醜形恐怖症　経過報告

最初に近況報告として、アルバイトをやり終えての自分の変化を簡単に

外に出るようになって

天然パーマが原因で引きこもりになった私だが、アルバイトをするため、外に出るようになったからと言って、ひきこもり癖や醜形恐怖症が完治したのかと聞かれれば、答えはNoだ。

そもそもアルバイト自体、帽子着用が義務付けられているため、自分にとっては快適な環境で、外に出る事、人に見られる事は、それほどストレスにならなかったのである。

思い返してみると、アルバイトをした5ヶ月間の中で、1日だけ体調不良でお休みをいただいた事がある。しかしそれは嘘で、本当は朝から髪型に納得がいかず、外に出られなくなってしまったのだ。

やはり、アルバイト期間で劇的に心境の変化があったとは言い切れない。

改善したとこ

勿論、少し良くなった事もいくつかある。

数回程度だが、帽子をかぶらずに外に出て、人と接するとことができるようになったのだ。これは大きな変化だと自分でも思っている。

今まで外出時は、帽子で過ごす事がほとんどだったが、久しぶりに本来のありのままの姿で外に出た事は自信に繋がった。

そしてバイトを通じて明らかに変化したのはメンタルの部分だ。見ず知らずのお客さんに営業をしていたのだからかなり鍛えられた。

同じような病気の方　1番見てほしいとこ

話す内容、文章形態変わります。

この精神病って中々理解されないものですし、認知度も極めて低いです。誰にも相談できないし、病院に行っても納得のいく解答を得ることの出来ない人が多いのではないかと思います。

だからこそ、似たような悩みを持っている方が、どういった生き方、病気との付き合い方をしているのかは、いい指標になるのではないかと思います。

私もその1人で、引きこもっていた時、とにかくネットサーフィンをして、似た病気を持って悩んでる方のいろんな情報を集めていました。(珍しい病気だけに、ネット情報も多くない)そしてそれを拝見して、心に落ち着きを与えてました。

だからこそ同じような事で悩んでいる方がいましたら、このnoteを見て、自分と同じような奴がいるんだなと感じて欲しいです。

もっと言えば、私自身今置かれてる状況は、崖から落ちるギリギリの状態、、、いやすでに奈落の底に落ちた状態なので、それを笑って、

自分はまだまだ大丈夫だと安心してください。

(病気じゃなくてもいろんな事で人生つまずいてる人も)

最後に

もし同じような病気で悩んでいる方がいましたら、Twitterでもnoteでも、どんな形でもいいので反応してみてください。自分も似たような人を探しているので、あなたのツイートやnoteを拝見させてもらいます。