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2024年8月10日の障害レースその2 中京4R オープン

各馬予想

1.イクスプロージョン

 現状、どのコースでも安定して結果出せてて、初の中京でもこなせてしまえそうだけど、距離延長はちょっと心配。
 前走は、強敵ビートザレコードが距離感誤ったようなレースをしてたし、終いの脚に不安あるプレシャスソウルとトーセンアウローラを目標にしてレースはしやすかったはずで、飛越はまだまだなところがあるから、最後にも連続障害が待ってる中京の長丁場はどうだろう。

2.ギガバッケン

 昨年暮れからずっと、今回の相手よりもかなり強いメンバーとやってきてて、オープン勝ちの実績も持ってる馬。ここなら。
 距離が少し心配で、福島で勝ち負けは3000以下。一度福島3350mで僅差の3着はあるけど、上位は前残りだった。春のペガサスJSで、ロスコフやサンデイビス、ナリノモンターニュ相手に1秒以内ならとは思うけど。

3.テイエムタツマキ

 距離が延びた方が良いと思うし、何より昇級初戦でこの舞台で3着ある。近走同様に、早めに前を捉えにいくような強気の競馬をしそう。
 流石に前走の好走でもう配当妙味は無さそうだけど、また狙いたい。

4.ハーツシンフォニー

 前走もテン乗り水沼騎手で確り上がり出せてるし、こちらも中京でエコロデュエルの3着があって、その時はポジションもある程度取れていた。
 少頭数のここなら、もっと良い位置から良い脚を使えそう。テイエムタツマキが前にプレッシャーをかけにいく競馬をしてくるなら、この馬の脚が有利になるかも。石神騎手に戻って大チャンス。

5.フロールシュタット

 この馬も、ずっと強いメンバーばかりに当てられてきてるし、2走前はJGIでノーカン。
 前走は、道中でミスありながら、テイエムタツマキと同じ上がりで0.4差だった。
 今年の冬の小倉3390mで、テイエムタツマキよりも1秒以上遅い上がりで後方のままだったのが、距離の面で気になるけど、置き障害だと新潟オープン5着と前走の2回だけで、どちらも悪くない走りが出来ていたから、実は置き障害の方がいいのかも。

6.ラジェドール

 前走は重賞でノーカンすれば、2~4走前は全て5着で、相手も悪くなかったから、ここなら楽に先手取って粘り込みも期待出来そうだけど、テイエムタツマキやイクスプロージョンが早めにプレッシャーかけにきそうで。
 2走前に減量がある坂口騎手が乗った時以外は、上がりタイムが他に比べて結構劣っていたのは、元々終いに不安ある馬だけど、余計に心配。

印と買い目

◎ハーツシンフォニー
○テイエムタツマキ
▲フロールシュタット
△イクスプロージョン、ギガバッケン、ラジェドール
3複フォーメーション◎ー○▲ー印


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