赤塚不二夫の絵の研究


赤塚不二夫

全てが完璧に計算され尽くされている

  1. 描写力(手の表情)

  2. 描写力(顔の表情)

  3. 描写力(汗・涙の表現)

  4. 描写力(驚き・怒りの表現)

  5. 描写力(発見・気付きの表現)

  6. 実は、1頁ごとに起承転結になっている

  7. 高度なブラックユーモア(「美徳・道徳観」と「自由・破天荒」とのギャップ・面白さ)

  8. ブンジン化のうまさ(医者と看護師の関係性、ハタボーとネコと看護師の関係性)

  9. メタファー=隠喩の使い方(現実社会に対しての風刺性)

  10. 高い言語化能力、非言語能力

  11. アート×パッション×music×ロジック(1コマ1コマに於いてに感じる芸術性)

  12. アジャイルする力(起承転結の高速回転)

  13. 登場人物の邂逅と遊離

  14. 娯楽社会への実装(商業的な成功)

  15. アウトリーチの力(届ける力。表現の豊かさが分かりやすさを誘発している)

  16. インクルージョンの力(多現象を、一括りにして考える力、包摂して考える力)

  17. 多視座性(現実社会に対する高い視座、広い視野)


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