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ニコマスPOG2022-23 指名馬確定しました&私の指名馬紹介

ダービーの余韻がまだ抜けません。

2022年5月28日に開催されたニコマスPOGのドラフト会議にて参加者6名の指名馬が決定いたしました。

ありがとうディープインパクト国内枠

シックポップアスク(母ワッツダチャンセズ) 牝馬

ディープ枠はくじ引きでシックポップアスクに決定しました。
今回はこの枠があったのでディープインパクト産駒は一切調べてませんでした。この馬についても個人馬主である廣崎オーナーの馬なので詳細がほとんどないので、情報が出てくるのを楽しみにしています。

ありがとうディープインパクト欧州枠

Auguste Rodin(母Rhododendron) 牡馬

POGのポイントが加算されない応援枠的な欧州ディープ産駒枠は母Rhododenrdonの牡馬になりました。
母は欧州のG1を3勝した馬で全妹が名牝Magicalという血統です。
こちらも詳細がまったくわからないので、海外メディアでの報道に注目しながら追いかけていこうと思います。

早速デビューしてました。不利がありながらも2着。

・ニコマスPOG全体応援欧州ディープ産駒

馬名未定(母Hydrangea)

欧州のディープ産駒は7頭が血統登録されたため、最後に残った1頭は全体で応援します。

牡馬1位

エゾダイモン(母メジロツボネ 父ハーツクライ)

みなさんご存知、藤田晋オーナーの所有馬で育成での評価も非常に高いエゾダイモンを単独で指名して獲得しました。
兄グローリーヴェイズの血統、レイクヴィラファーム生産馬なので、正直クラシックでは菊花賞が一番輝く舞台だと考えていますが、デビューが今週に決まっているので早期からポイントを稼いでくれると考え指名しました。
この馬がのメジロの系譜を受け継ぐレイクヴィラに初のダービー制覇をもたらしたら激アツだと思うので、そのロマンにもかけています。

牝馬1位

アスパルディーコ(母アパパネ 父ブラックタイド)

姉アカイトリノムスメを指名していた自分にとって絶対指名をしたかったので1位で行きました。父ブラックタイドでここまで育成で高評価されるのはリップサービスとは思えないので強気に指名です。姉の夢を妹に託します。

新種牡馬

ダイヤモンドハンズ(母メチャコルタ 父サトノダイヤモンド) 牡馬

フェイトで赤ペンさん、アルビレオさんと競合し外れたためこちらを指名。こちらも今週のデビューが決まっていて、調教でもある程度動いているので指名しました。

ウマ娘血統

ドゥラエレーデ(母マルケッサ 父ドゥラメンテ) 牡馬

またまた赤ペンさんと競合しましたが、今回は自分が獲得。
スターズオンアースの活躍を見て今年はドゥラメンテを取りたいと思っていたので、ここでサトノダイヤモンドの甥にあたるこの馬を指名しました。

外国産馬・持込馬

ショウナンハコブネ(母ショウナンアデラ 父Roaring Lion) 牝馬

ここは独自色を出した指名をしようと考え、昨年兄のショウナンハクラクを指名していた縁でショウナンハコブネを指名しました。
決め手になったのは父が僅か1世代の産駒しかいないRoaring Lionだったこと。現時点で日本にいるRoaring Lion産駒はこの馬だけ、そして指名できるのは今年だけ。彼の主戦を務め現在リハビリ中のO.マーフィー騎手がこの馬の活躍をみて復活の助けになったら良いなと思ってます。

非社台生産馬

ジャスティンレオン(母ダイワパッション 父ハーツクライ) 牡馬

エポカドーロ、1年目に指名したキングストンボーイの弟のこの馬を指名しました。実はノーザンの育成だと後から知ったので、エポカドーロに続くクラシックでの活躍をかなり期待しています。

父輸入種牡馬

ブラストウェーブ(母ツルマルワンピース 母ハービンジャー) 牡馬

正直指名する気はなかったのですが、6月東京デビューが決定したことを受けて指名することに決めました。全兄ブラストワンピースもこの馬と同じ大型馬で活躍したので期待しています。

初仔

グランベルナデット(母ラブリーベルナデット 父キズナ) 牝馬

これは出資馬だったので2位に残らないと思っていたのでこの枠で行けるグランベルナデットを指名しましたが、なんと赤ペンさんと3回目の競合でした。この競合に負けたら泣き崩れると思ったのでこの日1番祈りました。無事に選べて良かったです。
この日某女性声優さんが葵Sに出資馬を見に行っていました。
グランベルナデットは牝馬なので、この馬が阪神JFや桜花賞に出走することになったらおそらく阪神まで行くんだろうな…と思いますが、本当にG1に出走するような活躍を楽しみにしています。

未来予知枠

シャンボール(母キララチュール 父キズナ)
未来予知馬:サイコーキララ

レスター伯さんの配信でこの馬の事を紹介された時にサイコーキララの思い出が蘇ってきたので指名しました。後でサイコーキララの事で記事書くかもしれません。
デビューから4連勝で報知杯4歳牝馬特別(現フィリーズレビュー)を勝利し、春のクラシックの本命馬として臨むも桜花賞、オークスで敗れその後故障時1戦して引退した快速牝馬でした。
キラキラ輝いている名前なので実装されたらとても人気が出るようなキャラクターデザインになると思います。輝くG1勝利を夢みるキャラクターになって欲しいです。

牡馬2位

ガルヴァナイズ(母ガヴェルナ 父リアルスティール)

新種牡馬枠でリアルスティール産駒を指名できなかったので2位で指名しました。ハルーワスウィートを指名したかったですが、同じ佐々木オーナーのこちらの馬を指名しました。

牡馬3位

サンシップ(母ダイアナヘイロー 父ルーラーシップ)

キングヘイロー産駒終盤の活躍馬、重賞3勝のダイアナヘイローを何としても指名したかったのでここで。ハバネロさんの影響でエアグルーヴ高になっていたのでここで取らないと危なかったかもしれない。ドラフト直前に入厩したのも大きかったです。お母さんと同じ厩務員さんが担当するみたいで、Twitterの更新が楽しみになりました。

牡馬4位

バトルハーデン(母ラヴズオンリーミー 父ドゥラメンテ)

本来は指名しない予定でしたが、この日にやっとデビューしたディーンズリスターが勝ってしまったので指名しました。何とかなってくれ...。

牡馬5位

馬名未定(母カデナダムール 父エピファネイア)

ラヴズオンリーユーの全姉カデナダムールにエピファネイアの産駒なので来年生まれるラヴズの全いとこになる初仔がどんな馬になるのか、この馬でチェックします。

野田みづきさんが落札したのでミッキー◯◯になると思いますが、今から楽しみです。

牝馬2位

パルピターレ(母カヴァートラブ 父ドゥラメンテ)

ドゥラメンテ産駒の牝馬で国枝厩舎所属、デビュー早そうなこの馬を2位で指名。スターズオンアースの活躍で個人的にもドゥラメンテ産駒の評価はうなぎ登りです。

牝馬3位

ランドオブラヴ(母ルックオブラヴ 父ミッキーアイル)

メイケイエール、ナムラクレア等2年連続で牝馬の活躍馬を出しているミッキーアイル産駒を指名したかったのでミッキーアイル産駒を初指名。こちらも早期デビュー出来そうなことが決め手でした。小倉に強いミッキーアイル産駒ですが、この馬は美浦の蛯名厩舎なんですよね…。

牝馬4位

トラミナー(母サマーハ 父サトノダイヤモンド)

決め手になったのはお姉ちゃんのラスールの影響。新種牡馬はリアルスティールを一番評価しているので、残っていたサマーハの産駒のこの馬を取りました。POG期間でお姉ちゃん超えの活躍を期待。

牝馬5位

ドナウパール(母ドナウブルー 父エピファネイア)

ジェンティルドンナの2020年度の産駒は残念ながらいなかったので、その姉のドナウブルーの産駒を指名しました。

縁故

馬名未定(母ソーマジック 父ハーツクライ)

昨シーズンに1歳上のマジカルキュートを指名していましたが、1戦して故障引退してしまいました。この馬にお姉ちゃんに馳せていた夢を託したいと思います。

ラストワン

馬名未定(母テイエムオーシャン 父リアルスティール)

今年もテイエムオーシャン産駒を指名。昨年ドゥラメンテに続き今年度はリアルスティールと繁殖キャリアの終盤に社台SSの種牡馬を付けられています。この馬も近年再び脚光を浴びているダンシングブレーヴの血を持っているので、その流れで活躍馬が出てほしいです。

この布陣で臨みます

昨シーズンでは重賞戦線を賑わせる馬が少なく、寂しい思いをしながら過ごすことが多かったので、今年度は初年度に負けないくらい活躍馬が出て欲しいと思っています。来年のダービーこそ参加者全員勢揃いで現地観戦したいですね!


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