【M性感でバイトしてた話】渋顔

知らない人に話しかけて友達になるのが好きです。


電車で隣に座った黒人と仲良くなってライン交換したこともありました。


また、仲良くなったら価値観の合いそうな友達を紹介してみんなで遊ぶのも好きです。


そんな私なのでお客さんとも普通に仲良くなっちゃうんですね。


ペニハンになって間もない時期にやってきたお客さん

前から気になっていたので買い物がてら寄ってみたそう

話してたら歳も近く、親近感がわきました。


プレイ中はずっと渋い顔してて

恥ずかしかったのか反応良くなくて


それよりも話が盛り上がってしまいました。


一応お店ではハタチということだったので

いつもならフレッシュにキャピっていたサンジなのですが

その渋顔くん相手では

普段の体育会系的なノリで


「ウイッス!!こんな私、どーっすか!?」

って聞いたら

「友達として普通に飲みに行きたい!」

って言ってくれたので

この人、お客さんとして二度と来ることはないだろうと直感し

後日普通に飲みに行きました。



「忙しくて出会いがない、彼女が欲しい」

とかほざいてたので3対3の合コンもしました。


女友達には事前に知り合った経緯を話しており


男性陣に出会って早々

「誰が幹事ですか?(笑)」


と聞いていたのが印象的です。


渋顔くんの友達は


「五反田で出会った」

とだけしか私に関して情報がなかったらしく

勘の鋭い一人が

「お前が五反田にいく用事なんて一つしかないだろ!!」と指摘



嘘が下手くそな渋顔くん



あっさり見破られてしまい笑いました。


その日の合コンは盛り上がり


今でもみんなで仲良く鍋パしたり

花火したり

大学のサークルみたいな遊びしています。


私がキャラの濃いお客さんとのプレイ後で軽くテンションがイかれてても

みんな笑ってくれるのでとても嬉しいです。



最近、メンバーの一人が海外に留学してしまったので寂しいです。

みんなで遊びに行きたいね。



まぁ実現できなさそうだけど!!!

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