プログラミング学習記録 #4 バリデーション

バリデーション

●バリデーション:ユーザーによって入力される値が期待する値かチェックすること

・値が入力されているか
・文字列の長さ
・数値か文字列か
・数値の範囲、選択肢の値かどうか
・書式が正しいか メアド、tel など

バリデーションの基本形

①バリデーションメソッド(関数)を用意する

②メソッドの中でエラーメッセージを格納する$errors = [] などの配列を準備する

③if文などを用いてバリデーション処理を実装する

④データ登録前に判定を行う

if( count($errors)  > 0 ) {
	foreach( $errors as $error ){
		echo $error ;
	}
	return;
}

if文を使って格納されたエラーメッセージが1以上ある場合エラーメッセージを表示する
※エラーがあった場合処理を止めるためにreturnを必ず書く

●バリデーション処理例

・入力値が空文字かどうか

mb_strlen関数 : 文字列の長さを図る関数、空文字の場合falseを返す

if(!mb_strlen($review['title'])) {
       $errors['title'] = '書籍名を入力してください';
}
if(strlen($review['title']) > 255){
       $errors[] = '書籍名は255文字以内で入力してください';
}

配列に特定の値が入っているかチェック

in_array関数を使う

if (!in_array($review['status'], ['未読', '読んでる', '読了'], true)) {
   //     $errors['status'] = '読書状況は「未読」「読んでる」「読了」のいずれかを入力してください';
   // }



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