒が好きなの？みたいな。モノトーン？暗い〜
好きな色で人を無意識に判断しちゃうってこんな脳の働きによるのかと衝撃でした。

それで、どうやって黒も好きなわたしが戻ってこれたかというと、
つい最近何気ない日常のやり取りの中で、

夫の、

黒色も好きだと最強だよね！

の一言で洗脳解除🧠

あなたの何気ない一言、
脳みそは何気ないで処理してないわよ〜🤣

以上、黒色が嫌いだったわたしの10年間でした。
ありがとう✨

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