チャート1.離婚調停は弁護士は全く不要である。1点目

私は半年に及ぶ離婚調停を一人で行いましたが、率直な感想として、離婚調停において弁護士は全く不要であると実感しました。その理由として、3点大切なことに気がつきました。

1点目は、離婚調停は【裁判】ではないので、代理人弁護士がいくら民法を突きつけてこようが、無視をしてもなんら問題はありません。
たとえば、財産分与で50%にしないといけないと平然と言ってきますが、あくまで離婚調停は裁判ではなく【話し合い】の場なので、民法より私法(二人で決めた約束こと等)が優先されます。

気をつけて欲しいのは、弁護士は離婚調停において平然と50%の分与を突きつけてきますので十分気をつけてください。私は当然上の説明をした上で拒否をしました。

ただし、離婚裁判になると、裁判官の半月で、基本的には財産分与で50%は認められます。

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