ベルク謝罪訪問で話したことなど

 未だに様々な憶測や私個人への誹謗中傷も散見されるので、私がベルクに伺って何を話したのか説明する必要があると判断しましたが、と同時に私の立ち位置をはっきりさせておきたいと思います。

 第一に、発端となったツイートからその後のリアクション含め、fさんには一切落ち度がないと私は考えています。彼女は被害者であり、名誉回復のための主張をするのは当然の権利です。私は、fさんが数々の不当な誹謗中傷を受ける中で、ご自身でこれまでの経緯をまとめて発表されたことに敬意を抱いています。

 次に、私の「女性狙い撃ち」という文言についてですが、自分のTLを見て判断したとはいえ、十分な検証もせずに断定的にツイートしたのは勇み足であり、これは私に非があると認識しています。この点を率直に謝罪したいと考え行動したことも事実です。

 ただし、「女性差別」については、ジェンダーギャップ指数114位の日本社会では、大抵の人は無自覚に女性差別的な言動を取っているのが普通です。取り立てて「女性差別主義者」と呼んだこともなければ今後も呼ぶつもりもありませんが、顧みれば「アホフェミ」発言はじめ、十分に女性蔑視と取れる言動が見られたことも否定し難い事実であると考えています。

 店長さんも副店長さんも、お忙しい中、場所と時間を提供してくださり、謝罪を受け入れてくださった上で、私がどういう経緯であのようなツイートをしてしまったのかについても始終穏やかに話を聞いてくださいました。そのことへの感謝の気持ちは今も変わりません。ただ、店長さんが、炎上終息のために「やりましょう」と仰っていたことを実行してくださらなかったことは残念に思います。

 お店に伺った日、私の謝罪ツイートの内容などについて説明をし、ご了解いただいた後、およそ2時間にわたり、炎上の終息のために協力をしていきましょうという話をしました。その際にこの炎上の最中、多くの人が発言する中で、発端を離れた憶測や誤解が双方に生じていることを確認し、さらに店長さんは「元はといえばこちらが蒔いた種なのに」とまで仰っていたので、私の謝罪ツイートの後に、その点について店長さんからもツイッター上でフォローや説明があるものと信じて沈黙を続けていました。

 また、店長さんは「言葉の暴力はよくない」と断言され、「今後そのようなことがあったら僕に言ってください」と力強く言ってくださったので、当然、暴力的なリプライへの対応もしていただけるものと考えました。そして私の謝罪が恫喝によって強制されたものではないことも、ベルクさん側の求めに応じて早急にコメントで明言しました。

 しかし、女性が恐怖を感じるのに十分な粘着的で暴力的なリプライなどは一向に減らず、また、そうしたリプライの中で私の名前が「お前たちも落とし前をつけろ」という恫喝的な文脈で使われてもいました。「女性狙い撃ち」と書いたのはあくまで私であり、その責任を他の方に問うのはお門違いですし、むしろ私に近い立場の人達の中にも当初から「狙い撃ちとは思わない」と表明している方も多かったです。私の「女性狙い撃ち」発言が撤回された後も、炎上が続いている理由は、他の方々も指摘されている通りです。

 炎上の発端が私の発言より前にあるため、私の発言を撤回謝罪しただけではすべての問題を解決することはできないこと、また、これが「フェミ案件」と見なされている以上、「女の側だけが謝らされた」構図になってしまうとお店にとって損になるということも謝罪の際にお伝えしました。その点について対応していただけていたなら、と今も思います。

【追記】文中にもリンクを貼りましたが、fさんのまとめブログはこちらです。↓
https://ftheminion.hatenablog.com/entry/2018/10/18/085104

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