絵の上達のループについての動画、木偶人形、シルエット
絵の上達のループについての動画。いろんなレーン=やり方があって、そのレーンごとにある限界があるらしい。たとえば木偶人形レーンは全体的な形はとれるが関節の可動域が小さくなる。

それ以上のレベルへ行くには、ほかのレーン=やり方へ移る必要があるらしい。以前のレーンでは到達できない地点へ行くためには、やり方を変える必要があるということ。

しかしレーン転換しようとしてもやめてしまう人も多い、それはうまくいかないからだ、という。レーンを転換すると今までのやり方で積み重ねた経験値がリセットされてしまう。そのため一時的に転換する前より絵が下手になってしまい、不安になる。結果新しいやり方で十分に経験値を積む前に元のやり方へ戻る。

しかしいろんなレーンを渡り歩いていくうちにインフィニティレーンへ到達するらしい。その次元に達すると、生きてるだけで絵がうまくなるということだ。

最近の自分の勉強でも同じだ。最初の少しうまくなるとこまではいいけど、それをすぎるとやめてしまう。自分の場合は同じことを違うアプローチから探求してるわけではないから、上達しないことに不安なわけではない。多分「想定されるある時点での成長度」みたいなのとの乖離からフラストレーションを感じている。

とりあえず、絵と統計の勉強を頑張ろう。

模写、デッサン、自分の絵というループ