春よ夢うつつ

今日刑務作業(仕事)中に流れているラジオで、最近の若者は失敗を恐れてばかりいる。もっと挑戦しろよ、俺の若い頃は何でもトライしたぜ……みたいな話を老害が話していた。 

老害の時代はまだこの国は裕福で社会に余裕があったからそういうことも可能だったのもしれないが、今の世の中ってそうじゃないと思うんだわ。薄氷の上を渡るような思いで生きていかなきゃいけないくらいにはやり直しのきかないシビアな世の中じゃない?

こういう世代間の意識のズレがこの国の生きにくさを助長してんじゃねーの?

地球にキレたあとは国家や上の世代に苦言を呈してやったぜぇ。明日は県とか町に文句を言ってやるぜぇ(笑)

幸せになるには生まれ変わりチャンスにかけるしかないのかね?

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