今更FF8をプレイして泣いた話

お疲れ様です、TOです。

ほんとに今更だなって感じでしょうけど、どうかお付き合いください。

スコールへの感情移入

傷つく事を恐れるが余り、人との関わりを避けるスコール

序盤のスコールは決して感情に任せて行動したりしませんでした。あくまで任務を遂行する為に最善を尽くします。「だったら壁にでも話してろよ」は序盤のスコールをよく表した台詞だと思います。

しかしリノアに会い、スコールは徐々に変わっていきます。なぜ自分が人との関わりを避けるのかをリノアに話します。街で出会った人にも自分の考えを伝えようと慣れないながらも言葉にしました。意識を失ったリノアを助ける為に単身、リノアを背負って線路を歩き続けます。

どれも、序盤のスコールには無かった行動ばかりで「変わったスコール」ではなく「変わろうとするスコール」に感動しました。

ラストよりも道のり

エンディングでも感動しましたが、ラストに向けて明らかになる真相、近づいていくリノアとスコールの距離。その一つ一つがFF8のエンディングの感動をより盛り上げているんだと感じました。

次は7やってみようかな

ではまた次回!


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