集客できるサービスの基本:どんな悩みの人をどうやって助けるか #ゴウの思考整理
書く難易度を下げるために特に体裁とか整えません。ご容赦を。
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・新サービスを考えるとき
・新メディアを考えるとき
・新しいイベントを立てるとき
これら、本当に最初はコケてコケてコケまくっておりました。
特に今では数万円にもかかわらず毎回満員となっております「ゴウフリ:ゴウ先生のフリーライター養成講座」も、一回目は
2000円に設定しても、参加者は0
直前スペシャル友達割引500円にして、なんとか友達のよしみで参加をしてもらいました。
当然会場代で赤字も赤字。(不憫に思った友達がラーメンおごってくれた)
さて、こんな佐々木が改善した中で大きかったものが今回のテーマです。
それが「どんな悩みの人をどうやって助けるか」
集客コケてるサービスとか割とこれできてないので、何かしらのサービスやるひとの参考になれば幸いです。
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どんな悩みの人
いきなりですがこれが最重要ポイントです。
よくペルソナとか言いますよね。
個人的にはペルソナ設定のいちばん大事な部分って年齢とか名前じゃないと思ってます。
「佐々木豪介29歳で〜云々」みたいのは優先度低いと思うの。
大事なのはとにかく「想定するお客さんには、どんな悩みがあるか」を考え抜くこと。
そのためには
・既に類似サービス使ってる人がいたら、その人に使ってる理由を聞く。
・そもそも自分を助けるサービスにする。(自分が一番理由とかわかってるし、改善もしやすい)
あたりをするとよいかなと
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どうやって
この「手段」を考えるのは後ですよ。後。
佐々木の場合は「どうやって」から考え過ぎてました。
お客さんを完全に置いてきぼりにしてしまうパターン(佐々木の最初のイベント)は大体これ。
「どんな悩みの人」から先に考えることで、それを防ぎやすくなります。
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「そのサービスはどんな悩みの人をどうやって助けるの?」
この質問、ついつい自分でも忘れかけることがありますが、絶対に忘れてはいけない根本的な問いとして大事にしてます。
今日も自戒自戒。
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なにとぞ。
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