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バケッタレザー

イタリア・トスカーナ州に伝わる伝統的な鞣し(なめし)製法で作られた皮革。
非常に手間のかかる製法ではありますが、丈夫さと時間が経過するにつれて表れる発色の良さ、そして美しい艶が何よりの特徴です。

植物を用いたベジタブルタンニン鞣し

バケッタレザーとは、革を鞣す工程の違いを表しています。
塩基性硫酸クローム液と呼ばれる薬品を使用するクローム鞣しに対し
チェストナットやミモザといった植物から抽出したタンニンを使用します。

原皮をタンニンにじっくりと漬け込むことで、「皮」の芯までタンニンが染み込み、
非常に堅牢な「革」が生まれます。
人工的な原料を使わず、太古から続けられてきた製法ののちに生まれた革製品には、他にはない味わい深さがあります。


「触れる」ことで育つ革

革は使うことで柔らかくなり、さらに色が濃くなっていきます。
使用することで人の手から滲み出た油分が染み込み、深みを増していきます。

革には色の変化だけでなく艶も表れています。
品のある光沢を放ち、柔らかさを感じるように。

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