[先行体験]PKシーズン(S4)の武将固有戦法や継承戦法の変更まとめ

こんにちは、こんばんは。極悪のりです。
特別ゲストプレーヤーとして #真戦先行体験サーバー に参加してきました。この記事は、三國志真戦のPKシーズン(S4)先行体験サーバーで確認した情報まとめ記事のうち、具体的な情報や変更点を別記事にしているものです。

PKシーズン(S4)では、いくつかの固有戦法と継承戦法の効果がS3から変更になるようです。この記事ではスクショをS3→PKシーズン(S4)と並べて比較するかたちで変更点をまとめてみました。

ご注意・免責
PKシーズン(S4)先行体験サーバーでの確認結果はわたしが実際に確認できた内容を記載していますが、実際のPKシーズン(S4)では変更になる可能性もありますので、PKシーズン(S4)に参加された際に改めてご自身で確認してくださいね。

武将固有戦法の変更まとめ

武将の固有戦法では比較的メインで使われている武将の固有戦法に変更があるようです。☆5武将だけ確認しましたが、司馬懿、龐統、関羽、孟獲、鐘会、張角、蔡琰に変更がありました。

司馬懿

左:S3 → 右:PKシーズン(S4)先行体験鯖(司馬懿)

司馬懿の固有戦法は、攻撃性能を強化、回復性能を弱体化されています。
実践上は回復性能(心攻)はほとんど使われていないため、実質強化されたと言えるでしょう。
前半4ターンの効果対象が自軍全体→自分だけに変わりましたが、心攻(計略ダメージを与えると兵数回復)に加えて鬼謀(計略ダメージにおける会心効果)が付与され、主将の場合はさらに鬼謀が上乗せされるためより攻撃特化の戦法になっています。

龐統

左:S3 → 右:PKシーズン(S4)先行体験鯖(龐統)

龐統の固有戦法は強化されました。
伝搬するダメージが目標武将あたり5%上昇したことに加え、その与ダメージが知略の影響を受けるようになりました。

関羽

左:S3 → 右:PKシーズン(S4)先行体験鯖(関羽)

関羽の固有戦法は強化されました。
制御効果を与える確率の記載が明確になったことと、主将に据えたときの制御効果を与える確率が封印・砕心のそれぞれで50%→65%に強化されました。

孟獲

左:S3 → 右:PKシーズン(S4)先行体験鯖(孟獲)

孟獲の固有戦法は強化されました。
毎ターン発動判定のある全体兵刃攻撃の発動率上昇が2%増加しています。また、主将の場合の効果が自身の全体兵刃攻撃の発動確率上昇ではなく、確率で自軍の与ダメバフに変わっています。アタッカーから少し支援の役割に重心が移動した感じでしょうか。なおこれに伴って戦法タイプがパッシブから指揮に変わっていますがこちらは大した影響ないでしょう。

鐘会

左:S3 → 右:PKシーズン(S4)先行体験鯖(鐘会)

鐘会の固有戦法は強化されました。
シンプルに戦法の対象数が敵軍2から敵軍2〜3に増加しています。

張角

左:S3 → 右:PKシーズン(S4)先行体験鯖(張角)

張角の固有戦法は強化されました。
計略ダメージが増加し、恐慌状態を与える条件から水溺が外れて単に確率発動になったので、こちらも発動条件が緩和され強化されたと言えます。さらに、主将の場合の恐慌付与確率上昇も水溺と砂嵐でそれぞれ+20%なので、水溺と砂嵐を両方付与できていれば恐慌にできる確率は最大70%まで上昇することになります。

蔡琰

左:S3 → 右:PKシーズン(S4)先行体験鯖(蔡琰)

蔡琰の固有戦法やや扱いづらくなったような気がします。
S3までは自軍へのバフが被ダメ減で確定だったのが、被ダメ減と与ダメ増をそれぞれ50%の確率で付与するようになりました。このため4回に1回の確率で被ダメ減と与ダメ増の両方の効果を得られますが、4回に1回の確率でどちらも得られない、という不安定さが増しました。

継承戦法の変更まとめ

戦法品質Sの継承戦法を確認しましたが、万夫不当と魅惑に変更があるようです。

万夫不当

上:S3 → 下:PKシーズン(S4)先行体験鯖(万夫不当)

シンプルに兵刃与ダメージが強化されました。

魅惑

上:S3 → 下:PKシーズン(S4)先行体験鯖(魅惑)

こちらも強化されました。
戦法発動率が5%上昇したことに加え、学習している武将が女性武将の場合は戦法発動率が知力の影響を受けるようになりました。

以上、☆5武将の固有戦法、品質Sの継承戦法について、S3とPKシーズン(S4)で効果が変更されているものをまとめました。
もし見落としているものや、☆4以下武将のもの品質Aのものなどの変更を見つけた方はTwitterなどで教えてもらえればPKシーズン(S4)が始まってから確認して追記します。

その他、PKシーズン(S4)先行体験サーバーで確認した情報まとめ記事もありますので、そちらも読んでみてください。

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また、疑問に思ったことや他にも取り上げてほしい武将・戦法などがあれば、気軽にTwitter @gokuakunori へのリプライやこの記事のコメントなどいただれば幸いです。


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