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2024年6月15日の障害レース 京都1R オープン
各馬予想
1.スマッシャー
前走◎。同条件でここも。
去年は暑さを気にして夏場使わなかった馬なので、ここ最近の猛暑で当日急にヘバってなければいいけど。
前走のクラブの反省コメントからは、多分今回は逃げないだろうし、最終障害までは先頭に出ないはず。
2.ウラエウス
怖いテン乗り小坂騎手。
前走は昇級初戦でいきなり相手が強かった。
未勝利で負かした相手が、今の時点で振り返るとちょっと微妙かもだし、休み明けでもあって。
3.メリディアンローグ
前走上がり2位。
昨年末の阪神で、スマッシャーに不利があった中ではあるけど2馬身差で上がりもほぼ同じで、大雑把に固定障害直ダだと(1-1-0-1-0-0)。
4.カイザーバローズ
メリディアンローグと同じディープ産駒。
前走は出遅れて後ろから、3角から外を回す形でよく追い込んでこれてた。
ダートは初めてなのがどうか。
5.ブリヨンカズマ
前走は新潟がどうかというところでヒモまで。
カイザーバローズのさらに後ろから追い込んでこれてた。
勝った固定障害直ダ替わりで。
6.キスラー
前走は中団から、0.8差つけられたけど、スマッシャーと同じ上がりを使えてた。
勝った固定障害直ダに戻る。相手は恵まれてた感じはあるけど、阪神での勝ちタイムは悪くなかった。
7.ファジュル
オープンでも、後ろからそれなりに脚使えてたので、前にいけるようになったら面白いかもと書いてたペガサスJSで、テン乗り中村騎手がいつもより前目のポジションで、サンデイビスと同じ上がりを出して6着に健闘。
前走は、平地実績がないこの馬には相当厳しい早い時計での前残り決着で仕方なし。
昨秋に京都で小野寺騎手とのコンビで勝ちあがった。
8.クラップサンダー
昇級初戦かつ初めての置き障害でもそれなりにやれてた。
固定障害直ダになって前進ありそう。
9.ショウナンアーチー
前走は、タフな馬場で初の置き障害で逃げて失速は仕方なし。
2走前は重賞。
メンバー楽になって、勝ち上がった固定障害直ダなら。
ただ、その1年前の阪神で初戦勝ちも、相手微妙で時計は遅かった。
昇級初戦の小倉オープンも同じような感じで、それでいて、飛越は上手だけど終い微妙なダンツキタイに上がりで負けて差されたのはあんまり印象良くなかった。
逃げなければモロいかも、というところも、ティートラップあたりが面倒くさそうで。
10.ティートラップ
前走は置き障害で仕方なし。2走前は厳しいペースに付き合ってしまった。
こちらも、ショウナンアーチーあたりが邪魔になりそうだし、距離延長は嫌だと思うけど、小倉での勝ち方が鮮やか過ぎたので、単騎でスイスイいけるようなら。
11.タマモワカムシャ
前走は鞍上が認めた騎乗ミス。
不完全燃焼感があってか、多分井上騎手のキスラーの先約があっても、大江原騎手を確保しての怒りの中1週参戦だと思う。
少し待てば小倉3390mがあるから、そっちを狙っても良さそうだったのに、この強行軍がどちらに転ぶか。
12.メイショウキョウジ
1年で大分安定感が出てきて、前走は上がり最速で完勝。
昇級初戦でも侮れない感じがするけど、距離が延びるのが少し不安だし、他に比べて馬柱が綺麗で、森騎手だし人気になりそうなのでヒモまで。
13.ジャディード
てっきり福島を使ってくると思ったら京都に参戦。
騎手の都合なのか、ここを叩いて福島メイチなのかは分からないけど、強敵相手に善戦した事はあるけどほとんど福島でのものだし、今年冬の小倉も後方のまま、上がりもそんなに良くはないし、平地含めて初めての関西本場への長距離遠征にダート替わりでどうだろう。
印と買い目
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◎スマッシャー
○メリディアンローグ
▲ブリヨンカズマ
★クラップサンダー、タマモワカムシャ
△カイザーバローズ、ファジュル、メイショウキョウジ、キスラー
3複フォーメーション
◎ー○▲★ー印
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