人生負け組な私が人生を楽しむ方法｜　フリーター

今回のタイトルはフリーター。
一見ありきたりなタイトルですが、世間的にはマイナスなイメージが多い。
例えば、

・正社員に比べて責任がない、能力や意欲が低い…
・社会的信用、保障が少ない。
・フラフラしている。
・就職できなかった人たちの末路

ここに書いたのはあくまで一部ですが、やはりいい印象ではない。

では、なぜ私が人生を楽しむ方法の一番最初にフリーターというワードを選んだかというと、

「フリーターになれとは言わないまでも、死ぬくらいならフリーターになる選択肢あるよ」ってことが言いたかったからです。

私は昨年夢追いフリーターをしながら目指していた歌手としての活動に区切りをつけ、知識のない私は適当に就職し労働環境の悪さで体調を崩しました。
その時は吐き気が止まらず、十二指腸潰瘍と逆流性胃腸炎という病気になりました。
働いていられないと感じた私はたまらず退職しました。
そのあとは悲惨でした。もともとお金は歌手になるために使っていたため貯蓄はなく、職もないので生活できなかったのです。
自殺をするしかないと思いました。
全部とは言いませんが仕事が私を追い詰めたのです。

しかし、現在はどうかというと楽しくフリーターをしています。
死んでしまおうなんて微塵にも思っていません。
こういう逃げ道は大切だということです。
日本は自殺者が世界で１３番目に多いといわれています。
しかも、仕事関係で自殺している方が多いのも現状です。
つまり、死ぬくらいならフリーターしとけといいたい。

こんなにフリーター、フリーターと言ってきましたが、私は現在就活中です。この理由はまた次の投稿で書きます。