180615英語を使ってdoing? being?
(これは2018/6/15の旧ブログ記事です)
こんにちは、エリティです(・∀・)
2日前からオンライン英会話と英語アプリを始めました。
きっかけは、来月に仕事でフランスに行くことになっているのに、英語力がゴミだからです!
方法だとか、レビューは後日に譲るとして…。今回は「doingから離れてみる」という話を。
英語と私の複雑な?関係
もともと、私は小学生の頃は「将来は海外旅行のツアコンになる!」とか「世界で羽ばたく外交官になりたい!」と思っていました。
卒業文集にも将来の夢は「外交官」と書いており、その頃は英語が好きで英語教室で楽しくおしゃべりをしていたのです。
大学時代も、できる範囲で英語を学ぶ機会を得て、アメリカに勉強関連で2週間ほど滞在する機会もありました。
そんな私が、社会人になって、英語が嫌いになりました。
その理由は、
・毎日忙しい中、英語論文を読んでまとめて、抄読会で発表(その当時あまり興味のなかった内容)するduty。 しかし頑張ってやっても、結局は批判的吟味されて「読みが甘い」と撃沈させられるオチ。
・英語が好き!とうっかり言おうものなら、研修にきた外国人の接待メンバーに投入される(Strength finderで社交性、コミュニケーションはベスト下位資質入りしているのに…)。
という環境だったからです。
単純に忙しかったというのもありますが、「英語に触れる=不快刺激」ということが続いたことも、嫌いになった大きな要因でした。
なのですが、今回のフランス行きで、「もっとフランスを楽しむにはどうしたらいいか?」を考えたときに、自分の中でまずは英語を押さえることだろうということになりました。好き、嫌いにかかわらず…。
それから、自分の関連する分野の論文を真剣に読み(それまではgoogle翻訳先生と並べて読んでた)、勉強法を模索し始めました。
英語使ってどうしたいの?の答え
「英語は手段。それを使って何をしたいの?」「そもそも、英語やってレバレッジになりうるのか?」
オンライン英会話の無料体験を終えて本会員になるとき、内なる声が聞こえました。
(以前、ホリエモンに傾倒してた時に聞いてた言葉だったりもします。…ホリエモンってダイナモで合ってる?)
悶々としていました。いずれも、答えがなかったから。英語できてもできなくても、変わることはないのかも。
「やっても意味ないんじゃないかな…(´・ω・` )」
doingではなくてbeing
と悩みつつも、フランス渡航までに「英語がゴミ」の状態はどうにかしたい!
2回目のレッスンが終わって、「伝えたいことが伝えられない!もどかしい!」と思いながら、悔し紛れにシャドーイングしていたとき。
…ふと、「楽しい」と思いました。
今は、レバレッジとかどうしたいか、は大して重要ではないことに気づきました。
英語を勉強して、習得するのが好き。楽しい。私は楽しんでいたいんだ(・∀・)!!
doingではなくて、being。
本当は好きだったことをやって楽しいと思うこと。それって幸せだし、自分のbeingを見つける第一歩じゃない?
よし。迷いなく楽しめばいいんだ!
ということに気づいたのが、昨日の夜でした。
今、なんだかワクワクしています。「英語は手段にすぎない。それを使って何をするか、だ」とはよく言われます。
でも、それに固執する必要はない。自分の場合はそれを考えることで足踏み状態となりました。
「好き」っていう気持ちや「楽しい」という気持ちで続けていて、思わぬところでレバレッジになることもあるだろうし。
今日も楽しみながらレッスンを受けようと思います。
((こういった考え方って、ウェルスダイナミクス の周波数に関係ある気がする))
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