桜花賞を予想してみる

前回大阪杯は予想してみる記事をあげないで的中させてしまったので、今回はちゃんと書こうという気分なんですけど、3歳牝馬戦って難しいですよね。ここまでのレースが力を出し切ったものなのかの判断が難しかったり、かといって血統で見てもなんというかそれはそうだけど実際は違ったりするじゃないですか。なので、今回記事にはしてみるけど、実際にはかなり手広く馬券を買う気がします。

まず押さえたいのはここ10年間の桜花賞を見ると1番人気が勝利したのは一回しかない点、複勝圏内に来たのも5回のみ。一方2番人気は5回勝利していて複勝圏内には8回来ています。まぁだからなんなんだって話なんですけど、1番人気に対しての信頼度ってこんな感じだという認識が大事かなと。

だからソダシ単複とかは旨味ない上にリスキーな気がしています。かといって馬単連も読めなくない?みたいな話で。だったら三連複がいいかなと思うわけです。この前のモズベッロ2着は絶対に俺は当てられてないし。

ということで。1番人気が飛ぶことも多いとはいえ、流石に外せないのはソダシとサトノレイナス。

ただ今回の俺のイチオシはメイケイエールです。今回テン乗りで横山典騎手が鞍上、おそらく逃げると思うんですがまだ逃げのレースがないこと、大外から回っての阪神JF4着、掛かりっぱなしなのに勝利したチューリップ賞を見ると、逃げても最後の直線で脚がちゃんと残っているのではという気がするんですよね。

あと、穴で狙おうと思っていたのが、アールドヴィーヴルとソングライン、ジネストラだったんですけど、上2つに関しては普通に人気してるんだよな。オークス2着のチェッキーノを兄弟にもつジネストラの3着とかは今回ワンチャンあるのかなと思っています。あとファインルージュもだな。え、むずくない?

でもさ、結局血統最強のアカイトリノムスメと、今年の阪神の成績が最強かつ今ノリに乗っている川田騎手鞍上のエリザベスタワーを切れるかといったら切れないじゃないですか。やっぱりめちゃくちゃ難しいですよね。あとククナもここまでの成績結構運が悪かったところも大きいと思ったり。

ということで、メイケイエールの近くの枠番の馬たちに注目したいと思います。すると隣にククナ…。多分また運が悪くなる気がするな。チューリップ賞のパトロールビデオを見ていて、メイケイエールの外を走っていた馬たちの走りにくさったらなさそうでしたもんね。同じ理由でアールドヴィーヴルも切ろうと思います。

産駒も一応確認しましょうか。阪神1600mはディープインパクトめちゃくちゃ強いということで、メンバーの中でディープ産駒はサトノレイナス、アカイトリノムスメ、エンスージアズム。なるほど。あと父父ディープがミニーアイルとメイケイエール、ソングライン。次点で強いロードカナロア系はジネストラが該当。クロフネ産駒は実は阪神1600mの勝率低いんですよね。無敗のG1白馬、かなりギリギリの確率を突破して無敗なんじゃないかという気がするんだよな。

あとは馬体重かな、基本的に過去10年の勝利馬は460〜480くらいで最低でも450、最高でも500ってな感じなんですね。ちなみに先週の大阪杯レイパパレは全然10年のデータ参考にならなかったので、それを踏まえて参考程度に。ちょっとエリザベスタワーがでかいのが気になるくらいですかね、あと今日のパドック見ないとわかんないし。

調教の感じでジネストラは切りますか。(俺は調教については人のデータを参考にしています)

◎メイケイエール 
○サトノレイナス、ソダシ
▲エリザベスタワー、アカイトリノムスメ
△ソングライン、ファインルージュ
☆ヨカヨカ

俺が九州出身だからヨカヨカは応援しているので入れました。

いや8頭もいて全然予想じゃないじゃん…。
賭け方としては、4/8/18-5/8/18-2/5/8/12/13/16という鬼の三連複フォーメーションで28通りで行きます。

いいんです、予想師じゃないので!

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