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【Glog】VALOの大会がすごかった。

これはもうなんか大変なことになっているMHWの画面

▼VALOの大会がすごかった▼

久しぶりにVALORANTというFPSゲームの大会を観た。
日本のZETAというチームがアメリカへの切符を掴む為に決勝戦に挑んだ。
VALORANTを最近プレイしている為、どういった意図でどんな戦略で選手達がプレイしているか少しだけ理解できるようになったこともあってか、楽しく大会を応援できた。

ZETA DIVISION が勝利した瞬間

実は野球やサッカーのように、VALORANTも大会を閲覧できるコラボバーなどが存在する。
コミュニティの人数は想像よりもはるかに多く、日本の生配信だけでも同接は約8万人を上下するほどのアクティブ数だった。
これは大会も盛り上がる訳だ。


▼大会を観た後にVALOをプレイすると▼

大会の内容は本当に目頭が熱くなる内容だったのだが、それはたくさんの切り抜き動画や公式のアーカイブ等で確認できるので実際に確かめて見て欲しい。
それよりも、このブログで語りたいのは大会後のVALORANTについてだ。

プロのすさまじいプレイのオンパレードな大会を観た後、VALOプレイヤーは自身のプレイにも火が付くであろう。
大会の熱がプレイ欲求に繋がるのだ。
するとどうなるのか。
プロプレイヤーが使っていたからという理由で、普段使用が難しいキャラクターをピックするプレイヤーが増えたりしてしまうのだ。
しかし、気持ちは分かる。
大会でのすさまじいプレイに魅せられると、「よし、俺だってやってやるぜ」という気持ちになってしまうものだ。

それよりも、自身が辛いと思うのは、プロの大会を観た後の自分のエイム力に腹が立つということだ。
プロは当然、頭にエイムが合ってヘッドショットが基本となっている。
そんな世界を観た後に、自身がVALOをプレイするとプロとのギャップに絶望してしまうのだ。
「なんでこんなに当たらないんだ」と、普段と変わらないパフォーマンスなのに感じてしまう。

みなさんも、こんな経験はあるだろうか。
上手い人と自身とのギャップ。
それを埋められるように、トレーニングを続けていきたい。

2023.07.23 午後野ゴゴゴ

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