子ども食堂を応援したい理由

こんばんは☆彡 この記事を読んで頂きありがとうございます。まずぼくの子どもの頃のことをお話しさせてください。(すぐ終わりますので😌)

ぼくが1才になるかならないかぐらいの頃に両親は離婚しました。1才になるかならないかってことは、その前何ヶ月、もしかしたらほとんどすぐに不仲になり父親は家に居つかなくなり、生まれてほとんどすぐから母子家庭だった可能性もあるでしょう。

その辺ハッキリとはわかりませんが、さらに昼間預けられるのはおばあちゃんの家だったので、つまりぼくは女性としか接しない子ども時代を過ごしていました。(まぁ少しは男性とも接したでしょうが)

三つ子の魂百までって言うでしょう。ぼくのツイッターのTLなど、あまり男々してないのはそこから来ているのだと思います。ガンダムとかF1とか、男っぽい趣味というかに全然馴染みがないのです。ただじゃあ、自分が女性っぽいのかというと別にそうでもなくて、何かの縁で仲良くなった男性以外、男同士のコミュニケィションがいまいちよくわかってないんだろうなと自分では思っています。

ノリというか。言葉でうまく言えませんが見てて感じるんです。あぁこの人は男が複数人いる家庭で育ったんだろうなぁとか。

まぁこのテーマを追っていく話ではないので、そんな感じの男なんだということで本題に入らせてください。。

今からだと多分5年、もっと前かも知れませんが、ある日ぼくが車を運転していると50mぐらい前から多分二十歳前後、若い感じの女性が歩いて来ていて赤ん坊を体の前で抱っこしていました。

うつむき気味なその女性はパッと目に入った時からわかる少しどんよりした感じの、なんと言うのかわかりませんが、それは楽しそう、嬉しそう、幸せそう、という感じではありませんでした。。

それで車が近づいて行って(この時点で表情は見えていて、それは言うなればイヤイヤ何かをやらされている時の人間の表情の様でした悲)、すれ違う時ぼくに対して顔を伏せました。

思い込みかもしれませんが、それは何かを恥じていて人に見られたくない時の動作にぼくには見えました 悲

それでぼくはなんとも言えない気持ちになりその後も変な気分でした。

女性が子どもを持つというのは(父親にとってもですが)、この世の何にも変え難い神様からの最高の贈りもののはずでしょう。
もちろん、違う形で最高に幸せな人生を生きている人もいます。
どっちがという話ではないのはもちろんですが、中には子どもを持ちたくても持てない人もいたりするのに、まだ小っちゃい小っちゃい最高に可愛い時期の子どもを抱いてあの顔はなんだって思ってしまい何とも言えない気分でした。。

それでその翌日、朝起きたぼくは市役所に向かっていました。
ぼくの家の前にちょっとした空き地があり、そこで屋台で焼きそばを作って子どもたちが食べに来れる様にしたいと相談に行ったのです。。。

なぜ焼きそばかと言うとぼくは料理は '焼く' しか出来ないからです(>_<)

思い付きで とは言いたくないけど、具体的な計画もなく、やりたいからやれる と思っていました。。

続く

↑これは、けっこう前に書いたもので今読むと手直し出来そうな箇所も随所に見受けられるのですが、今ソレをやる気力がないとうか、書いた時点のままで発表すればいいと思う感じが強い為、そのままアップロードしようと思います。

強いて補足したい箇所としましては、子供を抱いた女性とすれ違う場面のところで、要するにその女性が子育ての実務的な大変さ、もしくはパートナーとの問題など、なにかしらの理由で、子供が産まれてこうして抱いている今この状況を嬉しめてない様に僕には見えて、その後の行動に繋がって行ったと言う事です。

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