コミケで買った本感想まとめ(漫画系)

1.ヴァルポvs油揚げ(すとあ様)

・以前アンジェ本買わせて頂いたすとあさんの新刊を買いました。コミケに来た主目的の一つでしたので買えて良かったです。終始スズランがはちゃめちゃに可愛いくて最高でしたね...。スズラン、サガが極東出身なのを活かして、日本になじみ深い油揚げを活かした料理を披露するなかなかの飯テロ漫画でした。相手の文化と違う物を提供する時のドキドキ感や、スズランを中心とした優しい雰囲気が素敵なとても良いお話でした。Booth、メロンなので委託はありますが、数は少ないと思うのでお早めに~。


2.錆色の大地を駆ける(とりはむ様)

・BSW本です。お話の起承転結が凄い丁寧で、コマ割りとか吹き出しの区切りとかとても読みやすくて調べてみたら、艦これ時代から同人誌作成やアンソロ寄稿をされてる歴戦の方でした。リスカムの真面目でちょっと素直じゃない面と、フランカの自由奔放で色々見透かしてる面がガッチリ合わさって本当にありそうな日常を描いていて最高でした。それにしてもジェシカがとても可愛い...。ほぼ全ての登場コマで汗か涙を流しているのがなんともジェシカらしい。こちらも委託があるそうなので是非。


3.暁天を待つ(もすけ様)

・前回も購入したシャイニングとナイチンゲールの本の新刊を買いました。イメージ的には「お!前買った方今回も出てたんですね買います!」って感じです。表紙の一枚絵が本当に繊細で綺麗ですし、紙にラメ加工が入っているので高級感が凄い。ギリギリまで弱さを見せず相手を気遣うシャイニングの強さがあるからこそ、後半の数ページが効いてきますね...。最後の普段キリっとした美人が高揚して爆発するのは最高ですね。健康に良い。


4.おしえて!ススーロ先生(三ノ輪すきゃる様)

・年齢相応の学力の為にヴァーミルとスズランに算数を教えてあげるススーロのお話です。ちなみに身長はスズラン(137cm)ススーロ(142cm)ヴァーミル(153cm)とヴァーミルが一番大きかったりします。ヴァーミルは年相応の反抗的な面がありつつも、割と素直な所も多いのが好きな所なので、その面が存分に感じれて良かったです。お菓子のビニールを空けれないスズラン可愛いね...。そして労働効率と聞くといずれ受けなくてはならない職長教育を思い出して、うっ頭が...。ってなります。