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[ 6/01の競馬予想 ] 新馬戦がスタート!ここからクラシックロードが始まります.

🎵キミと夢をかけるよ〜、何回だって勝ち進め勝利のその先へ〜っ!🎶

今週から新馬戦が開始します. 東京5Rに母父トウカイテイオーテイオームサシが初出走を予定しています. 近親に昨年朝日セントライト記念(G II)で 1番人気のソールオリエンスに勝利したレーベンスティールがいますし血統の良さも光ります. 期待しないわけにはいきません.

京都06R:3歳1勝クラス(ダート1800)
(注目馬)7番サトノアイオライト、2番ゴーフォマムード
(解説)
ナスルーラー系の良血馬Seatle Slewの系譜のサトノアイオライト. 圧勝した未勝利勝ちで負かしたお馬さんもその後順調に勝ち切っているので 、前走の後はクラス慣れが必要だったか. 大外からの仕掛けが早く息切れ. 今回は血を信じて見せ場を期待したい. ゴーフォマムードは京都では走る. 多少人気が下がるなら妙味. ダノンレジェンド産駒の久々の快挙を期待したい.

京都09R:3歳1勝クラス(ダート1200)
(注目馬)15番ゴイゴイスー
(解説)
日本語文字変換に多少難があるMacBookでも素直に変換できる(!?)ゴイゴイスーに期待. 6歳になるゴイゴイスーは今回は3歳上のレースに登録して経験の差を見せて欲しい.

京都11R:鳴尾記念 GⅢ(芝2000)
(注目馬)13番ニホンピロキーフ、6番ロードデルレイ、4番ボッケリーニ
(解説)
G Ⅰ には足らず、GⅡ大将的な、それでも実力を持っているお馬さんが揃った感じ. 昨年の阪神から今年は4年ぶりに京都に移っての開催.
京都2000(内)は最初のコーナーまでの距離や最後の直線が短いので先行有利なイメージだが途中の急坂、急な下りがキツいので、脚を溜めて終いの末が活きそうな4歳馬で. 心の本命はボッケリーニ. ここでは抜けている存在で鞍上も勝ち鞍のあるモレイラなら勝ち負けまで.

今日の気分:「But Not For Me」を最近何度も聴いています. ガーシュイン兄弟が作った軽快な曲. ジャズメンが好んで演奏していますね. Keith Jarrettがピアノ人生に啓蒙を受けた、Ahmad Jamalもアルバムのタイトル曲にしているほどです. 数ある演奏の中でもRed Garlandのピアノが1番素直な感じがします. ボーカルでは以前紹介した、Lisa Ekdahl のアルバムでも聴くことができます.

Red Garland - Red Garland's Piano(1956)

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