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ROCKもいける ROZEO のギター

 映画「バトルロワイアル」を観ました。今もテレビで見かける俳優もかなり若くて、ずいぶん昔の映画だったんだなぁと時が経つ速さを感じました。この流れで「バトルロワイアル2」も観たいと思っています。

 ”ブルースマンがさりげなくつま弾くカッコイイギター”というコンセプトのもとで設計された ROZEOのギターですが、箱モノのギターということもあってかクリーントーンで試奏されることが多いです。
 たしかにクリーンサウンドだけでも気持ち良く弾けるROZEOのギターですが、魅力はそれだけではありません。

ROZEOはクランチ・サウンドでもいける

 ROZEOのピックアップはオリジナルの物が搭載されていて、音にクセがなくバランスの良いピックアップです。
 そして1音1音の抜け方がしっかりしているので、クランチ気味にしたロック系のサウンドでも良い感じなんです。ボディが膨張しづらい鳴り方をしているので、深めに歪ませてもファズっぽい感じできちんと音が出てくれます。
 そして、ボリュームやトーンを絞った時の音が籠りにくいので、トーンコントロールの可変幅が広く使えます。

 コンパクトなボディはハウリングが起りにくいので、他楽器やモニタースピーカーを気にしないといけないバンドでの使用でも安心なのではないでしょうか?

 色々なタイプのセミアコ・フルアコを製造している寺田楽器での長年の製作経験をベースに樋口氏による独自の感性で設計されたROZEOのギターには色々な魅力があります。
 そして、ROZEOのオリジナリティのあるルックスとサウンドは所有した方の心強い相棒になってくれるはずです!!

 試奏される時は、いろいろなアンプでクリーンやクランチなど色々なサウンドを試してみて下さい!

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