止まってるチャート見て思うこと徒然2021.1.9(Sat)※続くか不安
2021年新春のツイート。
これに従い、チャートについて思うことを、勝手に書いていきます。記事を書くにあたり、朝から止まってるチャートと向き合っていましたが、僕のような未熟トレーダーでも、じっくりシナリオのようなものを考えるきっかけになった気がしたし、アウトプットすることで来週からのトレードもあたふたしないような気がします。
僕は監視通貨は今はそんなに多くありません。5大通貨のうちうちAUD以外の4つ。つまりUSD,JPY,EUR,GBPです。
ドル円 4時間足です。
今週、ニュージャージー州の上院の結果も影響し、ドル円は一気に上げてきました。103.89のラス戻り(最安値の起点)を実体で抜け、8日の終値でも上で終わっています。
しかし、現状はまだ「抜けが甘い」ともいえる位置かなと思います。ここをしっかり抜けてきたらこの時間足でのトレンド転換の可能性が高まる(1波かな)と考えます。
そうなれば、ロングの準備に入ろうかなと思います。最安値から大した調整もなく一気に上がってきているので、修正波が欲しいところ。黄色の水平線あたりがE波や、エクスターナルの利確目標あたりが集中しているので、その辺から修正が入り、ジグザグ修正っぽければ、自信を持ってロングします。
逆に、日足的にはまだまだ下げチャネル内なので、下げの勢いが強くて、完全に行って来いになりそうな気もします。
ユロル 4時間足
ドル円の逆で、4時間足のラス押し(最高値の起点)を抜けた、かな?の状態。週明けの一つ目の足が陽線なのか陰線なのかで大きく見方が変わってくると思っています。
ポン円 日足
ポン円は、日足で見るとトライアングルを形成していて、先に近づいているために動きが小さくなっている(とはいってもポンドなので・・笑)ように見えています。昨年9月後半くらいからはレンジボックスのような動きで、そろそろ次のレンジに移りそうかな?と思います。個人的にはいったん上かなーと思います。が、わからないので手を出さないようにします笑
ポンドル 4時間足
ポンドルは面白い形だなと思いました。今は天井でフォーメーション組んでます。
切下げラインはわかりやすいですが、下限ラインを水平線としてみた場合はディセンディングトライアングルのように見えて、下なのか?とも思いますし、下限ラインをぴったり引くと少し切り下げているので、ウェッジのようにも見えます。
12/21の下窓埋めからの修正波が第2波と考えると、今は4波?なのかな?だとしたらウェッジで上なのかな?ポン円との絡みを見ても、上のような気もするけど、わからないので、とにかく三角の中にいる間は様子見かな~と思っています。抜けるのももうじきかな?
以上、チャートの枚数が少ないですが、来週も本業の合間に確認しつつ、リスクリワードの良いところでのみトレードすることを心がけて、頑張ります。
最後まで見ていただきありがとうございました。
また感想をお聞かせいただければ、継続のエネルギーになります(笑)
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