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神田が2021年にやったことの振り返り

1月だ、年が明けた、去年を振り返らなきゃと思っていたらもう1月末になり、そして2月になった。

1ヶ月ぼんやりしていた。みんなは2021年を振り返るのではなく、今は2022年をどうしようか考えているのだろう。

どんな年にしたいか? それはやはり去年がどういう年だったか振り返ってああだったから今年はどうすべきなのだと決めるものであるので、私はやっぱり2021年を振り返っておく。


▼2021年にやった仕事

いろいろやっていたが、言えないやつが多いので2021年で私が関わったものを思い出せる範囲で挙げていきたい。


・2月2日の節分は124年ぶり! カインズのバイト面接に落ちたライターが「節分コスプレ」に挑戦

ライターのたかやさんの記事に出演し、編集として関わった。おもしろかったな。カインズってものがいっぱいあってうれしい。クッションとか椅子とか安くてセンスがいいものが並んでいる。カインズで売っている「ごんじり」という干し大根のつまみが好きだった。だいたい郊外にあるのでそんなに行く機会がない。何か自分で机とか本棚を作ってみようとなったらいくかもしれない。

・個性あふれる品揃え 品川区の老舗書店4選

品川区の観光情報サイト、しながわ観光協会で記事を取材執筆した。品川区には個性ある古本屋が多く、前から話を聞いてみたかった。それが実現した記事。どこも特色あっておもしろい。小川書店は昔の紙資料がいっぱいあって眺めているだけで楽しい。店主さんもいろんなスタンスで、やはり人に話を聞くのはおもしろい。

今読み返して「魔法入門」を買っておけばよかったと後悔している。エーテルとか五大元素とか私は魔法に興味がある。

・こだわり色々! 品川区のシナモンロール

こちらもしながわ観光協会で取材執筆を担当した。これは品川区の観光大使がシナモロールだから、シナモンの好物のシナモンロールを特集するというダジャレをやっている。どの店のシナモンロールもかなりおいしい。これまでシナモンロールのことを「あの白くてベタベタのやつね」とナメていたので申し訳なくなった。私はピクニクスさんのシナモンロールが好き。ガツンとパンチがあるシナモンロール。品川区に来ることがあったら寄ってみてね。

・スタイリストにブックオフの古着で6コーディネート組んでもらった話

これはブックオフさんのメディアにお声がけいただいて執筆したやつ、オモコロやジモコロ以外で個人としてはじめての仕事だったからうれしかったな。自分の写真を見返すのは恥ずかしいが、コーディネート組んでもらう体験はおもしろかった。結局は色合いや素材よりもサイズ感とのことで、そこの言語化が難しい。最近はオーバーサイズが流行っているらしい。コロナ禍だから通販で買うときサイズ気にしなくていいとかそういうのもあるそう。

この記事をきっかけにブックオフで服をいろいろ探すようになった。最近は古着に興味がある。服なんかユニクロや無印でいいじゃんという人もいるかもしれないが、古着屋で自分の好みドンピシャの服に出会うドキドキした感覚はすごい。中毒してしまう。羽織って肌に吸い付くようにフィットする服というのがある。自分が来ておしゃれするとかではなく、古着というモノがかっこいいのでなんか服見てかっこいいとかいうだけの記事をやりたい。副関連の仕事があったらやらせてもらいたいね。


・「親子なナス」って何なんだ!? 丸美屋の謎のナスキャラクターが当たるキャンペーンに応募してみた!

主婦と生活社さんが運営している「Kawaii Characters Japan」で記事を書かせてもらった。かわいいものが書けるのはうれしい。親子なナスのビーズクッションは結局当たらなかったがまた応募したい。

ネタはあるけど気力がなくて書けていなかったのでこれからがんばりたい。かわいいものはいいですからね。

・楽しくゲームを遊ぶ「コツ」とは?ボードゲームの専門家に「いたスト」を題材に聞いてみた

スクウェア・エニックス公式サイトのコラム記事。ライターは斎藤充博さん。企画編集を担当しました。交渉はすればするほど有利というのはたしかにそうで目からウロコだった。ボードゲームの知見からいろいろ語ってもらうのはおもしろいな。あとライターの斎藤さんすごい。クオリティがめちゃくちゃ高くてとてもかなわないという気持ちになった。私自身学ぶことが多い記事だった。

・【すばらしきこのせかい】現実の渋谷とすばせかの「シブヤ」はどうリンクしている? 渋谷研究者とゲーム世界探訪

スクウェア・エニックス公式サイトのコラム記事。『すばらしきこのせかい』記事の企画取材執筆を担当しました。渋谷について渋谷研究者の教授にインタビューをしました。

「スクランブル交差点は既存の価値観を壊すような場所になりうる」

これはすばせかの世界観とズバリリンクしている。

これはライター人生のなかでもかなりうれしいことだ。中学生のころからずっと好きで、音楽ライブに何度も足を運んだゲームの取材記事を担当できて、その記事がスクウェア・エニックスの公式サイトに載っているのだから。ずっと中学生のときから購読しているスクエニメンバーズで私の書いた記事が配信されたときウワ〜っと胸が熱くなった。こういうことがありますね…。

田舎出身の身からすると今でも渋谷への憧れは残っている。電車ですぐ行けるんだけど、都会的なるイデアがそこにある。田舎なのにずっと朝のニュースでスクランブル交差点を映されていてなんなんだと思った記憶がある。すばせかは2021年に新作が出て、それも最高だったのでやってみてくださいね。

・アナログゲーム好きが興奮する『Voice of Cards ドラゴンの島』のこだわりポイント8選【前半】

スクウェア・エニックス公式サイトのコラム記事。ライターはオケモトさん。『ドラゴンの島』はTRPGの雰囲気を楽しめるテレビゲームで、ボイスがゲームマスターのみで進行する。ボイス多いとなんか気になるタイプなので遊びやすくてとてもよかった。リディがかわいいです。

・【了解しました】今さら聞けないビジネスマナー、基礎の基礎【承知しました】

ジモコロで書かせてもらった。ビジネスマナーの記事。シャツぜんぜんなじまないな。マナー以前に私はスーツを持っていない。いろいろお話を聞けておもしろかった。私が最近「?」となったマナーはSlackでのやり取りだ。Slackでは誰かをメンションするときに@koda のようにするが、@koda さん のようにさんをつけるルールもあるようだ。これが適用されると普通にメンションした人が呼び捨てで失礼なように見えてしまう。それはマナーではなく気遣いだと思うが、だんだんそういうのが集積してマナーの貝塚になる。貝塚はただ歴史的に貴重なだけではなくて、貝のカルシウムが有機物を中和して、本来分解されるはずだった人骨など歴史的資料が出てくるから大切にされている。マナーからも人骨が出てくる。私は何を言ってるのだろうか。マナーは時代によっても変わるから3年後には状況は変わっているだろう。

・創業60周年記念の「サンリオ展」~いちご新聞元編集長が語るサンリオの歴史~

これは本当に感激でしたね。ライターを担当。いちご新聞の元編集長の高桑さんを目の前にしてガチガチに緊張してしまった。ほとんどうなずいてニコニコしていた。ライターとしてどうなんだと思うが編集のギャラクシーさんがうまく回してくれて助かった。ライターとして携わると編集者がついてくれるありがたみがわかる。

記事はとても興味深いものになった。盛り込めなかった箇所も多く、ライターとしてもっとうまくできたんじゃないかと思うが、そういうのは一生つきまとうジレンマなのだろう。とにかく貴重な体験だった。めぐり合わせに感謝したい。

・【家に土鍋ありがち】名古屋出身者に聞いた名古屋あるある36選

ジモコロで書かせてもらった。2021年は3本書きましたね。

名古屋あるあるをまとめました。名古屋出身の加藤さんにいろいろコメントしてもらって助かった。

名古屋は何度か行ったが食べ物がおいしい。あと薬局がやたら多い。記事でも書いたがなぜトイレが「洗面所」表記なのかは気になる。ネットでも答えが見つからない。名古屋の図書館で鉄道系の資料を読んだらわかるのだろうか。名古屋は京都にも東京にもすぐ行ける(新幹線で)のでアクセスがいいのかもしれないと思った。家に土鍋ありがちというのはすごい。スガキヤの袋麺、あのあと食べたけど麺がワシワシでおいしかった。また行きたい。

・ヴィンテージ・ブックス −ずっと本棚にある1冊−  #01 武田砂鉄『あの頃ペニー・レインと』

メルカリマガジンの連載企画「ヴィンテージブックス」に編集で携わっていた。ずっと本棚にあって忘れられない思い入れある本を紹介する本企画。武田砂鉄さんの文章はきりっとしてかっこいい。最初の読者としてすばらしい文章を読ませていただけるのは編集者冥利につきる。ライターさんと一緒に記事や作品を作りあげる編集者としての役得というか、こればかりはライターでは味わえない楽しさや喜びがあると思う。


・あの日、あの時間、虹色の膜のなかで #03 くどうれいん|江國香織『すみれの花の砂糖づけ』

同じくメルカリマガジンの連載。編集として関わり、とても好きな作家さんとお仕事ができてうれしい。京都の恵文社でぴんと来て買った『わたしを空腹にしないほうがいい』を読んでぎゅっと心をつかまれてファンになった。みずみずしく、跳ねるように楽しく、通り過ぎたあとにやわらかな香りを漂わせている色気ある文章だ。すごい。こうなりたい。

私は以前オモコロで穴を掘って埋める記事を書いていて、それをくどうさんが読んで知っていてくれたのでとてもうれしい。まさかそんなことがあるとは! ライターとして記事を書いていてよかったと心から思う。創作をして、同じく創作をしている人から評価されるのは何者にも代え難くうれしい。編集者だからといって自走するのをサボってはいけない、個人で出力してやっとこ前に進む努力をこれからもしようと思った。そんな思い出の記事。

・ゲームの攻略本が、僕を異国へいざなう #04岩井勇気|『任天堂公式ガイドブック ゼルダの伝説/神々のトライフォース攻略本 上・下』

同じくメルカリマガジン。ハライチ岩井さんのインタビューと書き起こしを担当した。緊張したけど楽しかった。私もゼルダの攻略本を読んでいて、いろいろ話した。ゲーム世界でとどまるのではなく、現実に接続して憧れ続けている、攻略本を写真集のように見る岩井さんは素敵だと思う。とてもいい記事で、関われてよかった。ライターとしての実績にもさせてもらえた。攻略本っていいな。昔の攻略本はやたら豪華で、今見てもおもしろい。

・「私は人間の屑だ」と爽やかに笑う者にこそ、人の真実と愛がある #05町田康|司馬遼太郎『俄 浪華遊侠伝』

同じくメルカリマガジンに編集で携わった。選者はなんと町田康さん。すごい。まさかお仕事でご一緒できるとは。このような機会を与えてくれた会社やメルカリさんにはとても感謝している。原稿は本当に素晴らしく、この世で一番先の読者になれたのはこれからも思い出になる。強いお酒のように体の中にぽっと火が灯って、そこからじんわりと痺れが体中に伝わるような読後感。町田さんはお酒をやめているが。

町田さんの選書の『俄』を読んだがこれが本当にすばらしい。大阪の侠客の話で、負けて負けて男を磨くという竹を割ったような性格の主人公がかっこいい。これを大学生のときに読んでたら生き方の指針にしていただろう。後半お上への信頼がなくなっていく諦めのところがなんか今の世の中とかぶっているように見えた。


ざっと仕事としては上記だろうか。思い出せる範囲と書ける範囲で。

そういえば山中伸弥さんのインタビューにも携わった。今は公開期間が終わっている。2021年はいろんな仕事をさせてもらったな。

印象に残っているのは私が執筆で関わった記事で、やはり私はライター気質なのだと思う。2022年はもっと書いていきたい。オモコロには1本も書いていないから……。


▼仕事以外の2021年振り返り


仕事以外だと2021年はやっぱりコロナで、大手を振って外で遊べない状態が続いている。遊べはするのだが感覚が鈍っている気がする。

そういえばオリンピックがあったな。焼肉屋で見た。

生活にも変化があり、連絡をとったりお酒を飲んで楽しく過ごしている。そういえばラジオも始めた。気が向いたときに更新したい。


ともかく2022年は環境も変わるので、できる範囲で遠くに行ったり本を読んだり見てない名作映画を見てしっかりリハビリしてどんどん記事を書きたい。こんな世の中ではあるが、いろんな人に会って話したい。遊びに誘ってほしい。あとは同人誌を作りたいと思っている。

2月だ。今はゆっくりしていたい。

お仕事やお手伝いできることあったら声かけてくださいね〜〜〜〜


あ、2021年に買ってよかったものも書きたい。だけど余裕がない。以下に書きます。


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