【自費リハビリ】体調はどうですか?当院の問診の特徴
病院を受診すると医師が『問診』をします
一般的な問診の流れは...
「腰が痛いんです」
「どのあたりですか?」
「レントゲンをとりましょう」
そして薬や運動の処方が
当院の自費リハビリの問診はちょっと違います
ドイツやアメリカで学んだ職員の問診の仕方
簡単に記事にしてみました(^^♪
一般的な問診(整形外科でのリハビリ)
患者さん(以下:患)
「この前から腰が痛くてきました」
病院職員(以下:職)
「どのあたりが痛みますか?」
患「腰からお尻にかけてのこのあたりです」
職「ではレントゲンを撮ってみましょうか」
(3時間後...)
職「背骨と背骨の間が狭くなっているようです」
「これが痛みの原因ですね」
「リハビリと薬をはじめましょうか」
「また、痛くなったら再度受診して下さい」
こんなやりとりをしたことがある人
とっても多いんではないでしょうか?
病院にいっても
問診は数秒~数十秒程度
そして背骨の間が狭い...
そしてリハビリと薬の処方...
もちろん、否定はしません
昔からの問診方法です
しかし、当院ではちょっと違った問診をします!
その一部を紹介しますね(^^♪
ドイツ型の問診
当院はドイツのボッパルトに本部がある
『DGMSM(ドイツ筋骨格医学会)』
という組織の治療法を学んでいます
このDGMSMという組織の特徴は
・WHOに世界標準の技術として認められる
・所属会員の半数は医師
・FIFAの医事委員長を務めた医師が在籍
当院にはこれらの知識や技術を学んでいる
・理学療法士
・作業療法士
・インストラクター が在籍しており
世界標準の治療を提供できる環境があります
ドイツ型の問診は
『患者の痛みの原因となる部位に関して基本的な示唆を得て、実際に行う検査・評価治療の大まかな方向性を決める』ことを目的にしています
レントゲン画像による判断も必要です
しかし、原因を特定するためには『詳細な問診』が必須
・痛みが和らぐものなのか
・和らぐまでに時間がかかるものなのか
・はたまた、手術が必要なのか
これらを判断するためにも
詳細な問診が必要!
問診シリーズとして
『どこが痛いですか』
『いつから痛いですか』
『いつ痛みますか』
『それはどんな痛みですか』
『こころあたりはありますか』
『痛みが強くなったり、和らぐことはありますか』
ドイツ型の問診としてよく聞く
これらの項目
なんでこんなにたくさん聞く必要があるのか
または、これくらい詳細に伝える必要があるのか
問診に関して詳しくなって
医師や病院職員に自分の症状を適切に
伝えることが出来るようになってみませんか?(^^♪
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