12月5日

4年間続いた部活が終わった。
正直最後の半年以外はずっと終わりたいと思ってた。辞めたいとは思わないけど終わればいいなぁとは何度も思ってた。ラクロスは全然上手にならないのに大好き！だったけど、それにまとわりつく人間関係がストレスだったから。

でも、たくさん学んだことがある。4年という時間を必死に生きてきたし、毎年先輩と分かれて後輩と出会い、他の所属の人とか大人とかたくさん見たから、私の中の考え方や価値観は揺さぶられた。
社会には呪いがあるっていうのは本当みたい。呪いに気づかず呪われた人がいる。でも、それは私からしたら呪われてるように見えるだけ。私には理解できない考え方で物事を進めようとしてくる。その度に、どうしてそういうことするの？と頭を抱えるけど、抱えるだけ無駄。だって、全部正解だからね！
唯我独尊マンや、陽感謝至上主義者。価値観は反対でぶつかるけど、どちらかに染まるんじゃなくて、共生を探すことが大事だと思った。自分も呪われて、同じですって顔するのは簡単だけど、それでは共生できない！共感はするけど、同じ立場にならなくてもいいと思う。

結局他人の集合体。分かり合えない。けど一緒に生きてくことはできる！

社会に出たらもっと過激な呪いがあるのかな。
私は全ての人と共生できるって信じてるから。