[ 3/09予想 ]ダノンレジェンド産駒が7頭も出走予定！人気もそこそこで楽しみ！

♪ 響けファンファーレ、届けゴールまでぇ〜、輝く未来を君と見たいぃから〜♪
この投稿は、素人馬券師が少ない金額で予想し高配当へ寄与することを狙っています（といっても比較的収支は良かったりします (ﾉ*´з')ﾉ⌒ ）
今回も訪問者のご期待に沿えるように頑張ります（＾＾v

3/9は以下のダートレースにダノンレジェンド産駒が登録されています。
ということで予想をしてみたいと思います。
中山02R　ダ1200（3歳未勝利）2番ガラスノイチゴ、3グリントリッター
阪神02R　ダ1800（未勝利）　 4番アイアンウォール
阪神12R　ダ1800（2勝クラス）8番シンヨモギネス
中京01R　ダ1400（未勝利）　 15番ウヌボレヤサン
中京06R　ダ1800（1勝クラス）5番デルマヴァルナ
中京11R 　ダ1400（3勝クラス）4番ダノンミカエル

阪神12R　ダ1800（2勝クラス）
まずは、阪神12Rから。ここは存外難しいレースです。だとしても8番シンヨモギネスから。お父さんのダノンレジェンドに加えて母父のアドマイヤムーンは私の好きなブラックムーンの父親でもあります（中央から地方や障害競走まで経験させられた苦労人馬です）晩年はソラを使うことが多く真面目に走らなかった感じが多いです。牡馬ってそういうとこありますよねぇ〜
開催が進んで馬場は荒れている想定で相手筆頭は、上りが優秀は11番カレンマックナイトにしようかな、と。鞍上の藤懸JKは、ここのところの競馬センスが光っていると思います。10番人気想定ですが、ノーザンFなので馬券に絡むのでは。その他は4歳馬で。ダートの世界は（もちろんナスルーラ系など古馬になってから実力を盛り返すお馬さんもいますが）入れ替わりが早いので、若いお馬さんで狙います。あっ、穴党として13番クリノニキータも。
注目：8, 11, 4, 7, 9, 10, 12, 13

阪神02R　ダ1800（3歳未勝利）
ダノンレジェンド産駒は、4番アイアンウォール（母父キンカメ）が出走を予定しています。相手関係も薄めですし鞍上の幸JKも午前中は調子が良いので馬券圏内には入ってくれそうです。
想定1番人気はムルザバエフJKが騎乗する6番カールスタードですが、軽いブリンカー着用のようですが相手関係も薄めとはいえ、信頼度は低いのではないでしょうか。であれば、比較的安定している、かつ、最近の競馬センス的に一皮剥けた感のある（すみません）藤岡兄JKの12番ヒデシンイメルを相手筆頭かと。産駒としてはダートで特に実力を感じるキズナお父さんの息子から上述の6番カールスタードに加えて、8番カレンワッツアップ、乗り替わりで人気薄を持ってくる松若JK騎乗の10番ウインオーブも気になります。ここは逃げるには良い枠かもしれないので。ただ松若JKは阪神は苦手なような。
注目：4, 6, 12, 8, 10

中山02R　ダ1200（3歳未勝利）
ここはダノンレジェンド2頭出しです。中でも8番グリントリッターが想定3番人気で馬券圏内を期待できます。鞍上は新人JKの長浜鴻緒。先週2着に入ったこともあり実力の片鱗が感じられました。迎えるベテランJK群からは、1番レッドナート（鞍上ルメール）、7番モリノセピアには津村JKが騎乗しますし、最大の試練は9番ケイティキセキ。あっさり勝っても仕方無いレベルで未勝利脱出は目の前だけに外せないです。もちろん、ダノンレジェンド産駒もう一頭の2番ガラスノイチゴも入れます。テンの脚が上手い藤田菜JKなら安心して先行を狙えます。時計面からは大外を活かして16番ダイチジェムも紐に入れます。推しの原JKが騎乗する14番キーシンガーもフォーティナイナー系でもありますしチョット期待しちゃいます。
注目：8, 1, 7, 9, 2, 16, 14

中京06R　ダ1800（3歳1勝クラス）
ここのレース出走予定の5番デルマヴァルナは、忘れもしません、2/11の東京04Rの新馬戦で推奨しましたが後方一機で差し切って勝利。あの末脚が再現できれば、ここも勝ち負けです。鞍上の菅原隆JKは元俳優。映画「釣りバカ日誌」シリーズで浜崎家の一人息子・鯉太郎役を演じたと言えば、お分かりの諸兄も多いのでは。菅原隆JKは、2/11の勝利が約3年ぶりですが、ここは同じ左回り。距離延長になりますが末脚が活かしてここも勝って弾みをつけたいです。
しかしながら、ここは末脚自慢が揃いました。ダノンレジェンドとダート界を席巻している種牡馬のドレフォン産駒の2番ロジアデレードは調教が目立つようですし、ダート1400では安定しているパイロ（APインディ系）産駒の11番クラウンシエンタ、前走の芝長距離は度外視できる12番サンライズソレイユなども一発を秘めています。13番パフも2走前で未勝利を脱出しての前走でも実力を示しています。あとは唯一の逃げ馬であろう10番スペイドアンは同じ左回りの東京ダート1600で逃げ粘っていますので警戒が必要です。大台通算勝利数が近い荻野極JK騎乗の6番グラティアスミノルや、軽量が魅力の8番バナマンテソーロまで。
注目：5, 2, 11, 12, 13, 10, 6, 8

中京11R　ダ1400（3勝クラス）中京スポーツ杯
左回りダートでは底を見せていない4番ダノンミカエルの前走は中枠でテンは揉まれながらも追い出して最後は末脚、と理想的な騎乗を見せた横山武JKが見事でした。今回はお手前のパパが騎乗しオープン入りを目指します。対抗は柴田善JKで安定感を増している2番イグザルト。左回りのここをターゲットに東から参戦。この2頭軸流しで行きます。2走前の同舞台での勝ちっぷりが印象的な8番スマートアンバー（シニスターミニスター産駒）、ダート1200が主戦ですが末脚自慢の7番ドラゴンゴクウには今年になって100勝を超えた野中JKが騎乗。そのドラゴンゴクウに僅差で2着だった1番ラックスアットゼアも評価しない訳にはいきません。鞍上は斎藤新JK。2021年に100勝をマークしてから早や3年。得意の逃げで現在の181勝を伸ばして今季200勝達成をして欲しいところです。あとはどうも最後で決められない12番ウナギノボリですが、ここは末を決めるのが得意な国分恭JKが久々に騎乗。もう少し前目につけてくれれば、と思います。しかし、馬主の「福岡の珍名百景」と言われる小田切オーナーの付ける馬名はいつも楽しいです（＾＾；
注目：4, 2, 8, 7, 1, 12（買い目は4,2を中心視）


今日の気分：Lee Morgan 「Candy」
オープニングのタイトル曲「Candy」が朝には相応しく気分高揚に良いです。深い陰影があるモーガンのイメージですが、ここはとても明るい。Doug Watkinsのベースも相変わらず主役を邪魔しない絶妙な立ち回りです。
しかし、この時期（1960年前後）のに活躍の天才はどれも夭折ばかり。それが一層の抒情を感じさせるのですかね。Jazzが苦手な方もここから是非！

Lee Morgan - Candy(1957)

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