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日帰り旅行 〜大阪⇔城崎〜①

温泉入りにいこう!
ということで弾丸日帰り旅行で城崎に行きました。

大阪からは行き方が4パターンあります。

●特急こおのとり(福知山経由)
  時間:2時間46分
  料金:5,080円(乗車券3,350円 特別料金1,730円)/片道
  ※2011年3月12日に「北近畿」の愛称を変更して登場した列車で、
   兵庫県の県鳥・コウノトリ(国の天然記念物)に因んで
   命名されました。

●特急はまかぜ (姫路経由)
  時間:3時間
  料金:5,600円(乗車券3,350円 特別料金2,250円)/片道
  ※はまかぜは、1972年3月に運転開始。
   現在、播但線内を走る唯一の定期特急列車です。
   姫路から先は進行方向が変わるため、椅子を回転するように
   アナウンスが入り自分で椅子を回転します。

●JR在来線
在来線の場合、大阪からだと福知山経由か和田山経由の2つの行き方があります。
  時間:4時間くらい
  料金:3,350円/片道
  青春18きっぷ:1日乗り放題で2,370円(11,850円で5回利用できる)

●高速バス かに王国号
  時間:3時間20分
  料金:3,700円 /片道

今回は、はまかぜで行きました。
はまかぜ 大阪発 7時48分 城崎着 10時46分
はまかぜ 城崎発 17時17分 大阪着 20時5分着
滞在時間は、約6時間30分です。
姫路で椅子回転させましたよ~。

明石海峡通過
和田山通過

城崎駅にある
豊岡市マスコット「玄武岩の玄さん」

玄さんのお仕事は、豊岡市と山陰海岸ジオパークのPR!

  • 出身地     豊岡市(玄武洞公園)

  • 年齢      推定160万歳(玄武洞の玄武岩と同じです)

  • 趣味      自然観察

  • 夢       美しい自然が守られること

  • 好きな食べ物  どぶろく、白ごはん、漬物

  • 好きな場所   火山

10時46分到着

到着後まずは温泉にGO!!
城崎温泉の外湯は7つあります。

●一の湯 ~歌舞伎座を思わせる建物が特徴的~
●御所の湯 ~恋愛成就の湯に女性殺到~
●まんだら湯 ~城崎温泉発祥の地~
●地蔵湯 ~玄武洞をイメージした六角窓~
●鴻の湯 ~羽を広げたコウノトリの姿にも見える~
●柳湯 ~小さいながら風情は抜群~
●さとの湯 ~電車の待ち時間に立ち寄れる~

朝入れるお湯は
鴻の湯、御所の湯、一の湯、地蔵湯の4つ。
日帰りだと外湯1日券「ゆめぱ」がお得です!!
*大人1,500円、小人750円で城崎7湯外湯に入り放題の券。
「ゆめぱ」は各外湯の窓口で購入可。すすめられました。
が、入れるかどうかわからなかったので、購入はしませんでした。

7つの外湯の距離は、両端に位置する「さとの湯」から「鴻の湯」まで
歩いて25分位。
7つの外湯は近接しているので、歩いてはしごできます。
が、が、そんなには入れませんよね(笑)

確かに歌舞伎座っぽい
恋愛成就の湯だとか

今回は御所の湯に入りました。
露天風呂があり、ゆっくりできます。1時間くらいゆっくり入浴。
中は空いていましたが、上がった時は脱衣場がいっぱい。
コートもきているので荷物も多いし、湯上りでぽかぽかだし
汗だく、、、。
それに出た時は入場制限していたΣ(・□・;)
着いてすぐ入って正解でした。

熱い身体を冷やすにはこれ!
ソフトクリーム(^^♪
それとお赤飯のおにぎりもゲットしました。

力餅
ソフトクリーム最高

続きまして、大人の時間です。

中も座る場所ありますよ
左から
但馬 しぼりたて生酒 此の友酒造株式会社
玉川 木下酒造有限会社
奥丹波 山名酒造株式会社
飲み比べ中
生ビールもあるよ
川のビール
うますぎた!!

朝から何も食べてないのでしみたよ~(>_<)

この丸いところから温泉出てます。
ちょっと裏通りを探索
上にも登ってみたいけど、今回はやめました。
ここに向かった理由は・・・。
ロープウェイで登ると温泉寺があるそうです。


ここに来た目的はこれだ!
城崎の源、「城崎元湯」


卵と城崎地ビールを購入
プルプル温泉卵作るぞ~
11分つけます
「城崎元湯」の前にベンチがあり休憩中
城崎地ビールを飲みながらできあがりを待つ!
できあがり~
温泉卵を切る道具があるのでそれでカット!
ちょっと硬すぎたか~。
ほんのり塩味でおいしいです。

温泉卵を作る場所は、2か所ありました。
もう一か所は黒いコロッケが食べれるところ。
そこは湯で時間が少し長く書いていました。
ここは源泉が近いのでお湯の温度が違うのかな。

お昼何食べよ~とウロウロしながら探索はまだ続きます。
今回はここまで。

さて、お昼は何にありつけるのでしょう(笑)

【参考】

城崎温泉観光協会より抜粋させていただきました。
⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓⇓

鴻の湯 ~夫婦円満・不老長寿、しあわせを招く湯~

城崎温泉は1300年前に道智上人が開湯しましたが、「鴻の湯」には城崎温泉のもうひとつの開湯伝説が残っています。
昔々、足を怪我したコウノトリが傷を癒やしていた場所をよく見ると、温泉が湧き出していたそうです。これが「鴻の湯」です。
「鴻の湯」は“コウノトリのお湯”なのですね。
営業時間/7:00~23:00
定休日/火曜日
料金/大人800円、 小人400円 (小人は3歳から小学生)

まんだら湯 ~商売繁盛・五穀豊穣、一生一願の湯~

道智上人が一千日の間、八曼陀羅経(はちまんだらきょう)というお経を唱え続けたところ、満願し霊湯が湧き出したのが城崎温泉のはじまりです。
その仏縁から「まんだら湯」と名付けられ、昔から建物は唐破風様式となっています。
自然美あふれる裏山の景色を眺めながら入る露天風呂が人気です。
営業時間/15:00~23:00
定休日/水曜日
料金/大人800円、 小人400円 (小人は3歳から小学生)

御所の湯 ~火伏防災・良縁成就、 美人の湯~

南北朝時代の歴史物語「増鏡」に、文永四年(1267年)に後堀河天皇の御姉安嘉門院が入湯された記事があることから、「御所の湯」と名付けられています。
館内は但馬の山をイメージしたキンキマメザクラやミツバツツジ等の植栽を施し、裏山を借景にした開放感溢れる露天風呂です。
営業時間/7:00~23:00
定休日/木曜日
料金/大人800円、 小人400円 (小人は3歳から小学生)

一の湯 ~合格祈願・交通安全、開運招福の湯~

「一の湯」ができた江戸中期、「一の湯」は”新湯(あらゆ)”という名前でした。 “新湯”を一躍有名にしたのが、江戸時代の名医“香川修徳”が書いた「一本堂薬選」です。香川修徳は、「薬選」の中で、「城崎新湯(一の湯)は天下一」と述べています。天下一の温泉だと賞賛された新湯は、「一の湯」に改名することとなりました。
「一の湯」の”一(いち)”は天下一の”一(いち)”なのですね。
営業時間/7:00~23:00
定休日/水曜日
料金/大人800円、 小人400円 (小人は3歳から小学生)
その他/家族浴場あり(利用休止中)

柳湯 ~子授安産、子授けの湯~

中国の名勝西湖から移植した柳の木の下から湧き出たことから「柳湯」と名付けられました。
外湯の中では一番小さい温泉ながらも風情があり、人気があります。
営業時間/15:00~23:00
定休日/木曜日
料金/大人800円、 小人400円 (小人は3歳から小学生)

地蔵湯 ~家内安全・水子供養、衆生救いの湯~

江戸時代、多数の村民が入浴していたことから“里人の外湯”と呼ばれていました。
この湯の泉源から地蔵尊が出たので「地蔵湯」という名前がついたそう。此来庭内に地蔵尊を祀っています。
2階には家族風呂や畳敷きの広い休憩所などもあります。
営業時間/7:00~23:00
定休日/金曜日
料金/大人800円、 小人400円 (小人は3歳から小学生)
その他/家族浴場あり(利用休止中)

駅舎温泉 ~さとの湯ふれあいの湯~

「さとの湯」は外湯のなかで一番新しい温泉です。
駅舎温泉の名の通り、城崎温泉駅の至近距離にあるため、電車の待ち時間にひとっ風呂が実現してしまいます。エキゾティックな雰囲気が漂い、ハーブの香りや滝の音に満ちた不思議な空間です。悠々と流れる円山川や自然を眺めながら、ゆっくりお過ごしください。入り口には無料の足湯もあり。
営業時間/13:00~21:00
定休日/月曜日
料金/大人900円、小人450円 (小人は3歳から小学生)

日帰り外湯1日券「ゆめぱ」がお得です!!
*大人1,500円、小人750円で城崎7湯外湯に入り放題の券です。
「ゆめぱ」は各外湯の窓口で購入できます。


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