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SNSでMLM会員にどのように接すれば良いのか?

今日はこのテーマに。

私は普段マルチ会員の親族被害を訴えているので、マルチ商法に関する発信をしているアカウントへはあまり絡んでいません。今日は少しだけ考えてみます。
instagramはできていません。ほんとは会員の量からするとそっちもですが、私の取り組みは画像や動画で表しづらく、相手に対し私の発信量が限られる。加えてinstagramはX以上に片方向な気がしているので(コメントほとんど見ないのではと思っています)、まずはXなのかなと考えています。

コメントする対象を選ぶ

最初にバーを設けます。
無用なトラブルを避けたい性分なので、まず話が通じそうな方なのかどうかを見極めます。攻撃する人は一定SNSにいると思いますので、そのような方は避けます。

最低限礼儀を大切にする

できているかはさておき。ここは意識します。
私が言うなという感じですが、よく分からないアカウントからいきなりコメントされたり引用ツイートされたら怖いですよね。内容以前の問題となってしまいます。
挨拶、言葉遣いなど、最低限の礼儀には注意を払います。一発で納得させるなど到底できないので、私の発信に注意を持って見てもらえる関係性を築きたいので。

とは言えトータルの文字制限もあって、十分には伝えきれません。
いかにコンパクトに、礼儀正しく、ポイントを絞って言いたいことを伝えるかがSNSでは求められます。

相手の立場を考える

SNSの短い文章では、立場(会員なのかそうでないのか)、マルチ商法に対するスタンス(特定の会社を嫌がって特定の会社を応援しているのか、全部応援しているのかなど)など、ちゃんと過去の投稿を追わないと分かりません。
しかしながら、一人ひとりに対しそんな過去の投稿まで追う時間はありません。

それは先方にとっても同じこと。
身近な人からマルチ商法を丁寧にコメントされても分からないのだから、尚更素性が分からない人から注意喚起されても分かりませんよね。

会員とのやり取りを晒して一般の方に注意喚起をしたいという方もいて、それ自体を否定するつもりはありませんが、私はその人本人に対して少しでも働きかけたい。

自分の素性を可能な限り明確にする

相手もおそらくこちらの立場を一定程度見るでしょう。だからこそ、私の考えや素性も一定分かるようnoteを続けています。

一回書いた内容を当然見てもらえるわけでもないので、繰り返し発信、残すよう心がけます。

やりとりは最低限にする

とは言えですが、あまり特定の方に入り込みすぎないようにします。
これは自分の負担もそうですが、過去の経験からもそうです。畳み掛けて色々な情報を共有すると、距離感を間違えてしまいます。
会員ではないですが、過去一度仲間になってくれそうな方に距離感を間違えてブロックされたことがありました。その時私は完全個人でやっていて反応してもらえて嬉しかったこともあり、自分の考えを沢山個別に送ってしまったのです。

淡々と、できることをやる。もちろん時には大胆にですが。難しいですねー

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