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🎪キャンプ場に行ってみよう!🎪

よし!キャンプ行こう!

と思っても、テントや寝袋などのキャンプ道具を買わなければいけない、買うにしても何を基準に買えばいいのかわからないという悩みがありますよね。

道具選びも楽しいですけど、いっぱいありすぎて…。

キャンプを始めるためには、いきなり道具を買うのではなく、キャンプ場のコテージに宿泊する、レンタルを利用するなど、いろいろな方法があるので順番に考えていきましょう!

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🎪キャンプ場に行ってみる

キャンプ場に行って、キャンプの雰囲気を味わってみる。ことを勧めています。
いきなり道具をたくさん買うことは、家計や自分の財布を圧迫しかねません。安い買い物ではないですもんね。
右も左も分からない状態で道具を購入しても、見当違いなものを選んでしまう可能性もあります。

そうならないためにも、キャンプ場でキャンプの雰囲気を感じ、キャンプ場内にいる他のキャンパーの道具や、キャンプ場の管理人に話を聞きながら、自分が必要だと感じるキャンプ道具を探していきましょう。


私は近くのキャンプ場もお出かけ先のキャンプ場も、何件も見学させていただきました。

キャンプ場によって必要不必要なものもあって、なかなか面白かったです。

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🏡「コテージ」「キャビン」「バンガロー」「ロッジ」

キャンプ場に宿泊する手段は、テントだけではありません。

キャンプ場には、コテージやバンガローなどの宿泊施設があるところも。
まずはキャンプ場の雰囲気を感じるためにも、コテージなどの宿泊施設に泊まってみるのもいいですね。

他の人はどんな道具を使っているのか、テントを設営するタイミングや時間、料理の仕方など、これからキャンプを始める人にとっては勉強になることも多いです。

実際にキャンプ場に泊まってみると、キャンプ場での過ごし方、道具の必要不要など、わかることがたくさんあります。

それらを知るためにコテージに宿泊をしてみると、気軽にキャンプを始めることができます。

キャンプ場によって備え付けてあるものが違いますので、事前に確認しておきましょう。

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🎪レンタル用品の活用

道具を持ってなくてもキャンプを楽しむことができる方法の一つが、レンタル用品の利用です。
キャンプ場では、レンタル品を揃えているところがたくさんあります。
テントや寝袋、テーブル、チェアなど、初心者の人向けのレンタルセットがあるところや、レンタル用品だけでキャンプができるキャンプ場も少なくありません

レンタルを借りる際は予約が必要になるキャンプ場がほとんどなので、必ず確認しましょう。

🍲デイキャンプをしてみる

泊まるのはまだちょっと…

という方は、デイキャンプをしてみましょう。

文字通り日中だけ、キャンプできるところもあります。

ピクニックとは雰囲気が違うので、お試しでしてみてはいかがでしょうか。

キャンプ場によってチェックイン・アウトの時間があるのでこちらも必ず確認してください。

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私はデイキャンプで物足りなかったので、あまりしていません(´;ω;`)

👫公認オートキャンプインストラクターが在中している

キャンプ場によっては、一般社団法人オートキャンプ協会がオートキャンプの普及を目的として認定を行う「公認オートキャンプインストラクター」の資格を持っているスタッフが常駐しているキャンプ場もあります。
テントの設営方法や道具の扱い方は、レンタル品を提供しているキャンプ場のスタッフに聞くことができます。

心強いですね!

公認オートキャンプインストラクターとは?              公認オートキャンプ指導者(インストラクター)は、一般社団法人「日本オートキャンプ協会」(JAC)が公認するキャンプの指導者資格。バーベキュー場やキャンプ場、イベント会場などで開催されるキャンプ教室の指導者として活躍することができます。https://greenfield.style/article/25137/

今は、キャンプ用品をレンタルするwebサービスも増えています。


キャンプを始めた頃は、どういった道具が必要かわからないことだらけ。

いきなり道具を買うのではなく、レンタル品をうまく活用しながら自分に合うキャンプ道具を探してみてはいかがでしょうか。


ここまで読んで頂いてありがとうございます!

キャンプしたいけどもう一歩! の方にも参考になったらうれしいです。

また今後も色々な記事を投稿していこうと思いますので良かったら読んで下さい。

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