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【新しい働き方LAB研究計画】仕事量よりも「心地よさ」を重視することは、体調不良の日を減らすことに繋がるのか?

◆実験の目的と背景

フリーランスという働き方の魅力の1つとして、「仕事量も働く時間も自分で決められる」という点が挙げられます。

これは、私がフリーランスという働き方を選んだ大きな理由の1つでもあります。

せっかく勇気を出してこの働き方を選んだからには、「なんとなく体調の悪い日」を減らし、「全力を尽くす方法」を見つけ出したいです。

そして、パニック障害を発症したせいで「就職活動ができない…」「社会に出られない…」と絶望した大学時代の私のように、働き方に大きな不安を抱える学生の希望になりたいです。

◆活動の概要

①日々の活動量、体調不良、気持ちの浮き沈みをシートに記録

②週単位で振り返り、体調の変化の原因を探る

③「昨年までの私」と「今年の私」に違いがあるか、パートナーに聞き取り調査

◆実験の測定方法

①個人的に1月ごろからつけている「体調記録シート」への記入を徹底する
(項目:1、睡眠 2、食事 3、気分の良し悪し 4、体調不良 5、運動 6、生理)

②その日にできたことを公表できる範囲で細かく記録(仕事、プライベート両方)

◆スケジュール・進め方

・毎日:記録

・週一度:1週間の振り返りを記録→発信

・11月:「春→夏(夏をピークにパニック発作が起こりやすく、不安定な時期)」と「夏→秋(ピークを過ぎる安心感から、落ち着き始める時期)」に大きな変化があったか振り返り

◆補足

不安障害を抱えた学生にとって、「就活ができない」という不安は、相談先や経験者の発信ががまだまだ少なく、1人で抱え込みやすい大きな問題です。

外に出ることが苦手な学生にとって、「あたらしい働き方」は大きな希望です。

私自身が前例となって少しでも同じような経験をしている学生たちに「大丈夫」ということを伝えられたら嬉しいです。

LAB実験ヘッダー


(◆検証したいこと、◆アウトプット・成果 については今後加えます。)



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