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戦国無双5のゲーム実況に初挑戦して気が付いたことまとめ

こんにちは、ごいち(BLOGはこちら)です!

先日「戦国無双5」という任天堂スイッチの新作ゲームが手に入りましたので、VSEO(動画のSEO)を学ぶ機会にと、

【Nintendo Switchで無編集実況プレイ】

に初チャレンジしてみました。

ということで今回は「実況をやってみて気が付いたこと」を紹介していこうと思います。

これからゲーム実況にチャレンジしてみよう!ソンナ方の参考になれば幸いです!

立ち上げたチャンネル

ごいちちゃんねる!(Youtube)

チャンネル登録者数1人とかなんで、ここからどう増えるのかモニタリングする意味でも、是非登録していただきたい。( ;∀;)

あまり立ち上げのタイミングに立ち会う機会はないと思います。

ここから数カ月での再生数の伸び方など参考になると思います。それか0のままだったりして・・・それも全然あり得る。

ネットワーク通信をするゲームは実況ハードル高め

……実はモンスターハンターライズをやっている時に実況にチャレンジしようとして、キャプチャーボードやHDMIケーブルなどの必要機材だけは予め持っていました。

が、当時はプレイに集中したくなり断念した経緯があります。

と、いうのも。モンスターハンターは基本集会所クエストをやる場合ネットワーク通信でプレイすることになります。

が、慣れない実況をしながらプレイをすると、プレイが雑になりがち・・・結果、ネットで一緒になったハンターたちに迷惑をかける可能性が。

また、モンハンのように難しいゲームの場合は喋りながらプレイをするのは結構大変です!

その点、戦国無双の場合は難易度も選べますし集団でプレイすることもないので、比較的ノンプレッシャーでプレイができます。また、1ステージ20~30分と短く、非常に実況や生配信向きのゲームだと思います。

Switch実況に必要な機材は3つだけ

最低限必要な機材は3つだけ。

・キャプチャーボード(2万くらい)
・ニンテンドースイッチ(3.4万)
・パソコン(グラフィックボード搭載で8万くらい~)
・HDMIケーブル(1,000円くらい)

以上!

パソコン⇒HDMI⇒キャプチャーボード⇒HDMI⇒SWITCH

といった形でHDMIケーブルを利用して映像をパソコン画面に出力。環境によってはテレビや別モニターに画面を移したりも可能ですね。

グラフィックボードを搭載していないと処理落ちする可能性があるため、ほぼ必須。というわけで、グラボ搭載のパソコンがちょっとネックになりそうです。

それ以外は比較的安価に用意できます!

実況用アプリは無料で手に入る

実況や動画アップは動画編集などの専門的な知識や編集にかける時間の確保などハードルが高いものだと思っていました……が。

キャプチャーボードを購入すると、用意されたアプリケーションと連携することで簡単に動画をアップロードできるため、かなり簡単でした。。

▼自分が使ったキャプチャーボードとアプリ▼

・Elgato ゲームキャプチャー HD60 S(キャプチャーボード)(Amazon)

アプリダウンロードページ(elgato game capture software)

字幕編集やカットなど拘らない場合、付属アプリを利用すると、プレイ動画をそのままアップロードする事が可能。

そのお手軽さに驚きました。(自分は動画を編集する時間がとれない人なのでサムネイル画像のみ自作して無編集で上げました)

ラグは気にならないレベル

私はパソコンのアプリで録画しながら、ディスプレイにSwitchのゲーム画面を写して、パソコン画面を見ながらプレイしています。

自分の声はモニターONにした場合やや遅れて聞こえるため気になりますが、画面表示のラグに関しては気にならないレベルです。

プレイに集中できないデメリット

最大の難点ですが、喋りも意識しなければいけないので、プレイに集中できません。

プレイにすると今度は無言になってしまう場合があり、脳みそがパンクしそうになります。

プレイの質は下がる可能性ありますね。ネットワーク系のゲームでランク効率など気にする方は、実況ではなく考察や編集、レビューなどプレイと動画アップ用とで分けてゲームをする方がいいかもしれません。

音声バランスに注意が必要

1つ目の動画では声が小さくなってしまったため、2つ目の動画でボリューム調整をしたところ、ノイズが大きくなってしまいました。

これらのバランス調整が結構難しいと感じました。

初回は試しにあげてチェックするのも良いかもしれません。

検索に全く引っかからない

チャンネル登録者数0、他で共有していない最初の状態だと、自分の動画タイトルで検索した時も全然検索に引っかかりません。

そのため、とりあえず動画をアップしても再生数が全然伸びません。

驚くべき再生数の伸びなさです!w

自分はブログをやっているのでわかりますが、ドメイン取得したてでブログを上げ始めた時と全く同じ現象です。

初めから伸ばしたい方はSNSやその他の媒体と連携しないと、単体ですぐに伸ばすのはかなり厳しそうです!

自分のように遊びとVSEO研究を兼ねている場合ではなく、動画配信をガチでやりたい場合は、専用のツイッターを作ってファン獲得⇒動画に誘導といったことをしないと相当厳しい世界だと思います。

スピーチやプレゼンの訓練になる

これは非常におもしろいと感じましたが、実況動画は考えながら話していく必要がある行為ですので、非常に脳味噌を使います。

これにより、人に向けてスピーチする力がつく副次効果が見込めます。

コロナの在宅勤務などで会話力やスピーチ力が落ちてしまっている方もいるかもしれません。

実況は自分の声を客観的に聴く貴重な機会になります。改めて聴くと話し方の変な癖だったり、話すスピード、聞き取りづらい部分など、普段なかなか気づきづらい点に気がつくことができます。

営業のプレゼンスキルも身につくかもしれません!

自分は、想像していたよりボソボソ喋っていて、笑ってしまいました。こうした客観的に自分を知る機会は大切です。

コメント欄とかで叩かれたら、それは成長のためのいい機会だと受け取るのがオススメです。

ちなみに私の動画はまだ私と知り合い数人しか再生していないので、まだ叩かれてすらいません。それはそれで残念ですよね。

登録者数〇万人チャンネルの凄さに改めて気がつく

実況を上げることで、改めて「人が興味をもつものを提供して評価されること」の難しさを知ることができます。

無編集はブログを書くよりお手軽ですがコンテンツとして面白くするにはトーク力が必要ですし、 編集する場合には手間やスキルが必要です。

面白いコンテンツを探す工夫や登録者数を伸ばすための工夫。トーク力の下積みや工夫。様々な試行錯誤があってスーパーYouTuberが成り立っているのだなと。

改めて活躍される方の凄さを知ることができました。逆に言うと、やることで成長を楽しむことができる余地が多分にあるコンテンツだと思います。

学生や時間のある方はやってみるとマーケティングの勉強になりますし非常にオススメです。

とりあえずやってみる精神は必要

色々とシミュレーションしても、本番その通りになるとは限りません。

まずやってみることで、話し方や動画の説明欄の書き方などなど、様々な試行錯誤をして成長していくことが可能です。

逆に言うと、完璧なものをはじめから作ろうとして経験が積めない方は成長機会に恵まれないと思います。

自分のように素人丸出しの状態でもとりあえずチャレンジしてみて、試行錯誤しながら成長し、成長した後に伸びる内容で特化して別チャンネルを立ち上げていく…といったプロセスを目指すのが王道かなと思いました。

・2日間であげた動画たち

初回:【戦国無双5】信長編 今川強襲 【予備知識無しで実況プレイ】

最新:【戦国無双5】堅城演武 稲葉山両翼戦を初見プレイ 【実況】

・自分のyoutubeチャンネル(登録してくれる優しい方募集中)

ごいちちゃんねる!


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