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トレード振り返り(6月8日~26日三週間分一気)

 6月からちょこちょこトレードを再開していますが、しっかり「トリガー」「エントリー」「リスクリワード」のルールに沿ってトレード出来たものを報告していきます。

●20200612-20200615 GBPAUDロング 損失pips:130

いきなりの負けトレード公開(笑)

トリガー:長らく続いた下落トレンド、下値を付けてからしばらくはらみ足が続いた。レンジを実体上抜けした足確認がトリガー。

ここからは4時間足です。

エントリー:レンジまで戻ってきたところでロングエントリー

SL&TP:SLは、最初はエントリー前の直近安値。エントリー後、安値切り上げを確認したため、その少し下に上げた。TPは、レンジの約倍のところ。

結局、エントリー前の高値を更新できず、安値を更新して短い足のトレンド転換起こして、損切にかかりました。ポンオジなのでpipsが大きいΣ(゚д゚lll)

○20200613-20200619 EURUDショート 獲得pips:150

トリガー:それまで上がり続けたユロルでしたが、6月12日に反転し、初めて日足で前日下値を実体で割りました。その時点でショートの準備です。

ここからは4時間足で見ます。

エントリー:前日下値まで戻して来たら、そこでショートエントリー。

SL&TP:実は、このショート指値は、SLとTPを予め設定していませんでした(危ない(^-^;)。気がついた時には、その週がクローズしていて、緑のN値を達成して上がり始めていたので、SLはエントリーポイントの少し上で設定し、さらにトレンドが続くことを期待していました(ある意味失敗です)。

その後、ギリギリで直近高値を実体で更新せず、また落ち始めたので、ピンクのN値を再度測ってTPを定めました。結果、到達点ギリギリのいいところで利確できました。ちょうど1週間ポジションもってました。

○20200623-20200623 NZDUSDロング 獲得pips:42

トリガー:ユロルの時と同じ、日足ローソクが、6月22日に前日高値を実体で反転更新したときです。週の初めということもあり、包み足になっています。

ここからは4時間足。

エントリー:指値ポイントは前日高値。

SL&TP:SLは、短い足でアップトレンドがついたらエントリーした足の下。TPは緑のN値で設定していたのですが、そこまで届かずに勢いよく落ちてきたので、これは勘ですが、さらに落ちると思って手動で利確しました。

○20200623-20200626 GBPUSDショート 獲得pips:172

このトレードは日足でなく、4時間足をみてトリガー設定です。

トリガー:MAのパーフェクトオーダーです。日足週足はダウントレンド中という環境認識があって、4時間足もUPのPOからダウンのPOが点灯した時点でトリガー条件達成です。

エントリー:トリガー点灯してしばらくしたとき、画像に書いてある条件のとおり、1.チャネル上限 2.日足週足20MAにタッチ 3.直近上げのE値(Fibo200%)の条件で手動エントリーしました(後で気がついたんですが、直近下げの半値でもありました)。

SL&TP:SLは、その前に決済したキウイドルの利益分(40pips)TPは最初は直近上げの起点まで。その後の波の形でもNの到達点がその辺だったのでそのままにしました。

途中のレンジでやきもきしましたが、結果素直に落ちてくれて、利確することが出来ました。

6月は、証拠金1万円から始めて、現在6,413円のプラス。なかなかよきです(⌒∇⌒)

来週からも、朝6時に日足の確認を行うことを怠らず、ポジポジ病に陥らず、トリガーチャンスから狙っていきたいと思います。

ここまでご覧いただき、ありがとうございました。

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