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私の考える【勝てる投資】とは。

※下書きのまま公開してます。殴り書きです。

気が向いたら修正したり続きを書いたり、適当です。読む度に内容が変化します。たまに覗きに来てください。

誰かの為に宛てたnoteではありません。
ただ自分の為のメモです。
閲覧ご自由にどうぞ。


私なりに投資について考えてみた。

投資で大事なことは様々あるが、
投資で資産を大きく増やす方法は大きく分けて二つある。

①損切する方法(投資に時間をかけるタイプ)
※損失が大きくならない様に損を限定的にし、損切を実行。

②損切しない方法(投資に時間をかけないタイプ)

なお、①と②の両方の性質を持つ方法は非常に失敗しやすい為、推奨しない。

①は損切するという行為が自分の選択のミスを認める事となる為、「メンタルケア」と「精密なリスク管理」が必要になる。

②は損切しない代わりに含み損に耐え続けていつか上がると一縷の望みを信じギャンブルし続ける為、「メンタルケア」と「自分の選択を信じ抜く力」が必要になる。

皆大好き投資信託の積立投資等も②に属する事になる。

なお、②は集中投資している場合、
「取り返しのつかない可能性を秘めている」と同時に
「成功した場合も同様に可能性を秘めている」

①は実行に移す為の努力が必要。(常に向上心を持って相場に真剣に取り組む。インプットアウトプットを心掛ける。)
だが、実行し続ける限り損失は大きくならず着実に上達していくため、負けにくい。最初は利益が小さくとも適切なリスク管理を続けている限り複利で資産は増えていく。

①と②のどちらも大きな資産を築ける可能性を秘めているが、

②に関してはギャンブル性が強く「失敗して立ち直れない可能性」を秘めている為にあまり推奨されない事が多い。

①に関してはそもそも真面目に研鑽し続けられる人がそれほど多くはない。人は怠けるイキモノだ。
そして実る実感を得られるのは長い年月を掛けて結果が出て来てからでないと上手くやれているかわからない事が多い。
地道に検証する事がとても大切。
そんな修行僧みたいなことをし続ける必要がある。でも勝ってる人の殆どはこちら側(①)だというのも事実。

よく投資は目的意識が大事だといわれる事がある。
年齢、収入、資産状況、家族構成等の要因によって投資の仕方は大きく変わる。

投資に対して何も勉強したくない人は②の投資信託がオススメ。一度設定しておけば良くも悪くもそれなりの結果が勝手に付いてくる。ただし、決して損切りはしてはならない。②を選んだ限りは損切してはいけないという足枷がつく。そして時間が投資欲を満たしてくれる。とにかく投資信託に入金し続けろ。そして取り崩す時も計画的に少しずつが鉄則。

そんな長期で待ってられないという人が殆どだろう。ならば①を実践するしかない。

さて本題の勝ち方なのだが、
結論は決まっている。
①を選択するならば【とにかく損をするな】
 徹底してリスクを突き詰めろ。ロット管理を考えろ。投資先(ファンダ)なんてクソ喰らえだ。テクニカルを極めろ。
テクニカルを極めたと思ったら今度はファンダを極めろ。結局どっちも大事だが性質が違うので切り離して考える力が必要。短期であればあるほどテクニカルだけで良い。

②を選択するならば【絶対に損切するな】
 投資先に成長性があるか見極めろ。
 損切しなければならない事態に陥るな。
 レバかけるな。入金し続けろ。

そして人生を失敗したくないならば、①も②も共通して言える事はアセットアロケーションを意識すべし。
コアサテライト戦略がオススメ。

わからない単語が出てきたらせめて調べろ。そうしないと成長しないし、握力も低くなる。勝ちきれない人は調べられない人。向上心のない人だ。

①も②も真逆な内容なので、人によって投資の捉え方が違ってくる。話す人によって尺度が違うのだ。
勝ち方は人それぞれ。
負け方はパターン化されている。
負け方を知れば勝ち方がわかる。

一番やっちゃいけないのは
①を選択したにもかかわらず損切しないこと。
②を選択したにもかかわらず損切してしまうこと。

①は言わずもがな。損切する事がそもそも前提条件なのだ。
②は出来ることなら利確も控えた方が良い。そのくらいの覚悟で投資した方が良い場合が多い。握力を高めるために考え方の好きな企業に投資すべし。

自分なりの基本的な投資スタンスを決めて、それをいつでも見返せる様にする。基本が一番大事。

手法?そんなものに価値はない。
大事な事は常に自分の中にある。

負けない事・投げ出さない事・逃げ出さない事・信じ抜く事
駄目になりそうな時 それが一番大事〜♪

つづく












あと
株アナリスト達は何もわかっていない。
そして同様に私達も何もわからない。
それがSNSを信じてはいけないという理由だ。

誰一人だって未来から来たものは居ない。
そして未来の株価を知ってもあまり意味はない。

仮に10年後に株価が何倍になるよって未来人から聞いたとする。
よっしゃこれで大金持ちや!ってならない。

なぜなら株価10倍になる前に株価が1/2になるかもしれない。倒産するかもしれない。
あらゆる事象を乗り越えて物価上昇等により現金の価値は次第に薄れていき、株価が上がっていく。物の価値は上がり続ける。

その程度の簡単な未来予測となんら変わりないのだ。

大事な事はもう全て伝えた。
もう一度見返してみて欲しい。
何度も俯瞰してみることで得られるものがあるかもしれない。


おわり。

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