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ボディメイクについて

久しぶりに見返したらゴミ過ぎたので情報を一新します。内容は随時更新します。
(後2回更新くらいで完成すればいいかな。)

筋トレ(ボディメイクについての誤解)

まず、よくある誤解について
ボディメイク=筋トレではありません。
ボディメイク=筋トレを利用したダイエット、
という認識に変えてください。

【カッコいい身体になる為の必要な行程】
(ここでのカッコいい身体の定義は、筋肉が程よくついた均整な肉体を指します。)

①貴方が痩せ型なら→ハードなトレーニングをしつつ増量。その後、トレーニングを継続しつつダイエットをする。
②貴方が肥満なら→ハードなトレーニングをしつつダイエットをし、その後は①のサイクルに移行
(つまり、痩せ型より1行程多い)

『脂肪が筋肉に変わる』という認識は捨ててください。ボディメイクの大前提は、
"増量を行った後、ダイエットで脂肪を取り除く。"
これ以外にはありません。
脂肪を取り除く事(以後除脂肪と表記)が本来の目的です。

なのに世間では、除脂肪には全く目を向けず、筋トレによる筋力増強と筋肉発達にばかり注目しがちです。

筋トレして飯くってれば勝手に身体が変わる。
↑この漠然とした誤解が、筋肉=デブ・肉団子、に繋がっています。

ボディメイクで注目すべきは筋肉ではなく、除脂肪ですらあるわけです。

ダイエットの為にランニングや水泳を取り入れる人もいると思います。
ランニング、水泳などのダイエットのための運動選択の中でウエイトトレーニングを選択したというだけです。原則はダイエットだと思ってください。

ではなぜ数多の運動の中から、ウエイトトレーニングを選択するのか。

これは、筋トレだけが、カロリーを消費しつつ、効率的に筋肉(筋力)を発達させる事ができ、それは除脂肪に最も効率的だから、です。

他のスポーツでは回数を繰り返す事で動作が最適化され、そのスポーツの技術が向上します。ただ、得た技術は直接的にはダイエット(脂肪燃焼)には結びつきません。(むしろ、動作が最適化される事で、同じ事をする上で必要なエネルギーは減る事すらある。)

筋トレについては、得られる技術の他に筋肉+筋力が付与されます。(もちろん他のスポーツでも得られますが、効率では筋トレが圧倒)

筋肉は存在するだけでカロリーを消費する組織です。つければつけるだけ、貴方が日常で消費するカロリー(基礎代謝)は増えていきます。

寝てるだけでもカロリーを消費できるアイテムがあったら買いますよね。筋肉がまさにそれです。

また、筋トレの技術が上がる事でより扱える重量が増え、それにより筋肉(筋力)の発達もより大きくなります。
すると、筋肉がより効率的につき、脂肪燃焼が更に加速します。

すなわち、筋トレは、動作レベルを高める事がダイエットに直結する、最高効率のスポーツという認識になります。。

はいまた後日。
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