シンセサイザー編 Lead①(週30曲の目標の結果)

結局9曲しか聞かなかった。最初に大きすぎる目標を作ったのがダメだったので、今週は一日一曲ずつちゃんと曲を聴くことをしていこうと思う。

シンセサイザー Lead編

ボーカルやリードギターのようなメインメロディ。シンセの中で特にはっきり聞こえる音。レイヤーを重ねるといい感じに聞こえる。
レイヤーの重ね方
・メインが高音強めだったら、中音(芯)なる音をコピペ
・歪みを出す音をコピペ

メタルギター
バッキングに使えそう

めちゃくちゃおもろい人見つけた。しかもデータを自分の創作に使っていい許可を出してるやさしすぎ。

◎PHASER 音がうねうねする

ギターの音について詳しくないけど、(今まで使ってたギター音源比べて)めちゃくちゃかっこいい気がする。
自分の曲はめちゃくちゃメタルってわけでもないので、ザー音を変えるためにFXからDISTORSIONを外して、外部のギターアンプ使ったらいい感じになった。

SERMU使い方


〇OSC
☆SEM 半音単位で上下いオク ☆FIN めちゃくちゃ細かく半音単位
☆CRS 徐々にピッチを上げる(盛り上がりパートに使える)
ーーーーーー
☆UNISON 同時発音数(棒の数) 
☆DETUNE 音程をずらす、音に広がりを持たせる
ーDETUNEのレンジは【GLOBAS】で変更可能(デフォルトは2半音)
☆BLEND UNISONで増やした音のバランスを調整


☆PHASE 波形のどこから発音させるか(範囲)
☆RAND PHASEで決めた位置からどれくらいの範囲内をランダムで発音させるか
ー発音タイミングを固定したい場合は0%に

☆WARP(WT POSの隣) めちゃくちゃ音変わる(FROM Bがついてるやつは BのOSCをオンに)
☆WT POS 波形を変化させる(鉛筆マークでオリジナルな波形を作ることができる)


〇LFO
使いたいLFOをドラック。LFOのスタート位置はそのつまみを回して決める。青い部分は、一番右端がLFOの一番高い位置になる。
☆フォルダマーク プリセットから波形を選べる
☆GRID LFOの幅を変えられる。16にすると16音符の幅になる
ーAlt ボタンで動かしやすい
☆TRIG 常に最初からスタートする
☆ENV 最初の一巡だけ設定通りに鳴る
☆BPM 曲のテンポに合わせる
☆RATE LFOの速さを決める
ーbarは一小節に一回
☆RISE どれくらいの時間をかけて、LFOの動きにするか(徐々に動く、フィードインする)
☆DELAY LFOがかかるまでの時間を遅くする
ーbarだと一小節たってからLFOがかかる
☆SMOOTH 右に回すほど動きがスムーズになる

〇SUB 足りない音域を足す。基本的にはメインの1オク下で低音を補強する。
☆DIRECTOUT SUBにFXをかけるかどうか。サブベースとして使いたいときはかけるらしい。(サブベースがなんかよくわかっていない)

【MATRIX】
LFOのかかり具合を調整できる
FXもLFOで調整できる
☆MOD(左下) AMOUNT量を調整できる


今日の感想

SERUMギターを聞いて、全部SERUMで良くねと思ってしまった。
シンセの音作りはとにかくたくさん作って、感覚で作っていくようなものだと思ったので、どんどん作っていきたい。
次はSERUMベースも試したいと思った。


知った単語

モノラル 音が単一、中心しかない
ステレオ 音が広がる、ユニゾンがある(serumのテーブル下左にある)

おまけ

Youtube見てたら広告で流れたきた

ミックスのやり方が分かるらしい。自分はミックスの知識0なのでミックス前になったら見てみようと思った。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?