【ドサンコとカーバンクルのリアルニンジャアニマルのドージョー】#3

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エメラルドペネレイトを爆発四散させ、ドージョーとルビーセイバーにアクアマリンアローを守ることが出来た君たちはカラテの構えを解いた。

ウィズダムサファイア:「ゴブリンの長は死んだ、だがこれは一つのグループの長を殺したに過ぎない」
キョセイニンジャ:「その通りだ。エメラルドキャメロットとの戦いは始まったばかりだ」
モレファシア:「ソウカイヤが滅びた思ったら、また面倒な相手が出てきたわね」
クェルヴァルム:「またこちらに害をなすようなら正当防衛重点で対処するまでだよ」
アメジスサフィール(NM):「非ニンジャのクズ以上のクズが出てきてしまったので、非ニンジャのクズをクズと見れなくなってしまったよ」エメラルドペネレイトとの戦いで、アメジスサフィールのニンジャソウルの闇は克服されてしまったようだ

ルビーセイバー(NM):「油断なりません、エメラルドキャメロットの長たるダイヤムンドを爆発四散させ、エメラルドキャメロットを完全に潰さない限りは」
アクアマリンアロー(NM):「他のカーバンクル・ニンジャクランの遺跡も心配です。下手に他のゲートと繋げようものならば、エメラルドキャメロットの連中に察知される可能性があります

2人の言うとおりである。
エメラルドキャメロットのニンジャたちはこの程度で諦めるはずもない。
ましてや、カーバンクル・ニンジャクランと確執を抱えているのであれば尚更。
これはいずれ世界各地を回って、エメラルドキャメロットのニンジャたちと戦わねばならない日が来るだろう。

ルビーセイバー(NM):「今はともかく、嫌がらせの元凶を断てたことを良しとして喜びましょう」
アクアマリンアロー(NM):「クランの真実に触れるもよし、ドージョーへ戻ってトレーニングするもよし。ご自由に」

NM:ここで『幻獣の布』を見せると専用イベントが発生しますがどうしますか?
ウィズダムサフィア:見せてみるとしよう
NM:OK

ウィズダムサファイア:「ルビーセイバー=サン、これがなにか分かりますか?」『幻獣の布』をルビーセイバーに見せた

ルビーセイバー(NM):「これは…とても珍しいものですね。どこで入手したのですか?」

ウィズダムサファイア:「キュウシュウのサガ遺跡群で実は…」

オリビンフラッシュとオブシディアンフェザーのことを話すと、ルビーセイバーは何かを察したかのようにこう告げる。

ルビーセイバー(NM):「今はなんの役に立たないかもしれませんが、いずれ役立つ時が来ます。絶対に無くさぬよう、そしてカーバンクルの加護を」

ルビーセイバーの言っている意味はよくわからないが、大事にしよう。

NM:ドージョーへ戻るか、ここでニンジャクラン真実に触れることが出来ます。なお、クェルヴァルム=サンはニンジャソウルの闇獲得無しでカーバンクル・ニンジャのソウル覚醒イベントが発生します

NM:モレファシア=サンとウィズダムサファイア=サンはクラン真実に触れて【ジツ】+1が可能です。なおニューロン減少ペナルティはないのでごあんしんください。ニンジャクラン真実に触れることによる上昇だから無いのだ

NM:キョセイニンジ=サンはドージョーで万札なしの任意トレーニングが可能です。モレファシア=サンとウィズダムサファイア=サンもどちらか選択可能。そして壁越えも可能となってます。どうするか決めてね

ウィズダムサファイア:ドージョーへ戻ってカラテの2つ目の壁を突破しよう
キョセイニンジャ:NM、現在【ニューロン】11ですがドージョーのトレーニングで【ニューロン】12に上げてさらに2つ目の壁突破とみなし【ニューロン】13にしてもいいですか?
NM:うーん、正直ハウスルールで何とでも出来ますが…アメジスサフィール=サンが【ニューロン】の壁2つ突破しているので、それで対応してください。ということでなしです
キョセイニンジャ:では自分もカラテトレーニングをしよう
モレファシア:ニンジャクラン真実に触れて【ジツ】3へ上げる

モレファシア
【ジツ】2→3 ※モレファシアはジツが上がったことでなんか蔦が覚醒したようだ
ウィズダムサファイア
【カラテ】12→13、【体力】13(12)→14(13)、●連続攻撃2→●連続攻撃3へ置換!
キョセイニンジャ
【カラテ】8→9、【体力】11(8)→12(9)

単独で遺跡に残ったクェルヴァルムは、遺跡の壁画を眺めながらアグラ・メディテーションを行う。
最近カーバンクル・ニンジャと対話が出来ていないが、ニューロンの奥底から呼び出すのも楽ではない。

カーバンクル・ニンジャ:「久しぶりに呼び出されたかと思えば、ここはカーバンクル・ニンジャクランの遺跡のようですが?」
クェルヴァルム:「その通り、ここならクランの力がまだ強いから君のソウルを目覚めさせる事が出来るかなと思ってね」

簡単に呼び出せた辺り、クランの力が強いのは間違いないようである。
他のニンジャにはソウル感知能力が無いとクェルヴァルムが1人芝居をしているように見えるが、クェルヴァルムは確かに己のソウルと会話を行っていた。

クェルヴァルム:「どうかな?」

カーバンクル・ニンジャ:「ええ、結びつきが強くなったのを感じるわね。今後ジツを鍛えていけば真の力を覚醒することが可能よ。鍛錬あるのみ、そしてアーチ級であったとしても油断すれば爆発四散するということを忘れないで」

クェルヴァルム:「僕がそんな愚かに見えるのかい?ソウルの格がどうであれ、最初に爆発四散するのは慢心したりしたニンジャ。」

クェルヴァルムの問いに、カーバンクル・ニンジャはゆっくりと頷く。
同時にクェルヴァルムに今までとは違う力が溢れてくる気がした。
そこまでジツを鍛えているわけではないため溢れて来た力は僅かなものだが、今後十二分に伸ばせると判断できるくらいには伸びしろがある。

クェルヴァルム
【ジツ】2→3
カーバンクル・ニンジャのソウルが覚醒した!
※ジツが4未満のため、未熟なアーチ級ソウル憑依者として扱う

カーバンクル・ニンジャ:「エメラルドキャメロットがこの期に及んでカーバンクル・ニンジャクランの仲間に嫌がらせをしていると聞きました。共に懲らしめましょう、爆発四散させても構いません。禍根を断ち切るのです」

クェルヴァルム:「もちろんさ。非クリスタルのクズと見下すのは許せないよ」

カーバンクル・ニンジャのソウルが覚醒したクェルヴァルム。
目的新たに、エメラルドキャメロットを懲らしめることを新たに決意する。

◆エンディングな◆

エメラルドペネレイトを爆発四散させ、どうにかドージョーを守り抜いた君たち。
だがそれは新たなる敵、エメラルドキャメロットとの戦いが始まったことをも意味する。
また、まだまだ世界中にはカーバンクル・ニンジャクランのリアルニンジャアニマルたちが存在している
エメラルドキャメロットと今後戦っていく以上、避けては通れぬ道だ。

アクアマリンアロー(NM):「こちらもエメラルドキャメロットの動きは日本以外にも居る仲間と連絡を取り合い、注視していきます。あなた方もお気をつけを、エメラルドキャメロットは手段を選びません」

ルビーセイバー(NM):「また何かあればオボロヅキ社を通して連絡させてもらいます」

ウィズダムサファイア:「よろしく頼む」
クェルヴァルム:「ただこちらからは仕掛けない、あくまでも向こうが嫌がらせなどの実害を与えてきた場合のみ」
モレファシア:「正当防衛重点だけど、来たら来たで容赦しないわ」
キョセイニンジャ:「エメラルドキャメロット、許すまじ」
アメジスサフィール(NM):「非ニンジャのクズ以上のクズ…(エメラルドペネレイトから感じたアトモスフィアのインパクトの余韻が残っているようだ)」

この後、君たちはルビーセイバーとアクアマリンアローが隠し持っていたジツでネオチトセ空港まで送ってもらい、ネオサイタマへと帰った。

ユヅキ社長(NM):「お疲れ様、エメラルドペネレイト=サンを爆発四散させたと聞いているよ」

オボロヅキ社へ戻り、ユヅキ社長に報告を行った君たち。
ユヅキ社長の耳にはエメラルドペネレイトを爆発四散させたことはすでに入っていたようだ。

NM:ユヅキ社長への報告はウィズダムサファイア=サンがまとめて報告しました
ウィズダムサファイア:安定のチームリーダーっぷり発揮
キョセイニンジャ:リーダーたるものそれくらい出来ないとな
モレファシア:ソウカイヤ時代から変わらない
クェルヴァルム:全くもって

ユヅキ社長(NM):「こっちでもエメラルドキャメロットの動向は注視していこう。オボロヅキ社を襲撃するやも知れないからね。これは今回の仕事分の報酬だよ」

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ウィズダムサファイア:「ユヅキ社長、専用のIRCチャネルを設けましょう。そのほうがやりやすいかと」

ユヅキ社長(NM):「考えておこう。とにかく君たちもエメラルドキャメロットの動きには注意してもらいたい。何かあればすぐに共有と報告を。そしてカーバンクル・ニンジャクランおよび、エメラルドキャメロット絡みの仕事があれば、また派遣を命じるかも知れない。その時は頼んだよ」

ウィズダムサファイア:「了解です」
キョセイニンジャ:「御意」
クェルヴァルム:「了解・許さないし、いずれ潰すよ絶対に」
モレファシア:「向こうをおびき出す作戦を考えないとね。了解」

エメラルドキャメロットとの戦いは、始まったばかりだ。

【ドサンコとカーバンクルのリアルニンジャアニマルのドージョー】完

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